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◆「SecurityPlus for MDaemon 4.1.2」リリースのお知らせ
◆サーバ監視、自動復旧サービス「MonitoringPortal」開始のお知らせ
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◆製品別最新バージョンのお知らせ
2010年6月16日、「SecurityPlus for MDaemon 4.1.2」がリリースされました。
最新バージョンの変更点は次の通りです。
・CPUリソースを確保することで、パフォーマンスを改善しました。
・定義ファイルの更新における不具合を一部修正しました。
SecurityPlus for MDaemonにおいては、プログラムの自動アップデート は行われません。
製品をお持ちのお客様は、カスタマーポータルから最新版のプログラムをダウンロードし、
アップデートしてくださいますようお願い致します。
SecurityPlus for MDaemonの製品情報につきましては、下記URLをご覧ください。
URL: http://www.wareportal.co.jp/products/secplus/index.html
◇◆◇ 30日間評価版をお試し下さい！ ◇◆◇
既にライセンスをお持ちのお客様は、カスタマーポータルから、まだ
ライセンスをお持ちでないお客様は、機能制限のない30日間評価版を下記
ダウンロードページより入手して頂けます。
なお、評価版をご利用頂く場合であっても、「MDaemon」「SecurityGateway」では
インストールを行うのに、評価版をインストールする端末が、インターネットへ直接
接続できる環境である必要がございますのでご了承ください。
▼ダウンロードページ
URL: https://www.wareportal.jp/cp1/
（ご登録されていない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です）
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆サーバ監視、自動復旧サービス「MonitoringPortal」（モニタリングポータル）のお知らせ
多くの企業において、様々な用途のサーバーが設置してある事が、最近は珍しくありません。
社外のお客様向けのサービスを提供しているサーバや社内の従業員に向けたサービスを提供
しているサーバなどです。
平日の昼間であれば、社内向けサービスを提供しているサーバへアクセスできなくなった場合、
すぐに連絡がはいったり、対応も行なうことができます。
しかし、社外のお客様向けのサービスや社内向けサービスでも休日夜間であった場合には、
なかなか気付かないものです。
結果的に、こういったサービスを提供しているサーバのハードウェアやソフトウェアが原因で
停止したりすると、業務に与える影響も大きくなります。
連休中に発生したウェブサーバの障害対応が、連休後になってしまうと、その間、
社外からウェブサイトの表示が行えない状態にもなってしまいます。
また、メールサーバやウェブサーバそのものが稼働しても、ファイアウォールの
ダウンなどで、外部からの接続が行えなくなる場合があります。
こうした場合、社内からは正常にアクセスできてしまっているため、管理者が障害発生に
気付くまで、時間がかかってしまう傾向があります。
こうした課題を解決するため、ウェアポータルではサーバをインターネット側から
24時間監視し、お客様への通知はもちろん、一次対応としてサービスの再起動までを
自動化するサービス「Monitoring Portal」（モニタリングポータル）をご用意いたしました。
■Monitoring Portal（モニタリングポータル）の特徴
メールサーバプロセスや、POP、SMTP、IMAPポートへの接続はもちろん、SMTP/IMAPを
ご利用の環境であれば、実際にメールの配信を行ったテストや監視も行えます。
MDaemonサーバをお使いの場合はさらに、サービス毎のコネクションの数や必要な
関連プロセスの稼働状況も確認できます。
異常が検出された場合は、ポリシーに従って、サービス再起動や通知を行います。
障害時以外の定常時には、CPUやディスクリソースの監視を行ないますので、
リプレース時のサイジングにおける御社ならではの数字的な根拠としてのご利用や
障害発生時にも、定常時とのリソース状況の比較といった使い方も可能です。
▼Monitoring Portalについて
URL: サーバー、サービス監視サービスのMonitoring Portal (wareportal.co.jp)
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弊社ではバージョンアップや冗長化の構築サービスなども
ご提供しております。バージョンアップやライセンスの
更新・再開等につきましても、お気軽にご相談下さい。
▼サービスのご案内
http://www.wareportal.co.jp/services/index.html
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