Welcome to our Support Center
目次
< 全てのFAQ
top
Print
MailStore 12.1の新機能
MailStore 12.1はユーザビリティの向上と管理機能のアップデートを中心としたバージョンです。エクスポート時のフォルダ階層など、エンドユーザー向けのアップデートも行われています。また、メールボックスアーカイブのパフォーマンスも12.1にて最大20%向上しました。注意点: このバージョンから、MailStoreはWindows Vistaへインストールする事はできなくなります。また、Windows Server 2008とWindows Small Business Server 2008はサポート対象外のバージョンとなり、インストールも行えなくなります。
主な新機能
- MailStore Outlookアドインへ、メールの印刷ボタンを追加しました。また、既存のボタンもデザインを変更しました。
- エクスポート機能のアップデート – メールのエクスポート時、アーカイブフォルダ構成を生成せずにエクスポートできるようになりました。
- 監査ログのエクスポート時に全てのイベントの詳細が含まれるようになりました。
- 紐づけされていないアーカイブが権限ページから確認できるようになりました。
- MailStoreの通知を複数のアドレスへ送れるようになりました。
- コンテキストメニューへ検索結果をエクスポートするメニューが追加されました。
- jQueryの潜在的な脆弱性に対するセキュリティアップデートを追加しました。
- アーカイブストアの一覧をキャッシュとして保持する事により、メールボックスのアーカイブパフォーマンスが最大20%向上しました。
-
クイックスタートガイド
-
メール環境別MailStore導入ガイド
- Microsoft 365とのユーザーアカウント連携 (先進認証)
- Microsoft 365のアーカイブ(先進認証)
- Microsoft Exchange 2016のアーカイブ
- Microsoft Exchange 2019のアーカイブ
- MDaemon Messaging Serverのメールアーカイブ
- Postfixのメールアーカイブ
- Qmailのメールアーカイブ
- IMAPメールボックスのバッチアーカイブ
- sendmailのメールアーカイブ
- メールサーバーを自社で持っていない環境でのメールアーカイブ
- IMAPおよびPOP3マルチドロップメールボックスのアーカイブ
- Google Workspaceとのユーザーアカウント連携
- Google Workspaceからのアーカイブ
- Outlook、Thunderbirdといったメーラーからのメールアーカイブ
-
バージョン別新機能
-
MailStore Serverマニュアル
-
MailStore Server管理
-
運用ガイド
-
操作マニュアル
-
MailStore Gatewayマニュアル
-
MailStore Homeマニュアル
-
MailStore Client