はじめまして。

実は今日、普段頑張ってるトロちゃんは代休です。

で、「今日は代休だって事をアナウンスしてませんでした!」と聞きつけたので、初めてトロちゃんに代わって書き込みしてみています(^^;
最初はトロちゃんのフリして書こうかと企んだりしたのですが、すぐにバレそうなのでやめました…

そんなこんなで、先日、コミュニケーションのテクニックについて詳しく説明している記事を読みました。

みなさんの周りにも、「この人って相槌が上手い」とか「会話がスムーズ」とか、感じる人っていませんか?もちろん、本人はそれを意識する事もなく、元々の性格だったりする場合もあるのでしょうが、そんなコミュニケーションをテクニックとしてまとめてあったのが、結構興味深かったのでご紹介します。

バックトラッキング

バックトラッキングは、聞いた内容をそのまま復唱するテクニックです。復唱することで、親密感を与えたり、話している相手が、「はい」と答える事で、その後の会話がスムーズになる効果があるそうです。知人にも1人、電話中には必ず相手の話を復唱する人がいましたが、話をちゃんと理解してくれている、と感じる効果もあるようです。よく、話し上手な人は聞き上手、と言われる事がありますが、確かにこの方法で会話したら、聞き上手な感じはうけそうな気がしませんか??コツは最後を「~ですね?」と質問形式にする事だそうです。

パラフレージング

パラフレージングは、バックトラッキングに似ていますが、相手の話した事を、違う言い回しで返す事です。上手くいけば、バックトラッキング以上に、「話した事を理解してもらえている」と相手に思わせる事ができますが、返し方によっては、「そういう意味じゃないんだけど。。。」と、余計に会話をややこしくしてしまう事もありますよね(^^;;

パラフレージングは、アメリカではしつこくトレーニングされるテクニックの一つです。言い回しをかえたり、原稿用紙1枚の文章を3行くらいにしたり…。私がよく実践していたのは、長めの文章を1回読んでみて、意味を理解したら、次に文章を見ないで、声に出して文章の内容を説明してみるという方法。文章は1回程度じゃ暗記できない長さのものがベストです。

イエスバット法

話している相手と自分の意見が違う時、相手の話に同調した後で、自分の意見を伝えるという手法です。相手の話に瞬発的に返答してしまうと、途中で話の腰を折られてしまったような気分にさせたり、意見を押し付けられているように感じさせてしまったりするのに対し、イエスバット法は、割と信頼関係を築きやすくする手法だそうです。この時のポイントとしては、「…そうですね。でも」とか「…なるほど。しかし」といった、否定語を使いすぎないようにすること。使いすぎると見え見えのテクニックになってしまいます(–; じゃあどうすればいいの?と思いません??ぜひ、「実は」という言葉を代わりに使ってみて下さい。これが結構上手い具合にハマります(笑)。

ハードトゥゲット

「~限定!」と宣伝してある商品を欲しくなる事ってないですか?(私はよくありますが…)商品に対して「希少価値」をもたせるのと同様に、相手に「希少価値」を感じさせるのが、この「ハードトゥゲット」テクニックです。

例えば、「あなたにだからお願いできる」とか「あなた以外の人ではできない」とか、そういう言い方ですね。これ、私もよく言いますが、別にテクニックとかじゃなく、ほとんどの場合本気でそう思ってます。モチベーションって、自分の必要性を感じて高まる事が多々ありますよね。この「ハードトゥゲット」テクニックのコツは、本気でそう思う事、だそうです。まぁ、そう思ってなかったら伝わりにくいですよね、確かに(^^;

…というわけで、今日は初めてJBがお届けしました。トロちゃんに成りすまさなくてよかった。こんなにトーンが違うとは。。。

では、21日はトロちゃん復活です♪

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