MDaemon Messaging Serverのライセンスは、稼働サーバー毎に1ライセンスが必要です。
MDaemonのライセンスは、ユーザーのメールボックス数を、ユーザー数としてカウントしています。
このため、メールボックスを持たないエイリアスやメーリングリストの数は、ライセンスとしてカウントされません。
ケース1:100ユーザーでメールサーバー、ウェブメールをご利用の場合
MDaemon Messaging Serverの100ユーザーライセンスで、メールサーバーとウェブメールの両方をご利用頂けます。
- 初年度参考価格
MDaemon 100ユーザー新規 x 1 : ¥229,000
- 次年度更新価格
MDaemon 100ユーザーサポート更新 x 1 : ¥106,000
ケース2:1000ユーザーでスマートフォン連携+100名が使用しているOutlookユーザーが予定表も共有したい。別途ウィルス対策も行いたい。
MDaemon Messaging Serverは社員数と同様1000ユーザー、アンチウィルスオプションであるMDaemon AntiVirusもMDaemonと同数である1000ユーザーライセンスが必要です。
スマートフォンとの連携に必要なActiveSync for MDaemonは、使用するアカウント数分が必要となります為、50ユーザーが使用する場合50ユーザーライセンスをご購入頂く必要があります。
Outlookとの連携には、Outlook Connector for MDaemonが必要ですが、ライセンス数は、実際にOutlookをご利用の、100ユーザー分で構いません。
- 初年度参考価格
・MDaemon 1000ユーザー新規 x 1 : ¥527,000
・MDaemon AntiVirus 1000ユーザー新規 x 1:¥374,000
・ActiveSync for MDaemon x 50: ¥60,000
・MDaemon Connector 100ユーザー新規 x 1: ¥189,000
初年度合計価格:¥1,150,000
- 次年度更新価格
・MDaemon 1000ユーザー更新 x 1 : ¥232,000
・MDaemon AntiVirus 1000ユーザー更新 x 1:¥280,000
・ActiveSync for MDaemon x 50: ¥32,000
・MDaemon Connector 100ユーザー更新 x 1: ¥60,000
次年度更新合計価格:¥604,000
ケース3:社員数500人の環境で、メールシステムに障害が発生しても、自動フェイルオーバーにより業務が継続できるよう冗長化しておきたい。
MDaemonサーバに、任意のクラスタリングソフトウェアを使った「Active/Standby」構成で2台のサーバーでの冗長化を行うこともできます。
- 初年度参考価格
・MDaemon 500ユーザー新規 x 2 :¥750,000
初年度合計価格:¥750,000 + 任意のクラスタリングソフトウェアライセンス価格
- 次年度更新価格
・MDaemon 500ユーザー更新 x 2 : ¥362,000
次年度更新合計価格:¥362,000 + 任意のクラスタリングソフトウェアライセンス価格