≪導入のきっかけ≫
自宅でノートパソコンを利用していて、WordやPowerPoint、写真の保管などで使用しています。
このノートパソコンが壊れるとデータが消えてしまうため、バックアップ製品を導入したいと考えていました。
*ハードウェア
ノートパソコン(Windows XP),USBドライブ,内蔵ハードドライブ
*ファイルの種類とサイズ
Wordファイル,PowerPointファイル,写真(それぞれのファイルは50MB以下)
1.メインのEzRollback管理画面から、ナビゲーターバーのSync destination setupを選択し、
Define Sync Destination Siteの画面を開きます。
2.メイン画面のナビゲーションバーへ戻り、
Sync Set Configuration->Sync Set Setupを選択し、同期セットを追加します。
バックアップ対象とバックアップ先のパスを設定した後、
Backup Scheduleで2倍のデータ保護を行うための時刻を指定します。
内蔵ハードドライブ,USBドライブ
Windows Explorer又はEzRollbackウィザードを使ってファイルを復元できます。
≪導入のきっかけ≫
自宅でお店を開いていて、SQLデータベースを受発注処理や日々の仕入管理に使っています。
これらのデータはとても重要で、消えてしまっては大変です。
そこで比較的安価なハードウェアをサーバーとして2台購入し、
1台は通常業務用のメインサーバー、もう一台はデータのバックアップ用サーバーとしました。
(どちらのサーバーも、同じネットワーク内にあります。)
*ハードウェア
メインサーバー(Windows 2003 32ビット),バックアップサーバー(Windows 2003 32ビット)
*ファイルの種類とサイズ
SQLデータベースファイルでサイズは約5GB
1.バックアップサーバーへXLink eStorageソフトウェアをインストールし、
バックアップ用の容量を確保するためXLink eStorage Managerを起動します。
2.ダイアログボックスでeStroageサーバーのIPアドレスを指定します。
3.ローカルシステムで、ナビゲーターバーからSync destination setupを選択し、
Define Sync Destination Siteの画面を開きます。
XLink eStorage Account Setupをクリックし、
バックアップ先として確保しておくドライブを選択します。
遠隔地へのバックアップにこの方法を用いる場合は、ユーザー認証が必要です。
Real-time backupのラジオボタンが自動でチェックされます。
4.メイン画面のナビゲーションバーへ戻り、
Sync Set Configuration->Sync Set Setupを選択し、同期セットを追加します。
バックアップ対象とバックアップ先のパスを設定した後、
Backup Scheduleで2倍のデータ保護を行うための時刻を指定します。
同じネットワーク内のバックアップサーバー
Windows Explorer又はEzRollbackウィザードを使ってファイルを復元できます。
≪導入のきっかけ≫
ISP企業のIT管理者として働いているAさん。
SQLデータベースとウェブデータを、ローカルバックアップサーバーと異なる場所にあるリモートバックアップサーバーの両方へバックアップする必要がありました。
ハードウェア
・プライマリーサーバー(Windows 2008 64ビット)
・バックアップサーバー1(Windows 2008 64ビット)
・バックアップサーバー2(Windows 2003 32ビット)
ファイルの種類とサイズ
データベースのファイルサイズは約30GB,ウェブサイトファイルは約500,000ファイル
1.バックアップサーバーへXLink eStorageソフトウェアをインストールし、
バックアップ用の容量を確保するためXLink eStorage Managerを起動します。
2.ダイアログボックスでeStroageサーバーのIPアドレスを指定します。
3.ローカルシステムで、ナビゲーターバーからSync destination setupを選択し、
Define Sync Destination Siteの画面を開きます。
XLink eStorage Account Setupをクリックし、
バックアップ先として確保しておくドライブを選択します。
遠隔地へのバックアップにこの方法を用いる場合は、ユーザー認証が必要です。
Real-time backupのラジオボタンが自動でチェックされます。
4.メイン画面のナビゲーションバーへ戻り、
Sync Set Configuration->Sync Set Setupを選択し、同期セットを追加します。
バックアップ対象とバックアップ先のパスを設定した後、
Backup Scheduleで2倍のデータ保護を行うための時刻を指定します。
同じネットワーク内のバックアップサーバー1へバックアップ
異なる場所にあるバックアップサーバー2へバックアップ
Windows Explorer又はEzRollbackウィザードを使ってファイルを復元できます。