通信を許可するポート番号もしくはアプリケーションを指定します。
1. [コントロールパネル] -> [Windowsファイアウォール]を開きます。
2. ウィンドウ左側の「詳細設定」を開きます。
3. 左側の「受信の規則」を右クリック-> 「新しい規則」を開きます。
4. ウィザードが起動しますので、「プログラム」もしくは「ポート」を選択し、受信許可の規則を追加します。
必要に応じて以下のようなルールを作成してください。
*プログラムを指定する場合は以下の指定をします。
MDaemon.exe (MDaemon)
WorldClient.exe (Webメール(WorldClient)
WebAdmin.exe (WebAdmin)
MDSpamD.exe (スパムフィルタ)
AVUpdate.exe (ウィルス対策パターンファイル更新プロセス) ※SecurityPlusご利用時のみ
*ポートを指定する場合は以下の指定をします。(いずれもTCPとなります)
25 (SMTP)
587 (SMTPサブミッション)
110 (POP3)
143 (IMAP)
465 (SMTP over SSL)
995 (POP3 over SSL)
993 (IMAP over SSL)
1000 (WebAdmin)
3000 (Webメール(WorldClient))
なお、使用ポート番号をデフォルトから変更されている場合は、適宜変更してください。