メール
テンプレート機能や送信取消機能など、便利にお使い頂ける多くの機能を標準搭載しています。詳細はこちらから
連絡先として登録した情報は、スマートフォンのアドレス帳とも同期する事ができ、スマートフォンからお客様への連絡を行う際などに、最新の電話番号を参照する事ができます。
進捗管理も行えるTo-Doリストもブラウザから利用できます。重要度別に並べ替えが行えます。
忘備録としての利用はもちろん、メール本文をメモとして保存する事もできます。
ファイルのアップロードはもちろん、他のユーザーと共有したり、メールへ添付したりできます。添付ファイルからファイルを取り出しURLを代わりに挿入する添付ファイル機能とも連携します。
最大5分間の音声データをmp3で最大5つまで保存できます。詳細はこちらから
Dropboxと連携し、Dropboxのファイルを添付したり、届いた添付ファイルの保存が行えます。詳細はこちらから
テンプレート機能や送信取消機能など、便利にお使い頂ける多くの機能を標準搭載しています。また、MultiPOPを使って別のメールアドレス宛メールを代理受信する事もでき、複数のメールアドレスを一元管理できます。
日・週・月・年の単位で表示が行える予定表機能も搭載されており、個人や共有予定を簡単に把握できます。表示単位は、ボタンをクリックするだけで簡単に切り替えられます。また、週間表示の場合には、7日間表示と5日間表示を必要に応じて選択できます。
予定表はiCalendar/webcalフォーマットでダウンロードできます。現在、OutlookやGoogleカレンダー、Mac iCalといったアプリケーションを使っている環境でも、MDaemonで登録した予定表を簡単にインポートできるようになります。併せて、イベントと仕事のデスクトップ通知機能を追加し、指定時間に通知する事もできます。
ウェブメールMDaemon Webmailやブラウザ専用管理ツールRemote Administrationへのログオンへ、パスワードと認証コードを求める2段階認証をお使い頂けるようになりました。この機能はGoogle認証システムに対応している全てのクライアントで利用できます。
従来は、ウェブメールやRemote Administrationへのログインは、ログインIDとパスワードでの認証を行っていました。ただ、パスワードは予測しやすいものであったりした場合、盗まれたり、悪用される可能性が高いのも事実です。特に、Remote Administrationに対しては、MDaemonの設定やログが確認できる利便性に対し、パスワード認証に対する不安の声もありました。そこで、従来のパスワード認証に加え、「認証コード」という6桁のコード入力を求める2段階認証を、本バージョンで新たに追加しました。
認証コードは数分毎に変化するため、これを確認するためのアプリが必要です。(AndroidやiPhone用にはこの「認証コード生成アプリ」が提供されています。)ログイン時にはアプリを起動し、一定期間毎に変更している認証コードをログイン後に入力します。正しい認証コードであれば、2段階目の認証も完了します。
MDaemon Webmailでは、誤って送信してしまったメールを指定時間内(5分間など)であれば取り消す事ができる、メッセージリコール機能を提供しています。送信が実際に取り消されたかどうかの結果は、メール送信者へ通知されます。メッセージリコールはMDaemon Webmailや、メールクライアントでご利用頂けます。メッセージリコールの詳細はこちらを併せてご覧ください。
チケットシステムの搭載で、サポートチーム間などでメール共有が自動で行えるようになりました。また、ドキュメントフォルダがユーザー毎に生成され、フォルダ内で任意のファイルを必要なメンバーとだけ共有する事もできます。チームで活動する際に便利な機能が数多く搭載されています。
MDaemonに標準搭載パッケージされているMDaemon Instant Messengerをクライアントコンピュータで稼働させることで、MDaemon Webmailをより便利にお使い頂けます。ComAgentがデスクトップ上で新着メールを監視し、新着メールが届くと、MDaemon Webmailからメールの確認が行えます。MDaemon Instant Messengerは、Windowsアドレス帳やOutlookアドレス帳の連絡先をMDaemon Webmailと同期させることもできますし、MDaemon を介した安全なインスタントメッセージャーとしても機能します。
ウェブメール機能であるMDaemon Webmailへ、ボイスレコーディング機能が新たに搭載されました。ユーザーは最大5分間の音声データを最大5つ使用できます。トラックはmp3形式へ変換され、サーバーへアップロードされます。それぞれのトラックは、デスクトップやMDaemon Webmailのドキュメントフォルダへ保存するか、メールへ添付して送信する事ができます。
Dropbox(ドロップボックス)とは、パソコンやスマートフォンの間でデータ共有やフォルダ同期が行える、オンラインストレージサービスです。2GBのディスクスペースまでは無償で利用する事ができ、これを超える場合は1TBからご利用頂けるBusiness EditionやPro Editionをご利用頂けます。Windows/Mac/Linux/iPhone/iPad/iPod/Androidの間で、簡単にファイル共有が行えるため、様々な環境・要件でご利用頂いております。
MDaemonでは、標準搭載されているMDaemon WebmailとDropboxの連携機能を搭載しています。受信メールに対しては、メールの添付ファイルの隣にDropboxアイコンが表示されるようになりました。アイコンをクリックすると、添付ファイルがユーザーのDropboxアカウントの/MDaemon Webmail_Attachmentsフォルダへ保存されます。MDaemon WebmailとLookOutテーマのメール作成画面では、ユーザーがHTMLエディタのツールバー左上にあるDropboxアイコンをクリックし、Dropboxアカウントのファイルを選択できるようになります。
MDaemon Webmailのメリットをご紹介します。
ドラッグ&ドロップでのファイル添付を始め、デスクトップとよく似た操作性で、社内の標準メーラーとしても多くご利用頂いています。メールの振り分けや自動応答の設定など、これまでメーラーで行っていた機能と同様の環境へ、ブラウザさえあればどこからでもご利用頂けます。
MDaemon Webmailには複数のテーマが組み込まれており、ユーザー毎に、インターフェイスの色やデザインを変更できます。パスワードの変更なども行えるため、管理負荷の軽減にもなります。