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MailStore Server 23.1の新機能
注意点
このバージョンより、以下のOSが正式サポートの対象外となりました。
- Windows 7 SP1, 8.1
- Windows Server 2008 R2
- Windows Small Business Server 2011
現在サポートしているOSは以下の通りです。
- Windows 10, 11
- Windows Server 2012, 2016, 2019, 2022
バージョンアップの際には、ご利用中のOSが対応バージョンかどうかをご確認下さい。
アップデートの内容
保管ポリシー機能の拡張
保存ポリシー機能をアップデートました。このバージョンから、保管ポリシーをアーカイブ毎に適用できるようになりました。従来、保管ポリシーは全体設定としてのみ適用できていました(全てのアーカイブ、全てのユーザー、全てのメールボックスへ一括適用されていました)。本バージョンより(ユーザー毎、共有メールボックス毎、等)アーカイブ毎に保管ポリシーを管理できます。これにより、例えば特定メールアドレスのアーカイブを一定期間が経過した後自動削除するといった、柔軟な運用ができるようになります。
アーカイブの一括選択
アーカイブの削除や移動の際、複数のアーカイブデータを一括選択できるようになりました。(Shift、Ctrl)
証明書の更新
MailStore ServerのIDW PS 880とGDPRの証明書を更新しました。
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クイックスタートガイド
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メール環境別MailStore導入ガイド
- Microsoft 365とのユーザーアカウント連携 (先進認証)
- Microsoft 365のアーカイブ(先進認証)
- Microsoft Exchange 2016のアーカイブ
- Microsoft Exchange 2019のアーカイブ
- MDaemon Messaging Serverのメールアーカイブ
- Postfixのメールアーカイブ
- Qmailのメールアーカイブ
- IMAPメールボックスのバッチアーカイブ
- sendmailのメールアーカイブ
- メールサーバーを自社で持っていない環境でのメールアーカイブ
- IMAPおよびPOP3マルチドロップメールボックスのアーカイブ
- Google Workspaceとのユーザーアカウント連携
- Google Workspaceからのアーカイブ
- Outlook、Thunderbirdといったメーラーからのメールアーカイブ
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バージョン別新機能
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MailStore Serverマニュアル
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MailStore Server管理
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MailStore Client
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運用ガイド
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MailStore Gatewayマニュアル
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MailStore Homeマニュアル