MailStoreは、膨大なメールデータでも、本文だけでなく、添付ファイル内のコンテンツまで、独自の技術で高速な検索をすることができます。
複数のアクセス手法で生産性を向上
MailStoreでアーカイブしたメールを検索するには、専用エージェントであるMailStore Clientはもちろん、Outlook専用アドインやウェブブラウザ等、複数の方法でアーカイブへアクセスし、必要なメールを検索できます。管理者だけでなく、エンドユーザーも、それぞれのアーカイブ済メールへアクセスできるため、データの保全だけでなく、簡単に過去メールへアクセスできる事で、生産性の向上も期待できます。
20万通を1秒で高速検索
メールの検索に時間が掛かってイライラしたことはありませか? MailStoreは、独自のデータベース技術により高速な検索機能を実現しています。Outlookの検索機能と比較すると、54分の1のスピードで検索が行える事から、検索の目的でMailStoreをOutlook上でご利用されるケースもあります。
※ コンピュータの性能やデータ量、検索条件によって検索速度は異なります。
必要なメールをピンポイントで検索
過去のメールを探そうとして検索したらあまりにも多くの件数がヒットしてしまい、探し出すのに苦労したといったことはありませんか? 膨大なメールの中から必要なメールを特定するには詳細な条件指定が欠かせません。
MailStoreは、必要なメールを確実に探し出すために詳細な検索条件を指定することができます。また、例えば、ToまたはFromに含まれるメールアドレスを検索する事で、特定の相手との過去のやり取りを一覧で確認する事ができるようになります。
検索クエリは「検索フォルダ」として保存することで、次回以降はこの「検索フォルダ」を開くだけで同じ条件の検索結果を表示することができます。 検索条件を都度指定する必要がなくなりますので、監査など検索を伴う定常的な作業を効率的に行えるようになります。
検索結果のメールを様々な形式で出力可能
検索結果として表示されたメールは、印刷やファイルへの出力の他、普段利用しているメーラーとは異なるメーラーの形式に併せてエクスポートする、といった操作が行えます。柔軟で幅広いオプションが提供されている事から、メールクライアントソフトウェアの移行などにも利用されています。
Webインターフェイスをご使用の場合でも、SMTP送信によるエクスポートをサポートしています。