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改ざん防止

メールのアーカイブ運用を行っていても、そのメールが後から改ざんされたり不完全な状態となってしまうと、 監査対象や証拠文書としての信頼性がなくなります。 MailStoreは、企業のコンプライアンス遵守や長期間にわたるメールデータの安全な保管といった、アーカイブに求められる要件を満たす だけでなく、法的なリスクの低減にも役立つ様々な機能を提供します。

MailStoreの改ざん防止機能

監査とログ

全社のメールが保存されたメールアーカイブは機密情報やプライバシー情報など守らなければならない 情報が集約されています。 メールアーカイブを安全に維持することは企業の責務です。すべての操作ログを 取得することで、管理者による不正や操作ミスなど万が一の事故が発生した時に原因の究明ができるのは もちろん、事前にアナウンスしておくことで未然に不正行為の防止が期待できます。

MailStoreの監査とログ機能

Retention (保管) ポリシー

メールアーカイブは、永久に必要な訳ではなく、5年、7年、10年といった、法令に適合する範囲での保存が求められます。

一方で、GDPRでは、指定期間を超えた個人情報を削除する事が求められます。

指定した期間中は、意図しない操作ミスなどにより、本来保持する必要があるデータを削除できないようにしたり、一方で、指定期間を超えたものを削除可能としたり、必要によっては自動削除する、Retention (保管)ポリシー機能をご紹介します。

MailStoreのRetention (保管) ポリシー機能
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