MDaemonとMDaemon AntiVirus, OutlookConnector, ActiveSyncに標準で付属しているサポート内容についてご説明します。
MDaemonとMDaemonオプションの新規ライセンス価格には、365日間の製品サポートが含まれており、それ以降はサポートライセンスをご購入頂く事で、更新して頂けます。2年ライセンスをご購入頂いた場合は、365日間ではなく、730日間の製品サポートが付与されます。
製品サポートには、製品についてのお問合せ窓口と、製品のインストール時に必要なアクティベーションを行うためのUpgrade Protection (アップグレードプロテクション)の2つと、MDaemon AntiVirusをご利用の場合にはウィルス定義ファイルのご提供が含まれています。
サービス名 | MDaemonメールサーバー製品サポート |
サービス内容 |
製品サポート窓口 Upgrade Protection (アップグレードプロテクション) ウィルスの最新定義ファイルのダウンロード (MDaemon AntiVirusをお使いの場合) |
サポート方法 |
電子メール FAX お客様専用サポートサイト |
サポート期間 | ご発注の翌営業日よりご契約年数分 (1年=365日) ※ただし、ご質問の受付はご注文日よりお受けします。 |
サポート時間 |
24時間365日受付 ご回答: 9:00〜12:00/13:00〜18:00 ( 土、日、祝祭日を除く ) ※サポートのお問い合わせ先は、ユーザー登録の際にお知らせいたします。 |
サポート可能件数 | 無制限 (ただし、ご質問が混在しないよう、頂いたご質問毎に、1インシデントを発行させていただきます。) |
Upgrade Protection |
|
サポート範囲 | お客様がお持ちの製品のインストール/アンインストール方法や、機能的ご質問、障害等に関するお問い合わせ |
ウェアポータル取扱い製品は、バージョン毎の買い切り製品ではなく、365日間の使用権という形態をとっております。
サポート期間内に更新を行わなかった場合に行えなくなるサービスが次の通りです。
再度サポート契約を行う場合には、更新ではなく再開ライセンスが必要となりますので、ご注意ください。
MDaemonやオプション製品は、インターネット接続が行える環境での運用を前提としており、インターネット接続が行えない環境での運用に際しては、次のような制限があります。
MDaemonでは、ご購入頂いておりますライセンスは、バージョンとは紐づいておらず、"ユーザー数"による"365日間のご使用ライセンス"(サポート付き)という形態をとっております。
そのため、ライセンスをご購入頂きましたら、MDaemonのいずれのバージョンでも、365日間ご使用頂けます。
期間内でご利用頂けるサポート内容としては、大きく次の2点となります。
既にライセンスをお持ちのお客様は、サポート期限の1年前から、サポート更新価格にて1年間の追加サポートを受けることができます。1年以上前のお申込みについては複数年ライセンスとしてご提供致します。 サポート更新期日を過ぎた場合、サポート再開費用でサポートをご購入頂く必要がございます。
サポート更新をご購入頂いた場合、現在お持ちのサポート期間と重複期間がある場合であっても、ご購入頂いたサポート日数が現在のサポート期間に追加されますので、早期にご購入頂いた場合であっても、サポート期間の重複は発生致しません。
サポート再開の場合は、サポート期間の遡りはなく、サポート再開のご注文日から365日間のサポートとなります。
ソフトウェアを上位エディションへ変更したり、ユーザーライセンス数を追加したりする場合は、「アップグレードライセンス」が別途必要です。サポート期間中の場合と、サポート期間外の場合とでは、アップグレード費用も大きく異なりますのでご注意ください。また、アップグレードを行った場合でも、サポート更新時期に変更はありませんので、ご注意下さい。
他社で購入したライセンスをお持ちのお客様であっても、ライセンス情報をお知らせ頂けましたら、弊社にてサポート更新をお買い求め頂けます。サポート更新の際には、お手持ちのライセンス情報などをお送り頂く必要があります。
ご注文の際には、各製品の価格表ページより、購入申請書及び注文書がダウンロードできますので、そちらをご記入の上、ご発注下さい。
上記で提供される範囲よりさらに高度な技術サポート・技術支援をご希望の方には、運用サービスも別途ご用意しておりますので、是非ご活用ください。