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死活監視・サーバー監視サービス

HomeサービスMonitoringPortal監視項目の詳細について

監視項目の詳細について

MonitoringPortalで行える監視項目の詳細は以下の通りです。また、設定内容により、「Basic」と「Pro」の2通りのエディションをご用意しており、各設定詳細説明にて、対応エディションが記載されています。各エディションについてのご説明はこちらからご覧いただけます。

通信可否も応答時間も監視

ping監視

インターネット側から、pingによるサーバー機・ネットワーク機器の死活監視を行います。複数台の監視により、サーバー単体障害か、インターネット回線障害かの切り分けも行えます。

任意のTCPポート監視

ポート監視

任意のポートへインターネット側からアクセスし、サービスポートへのアクセスの可否と応答時間を確認します。 「アクセスできない場合」や、「実際の応答時間が、ご指定の秒数を上回る状態」が5回以上続いた場合、お客様へのメール通知を行います。

リソース監視

リソース監視

CPUの稼働率、メモリ/swap使用量、ディスク使用量、イベントログでのエラーを監視します。 定常時は、リソースの把握が行えるため、ご使用状況の今後の傾向を予測するためのデータとしてご利用でき、 異常時には、定常時との差が見えるため、正確な対策を実施することができます。

FTPサーバー監視

FTPサーバー監視

FTPサーバープロセスやポートへの接続はもちろん、ログインの可否や、指定ファイルの有無までを確認します。ログインができない場合や、接続が行えない場合は、ポリシーに従って、サービスの再起動やメール通知を行います。

ウェブサーバー監視

ウェブサーバー監視

ウェブサーバープロセスやポートへの接続はもちろん、アクセス時のステータスコードの確認なども行えます。異常が検出された場合は、ポリシーに従って、サービスの再起動やメール通知を行います。

メールサーバー監視

メールサーバー監視

メールサーバープロセスや、POP、SMTP、IMAPポートへの接続はもちろん、SMTP/IMAPをご利用の環境であれば、実際にメールの送受信を行ったテストや監視も行えます。MDaemonサーバーをお使いの場合はさらに、サービス毎のコネクションの数や必要な関連プロセスの稼働状況も確認できます。異常が検出された場合は、ポリシーに従って、サービスの再起動やメール通知を行います。



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