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Internet Message Access Protocol, Version 4, (IMAP4) とは、POP同様メールを受信するためのプロトコルですが、POPと違い、クライアントへメールをダウンロードせず、 メールサーバー上に保持したまま管理します。そのため、会社、自宅や出先と複数の場所から利用する場合でも、同じメールがどこからでも見れ、また、不要なメールをダウンロードする必要もないため、 ウェブメールをご利用の環境で、多く採用されています。

IMAP over SSL(IMAPS)

POPやIMAPで受信をする際には、最初にパスワード情報を送信し、認証した上でメールの一覧や本文をサーバーから受信します。長い間、このPOPやIMAPの通信が暗号化されておらず、盗聴できてしまうのに、パスワード等の情報入力が必要という問題がありました。よく、会社の外、例えば自宅のメーラーから、会社のサーバーへアクセスし、メール受信する事を禁止していますが、これはこうした盗聴のリスクを抑えるため、という理由からです。

これに対し、IMAPS(IMAP over SSL)とは、上記のIMAPプロトコルにTLS/SSLでの暗号化を加えた通信プロトコルです。パスワード入力も、SSLで暗号化された経路上で行うため、盗聴の心配がありません。

MDaemonのIMAP over SSL (IMAPs)対応

MDaemonは、IMAP over SSL (IMAPS)にも標準対応しています。「SMTP、POP3、IMAP用のSSLポートを有効にする」というオプションをチェックするだけで、IMAPSがご利用頂けます。

MDaemonのSSL通信

IMAPパブリックフォルダ

複数のIMAPユーザがアクセスでき、アクセス許可リストを使用してセットアップすることができます。アクセスの禁止、リードアクセス、リード/ライトアクセス、リード/ライト/抹消アクセス、またはリード/ライト/抹消/作成アクセスのいずれかを選択できます。

IMAP over SSL (IMAPS)を導入する時の注意点

対応メールクライアントかどうかを確認

IMAP over SSL (IMAPS)をご利用頂くためには、IMAPS対応のメーラーをお使い頂く必要があります。SSL対応のメーラーとして確認できているものを幾つかご紹介します。

  • Windows メール
  • Windows Liveメール
  • Microsoft Outlook
  • Outlook Express
  • Thunderbird (Linux, Windows, Mac OS X)
  • iPhone, iPad標準メーラー
  • Android標準メーラー

スマートフォンでIMAPsを使う場合の注意点

スマートフォンでIMAPをSSLで暗号化する場合は、自己発行の証明書ではなく、有償の、第3者機関が発行した(もちろんお使いの端末に対応している)SSL証明書が必要です。

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