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‥…‥…‥‥■□□今回のトピックス□□■‥…‥…‥…‥…‥…‥‥

◆「MDaemon Email Server Ver.11.0.3」リリースのお知らせ

◆第一四半期インターネットセキュリティトレンド

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◆製品別最新バージョンのお知らせ

2010年6月23日、「MDaemon Email Server Ver.11.0.3」がリリースされました。
最新バージョンの変更点は次の通りです。

・WebAdminを更新しました。
WebAdminはブラウザベースで、MDaemonのログ管理や
各種設定を行うための管理ツールです。

・ComAgentを更新しました。
ComAgentは、MDaemonサーバを介した社内用メッセンジャサービスです。
メッセンジャ会話の履歴や送受信ファイルの記録も行なうことができ、
ご利用者様ご自身やシステム管理者の方が、いつでも参照できます。
外部のメッセンジャーサービスを利用するのに比べ、安心して、
社内でメッセンジャーをご活用頂けます。

・WorldClientを更新しました。
WorldClientはMDaemonメールサーバに標準搭載されている、
ウェブメール・スケジュール共有・連絡先共有サービスです。

具体的な変更点・修正点につきましては、下記URLよりリリースノートをご覧頂けます。

http://www.wareportal.co.jp/products/mdaemon/new.html

既にライセンスをお持ちのお客様は、カスタマーポータルから最新版がダウンロードできます。
http://www.wareportal.co.jp のページ上部から「カスタマーポータル」ログインページへ
お進みください。

まだライセンスをお持ちでないお客様は、機能制限のない30日間評価版をダウンロード
ページより入手して頂けます。

◇◆◇ 30日間評価版をお試し下さい! ◇◆◇

▼ダウンロードページ
URL: https://www.wareportal.jp/cp1/
(ご登録されていない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

なお、評価版をご利用頂くにあたりまして、「MDaemon」「SecurityGateway」では
インストールを行うのに、評価版をインストールする端末が、インターネットへ
直接HTTP接続できる環境である必要がございますのでご了承ください。

◆第一四半期インターネットセキュリティトレンド

「MDaemon」「SecurityGateway」の開発元であるAlt-N社とCommtouch社の共同で、
第一四半期インターネットセキュリティトレンドが発表されましたので
ご案内申し上げます。

第一四半期におけるポイントは次の通りです。

・全スパムメールの5 から10%はGmailアカウントから送信されていました。
ただし、その中のほとんどは、実際にGmailアカウントから送られたものではなく、
別ドメインからメールアドレスのみ偽装して送信されたものでした。

・Gmail, Facebook, CNNをはじめとした、知名度の高いブランドを悪用した
フィッシング攻撃が多く見受けられました。

・インターネット上の全てのメールのうち、平均83%がスパムメールでした。

・一日約305,000台のPCが、大量メール送信型のウイルスやトロイの木馬に感染し、
大量のスパム送信に利用されるゾンビPCとして稼働していました。

・Mal/Bredoマルウェアが、第一四半期中、838種類検出されました。
Mal/Bredoマルウェアは、偽物のセキュリティソフトとして、ユーザーの
マシン上で勝手にウイルススキャンを行い、「ウイルス感染している」といった
メッセージを表示し、駆除するためのツールの購入を促したりするタイプのものです。
国内でも膨大な数が発見されており、情報処理推進機構 セキュリティセンター
(IPA/ISEC)でも警戒を呼びかけています。

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