===========今回のトピックス=================================
■ MDaemon Messaging Server 13.0.1 リリースのお知らせ
■ MDaemonブラウザ管理ツール「WebAdmin」のご紹介
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■□■ MDaemon13.0.1リリースのお知らせ ■□■
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2012年10月3日に、Windowsベースのオール・イン・ワンメッセージングサーバー
『MDaemon (エムデーモン) Messaging Server』の最新バージョン、MDaemon 13.0.1をリリースしました。
本バージョンは、先月リリースしたMDaemon 13で搭載された新機能のアップデートや
不具合修正が中心となっています。
◇◆◇ MDaemon Messaging Server 13 をお試し下さい ◇◆◇
▼ダウンロードページ
URL: https://www.wareportal.jp/cp1/
「プログラムダウンロード」> 「MDaemon/SecurityPlus/OutlookConnector」から
ダウンロードページへ進んで下さい。
ライセンスをお持ちでないお客様は、60日間、評価版としてMDaemonをお試し頂けます。
(ご登録されていない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)
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■□■ MDaemonブラウザ管理ツール「WebAdmin」のご紹介 ■□■
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MDaemonには当然、サーバーから直接起動してお使い頂く、管理用コンソールが
付属していますが、24時間稼働し続けるメールサーバーの設定やログの確認が、
必ずしも定常業務時間内であるとは限りません。
こうした時にぜひご利用頂きたいのが、今回ご紹介する「WebAdmin」です。
「WebAdmin」は、ブラウザからMDaemonサーバーの管理を行うツールで、
MDaemonに標準でパッケージされています。
ログイン画面から管理者アカウントでログインすると、管理コンソールで
行える設定のほとんどが、ブラウザから行えます。
ログイン時の権限も、管理者・ドメイン管理者・一般ユーザーの3種類があり、
ログインしたユーザーの権限により、表示されるメニューも異なります。
インターネットからメールサーバーへ、誰でもブラウザ経由で
アクセスできるのは危険なのでは?というご指摘を頂いた事もありましたが、
この点について、あるお客様は、IISサーバーのクライアント証明書を併用し、
管理者の自宅パソコンなど、認証されたクライアントからのアクセスのみ
許可する事で、セキュリティも確保していらっしゃいました。
WebAdminで使用しているウェブサーバーはMDaemon内蔵のものを使用するのが
デフォルトなのですが、このように、IISの特定の機能を併用したい場合などには、
IIS上でWebAdminを稼働させる事もできるのです。
IISのクライアント認証は、MDaemon正式サポートの対象ではないのですが、
資料などもご用意しておりますので、ご興味がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
電話: 048-446-7144
今後とも、よろしくお願い致します。
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