TOPへ↑

MDaemon 18.5の新機能

グループウェア、スマートフォン管理、メーリングリスト、Webメール、メールセキュリティも搭載した SMTP、IMAP/POP3対応のWindows向けメールサーバーソフトウェア


MDaemonの新機能

インストーラーの変更

MDaemonインストーラーにMDaemon AntiVirusとMDaemon Connectorが、個別の製品ではなく、MDaemonの「ライセンス機能」として含まれるようになりました。従来、ライセンスの異なるオプション製品は、ライセンスキーを別途割り当てていましたが、本バージョンより、MDaemonのレジストレーションキーにAntiVirus、ActiveSync、MDaemon Connectorが有効または無効の状態で含まれるようになります。

Active Directory連携の向上

MDaemonに搭載されているユーザー情報のActiveDirectory連携機能をアップデートし、AD連携をご利用の環境で、Webmail上からADのパスワード変更が行えるようになりました。


ドメイン署名がマクロに対応

ドメイン署名の中で、送信者名や送信者メールアドレスを動的に変更するマクロを使用できるようになりました。従来、ドメイン毎の署名には個人名を入れる事ができませんでしたが、本バージョンからドメイン共通の署名で、名前やアドレスだけを動的に変更できるようになりました。

WebmailからMDaemon Instant Messagingが利用できるように

WorldClientとLookOutテーマにおいて、ブラウザベースのXMPPクライアント機能が搭載されました。これにより、ユーザーは MDaemon Instant Messengerデスクトップアプリケーションをインストールすることなく、他のXMPPクライアントアプリケーションと同様にご使用頂けます。ユーザーは、Webmailの オプション | 初期設定 画面にある、"ブラウザ上で、MDaemon's Instant Messager機能を有効にする"にて有効化できます。管理者は、インスタントメッセージ機能を、ドメインマネージャからドメイン毎に、アカウントエディタから個人毎に、グループマネージャからグループ毎に、使用できる/できないを設定できます。ポート番号 7070 (HTTP), 7443 (HTTPS)として稼働します。



MDaemonの各種アップデート

Remote Administration

Remote Administrationは、ブラウザでご利用頂けるMDaemonの管理ツールです。管理者アカウントでログインすればログの確認や設定変更が行え、エンドユーザーアカウントでログインすれば、自分自身のパスワード変更等が行えます。



ブラウザ管理ツールRemote Administrationのご紹介

MDaemon Webmail

MDaemon Webmailは、メール・予定表・連絡先・仕事の管理がブラウザで行える、MDaemon標準搭載のウェブメール機能です。標準メーラーとしてもご利用頂ける機能も数多く搭載しており、簡易チケットシステムやドキュメント管理などで、他のユーザーとのコラボレーションも楽に行えます。



ウェブメールMDaemon Webmailのご紹介

最新バージョンへのアップデートをぜひご検討下さい。