メールボックスサイズの増大やメール数の増加に頭を悩ませていませんか?
このようなメール数の増加に伴う性能やレスポンスの劣化は、ユーザーのストレスになったり ビジネスにおける機会損失や時間の浪費につながります。
また、クォータ機能も万全ではありません。 多くのメールサーバーソフトでは、メールボックスのサイズや保存メール数に上限値を設定する「クォータ」機能が実装されています。 「クォータ」で指定された以上にはメールが保存されない為、想定以上にディスクを消費することは防ぐことができます。 しかし、「クォータ」の場合、メールボックスが規定値に達するとメールの送受信ができなくなったり、 ユーザーが手動で古いメールを整理しなければなりません。 これはメールの取りこぼしや不要な作業の発生によりビジネス機会の 損失の原因となります。
メールの自動削除を行うことで、以下のようなメリットがあります。
MailStoreではメールをアーカイブすると同時に、指定したルールに従ってメールボックス上の古いメールを自動的に削除する事ができます。これにより、メールボックスやメールサーバーのディスク容量を一定に保つ事ができます。
古いメールの自動削除の設定はとても簡単です。アーカイブの設定ウィザードで、次のどの条件でメールボックスからメールを削除するか選択するだけです。
自動で削除したメールであっても、MailStore Serverへアクセスし、ユーザーは古いメールをいつでも閲覧できるため、メールがなくなって見れないといった心配もありません。 MailStoreなら、専用のクライアントソフトやWebブラウザの他、OutlookアドインやIMAP接続を利用して、普段お使いのメールのクライアントから そのままアーカイブにアクセスすることができます。 つまり、MailStoreを使用することでユーザーの利便性を損なう事なくディスク使用量の増加を抑える事ができます。