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長期保管を前提としたメールアーカイブソリューションだからこそ、MailStoreはストレージの管理も、柔軟に管理できるよう設計されています。メールボックスもオリジナルの領域の60%程度に圧縮できます。

運用開始後にディスクや容量を自由に追加

MailStoreは、正式に運用を開始した後でも、サービスを停止する事なく、外付けのディスクやアーカイブ領域を簡単に追加できます。

これにより、アーカイブソリューションの導入に際しても、初期の設計段階で、膨大な予備ディスク容量をサイジングする必要がなくなります。

圧縮と重複排除でディスク容量を最大70%縮小

MailStoreでアーカイブされたメールは、内部的に重複排除が行われており、全てのメールの添付ファイルも、アーカイブ時に自動圧縮されます。

この技術により、アーカイブされたメールボックスは、元のメールボックスに対し、最大70%縮小されます。実際にご利用されているお客様へ確認したところ、多くの環境で元のサイズの50~60%で運用されています。

アーカイブ済メールの自動削除によりPSTファイルの肥大化を防止

アーカイブされたメールで、更に10年等、指定の期間を経過したメールは、MailStoreで自動削除も行えます。メーラーからアーカイブした際などに、自動削除を行う事で、OutlookのPSTファイルの肥大化を防ぐ事ができます。

例えば3年分はローカルのOutlookで管理し、それよりも古いメールはMailStoreでアーカイブしておく事で、PCのディスクも節約できます。Outlook内のメールも、MailStoreでアーカイブしたメールも、両方を、Outlookアドインを使って管理できるため、古いメールが見えないと困る、といった心配もありません。

ルールに応じたアーカイブ格納領域の自動作成

例えば年度ごとにデータを管理したり、増分のみをバックアップをしたり、といったようにアーカイブ格納領域を 一定の単位で分けておくと運用管理上、非常に便利です。 MailStoreではアーカイブ格納領域を、毎年あるいは毎月といった 一定の期間、あるいはメッセージ数やデータサイズを基準に一定のルールのもとで、自動的にアーカイブ格納領域を作成する ことができますので、定期的に手動で作成する手間は不要です。

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