いつもお世話になっております。ウェアポータル株式会社です。

4月はJapan IT Weekに3年振りに出展致しました。今回は、まだ通常通りとはいかない事から、あまり積極的に来場のご案内を行う事はできなかったのですが、それでも会場に足を運んで下さった方や、ブースへお立ちより下さった方が多くいらっしゃいました。大変感謝しております。

今回は、MDaemon, SecurityGatewayの最新バージョンをリリース致しましたので、ご案内申し上げます。

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■ MDaemon 22.0.0 リリースのお知らせ
■ SecurityGateway 8.5.2 リリースのお知らせ

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■□■ MDaemon 22.0.0 リリースのお知らせ ■□■

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メールサーバーを軸に、ウェブメールや送信者認証、コンテンツフィルタや
スパム対策といった、メールに必要な機能を標準搭載したオール・イン・ワン・メッセージングサーバー『MDaemon (エムデーモン) Messaging Server』の最新バージョン、MDaemon 22.0.0をリリースしました。

MDaemon 21.5.2バージョンで、WebmailのモバイルテーマがProテーマへとリニューアルしたのですが、本バージョンではこのProテーマに多数の新機能が搭載されました。

  • 「仕事」の一覧画面で、期日を過ぎたタスクを色分け表示するようになりました。
  • メールの一覧画面で右クリックすると表示されるメニューをアップデートし、拒否リストに登録したり、連絡先に登録、といった操作が簡単に行えるようになりました。
  • メールを送信する際、デフォルトで使用するFromアドレスを、ユーザーがそれぞれ設定できるようになりました。

セキュリティ機能についても強化され、2段階認証で使用する認証コードを指定のメールアドレスへ送信する機能などが追加されました。また、強固なパスワードとして求められる最小文字数が、10桁(既にインストールされているMDaemonをアップデートした際は8桁)になりました。

MDaemonについて
https://www.wareportal.co.jp/products/mdaemon/index.html

MDaemon 22の新機能
(リリースノートもこちらからご覧いただけます。)
https://www.wareportal.co.jp/mdaemon-22/

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各プログラムの最新バージョンは、
下記URLよりダウンロードして頂けます。
ライセンスをお持ちでない場合は、評価版プログラムとして動作します。
30日間、機能制限なしでお使い頂けますので、ぜひ一度お試しください。

▼ダウンロードページ

URL: https://www.wareportal.jp/cp1/
(ご登録がお済みでない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)

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■□■ SecurityGateway 8.5.2 リリースのお知らせ ■□■

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メールセキュリティに特化した『SecurityGateway』の最新バージョン、
SecurityGateway 8.5.2をリリースしました。

SecurityGatewayは、既存のメールシステムの配信経路を
SecurityGateway経由とする事で、実際にメールが配信される前に、スパム・ウィルス対策や、メール内容のチェックが行える統合メールセキュリティソフトウェアです。

リモートからメールの送受信を行う際にも、スパムやウィルス対策は必要です。
SecurityGatewayを使用する事で、メールの送受信が安全に行えるようになり、
万が一アカウントが不正使用された場合でも、ハイジャックアカウントとして検知し、
一次的に配信を停止する、といった処理が行えます。

エンドユーザーにとっても、メールが正常に配信されたかどうか知りたいときや、
届くはずのメールがスパムとして隔離されていないかどうか確認したい時、
ブラウザで接続できる自分専用の管理画面から、
送受信メールの配送状況の確認や、隔離されているメールの確認、
削除や解放といった処理が行えます。
システム管理者へ依頼しなくとも、自分で必要な日々の管理が行えます。

最新バージョンであるSecurityGateway 8.5.2では、セキュアメッセージシステムという新機能を搭載しました。

セキュアメッセージシステムとは、条件に合ったメールを、実際に送信するのではなく、専用ポータルサイトへ格納し、受信者へ通知を行います。通知を受け取った受信者は、ポータルサイトへアクセスして、自分宛のメールを確認します。

実際にメールを送信していないため、PPAPの目的でもあった盗聴のリスクや、ファイルサイズによるメールサーバーの負荷、といった問題に対しても有効にご利用頂けます。

SecurityGatewayについての情報は、下記よりご覧いただけます。
リリースノートもこちらから確認していただけますので、併せてご参照下さい。

https://www.wareportal.co.jp/products/sg/index.html

SecurityGateway 8.xの新機能
(リリースノートもこちらからご覧いただけます。)
https://www.wareportal.co.jp/securitygateway8/

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■□■ MailStore 13.0.0 リリースのお知らせ ■□■

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「MailStore Server」は、複数のアーカイブ方式で、
あらゆるメール環境でお使い頂けるメールアーカイブサーバーです。
MailStoreの導入社数が、先日70,000社へ到達しました。

このMailStoreの最新バージョンとなるMailStore 13.0.0をリリースしました。
最新バージョンでは、クラウドサービスをお使いの方の利便性を向上し、
複数のセキュリティ機能を強化しました。

– Microsoft 365やG Suiteと、ユーザー情報を同期できるようになりました。
– Microsoft 365やG Suiteをお使いの環境で、2段階認証が利用できるようになりました。
– 暗号化されていないHTTP通信が行えなくなりました。SSLでの暗号化を行う方法として
採用される事が多いLet’s Encryptの設定が、管理画面から簡単に行えるようになりました。

MailStoreの機能や、本バージョンでの変更点については、下記のURLもご参照下さい。

MailStoreについて
https://www.wareportal.co.jp/products/mailstore/index.html

MailStore 13.0.0の新機能
https://www.wareportal.co.jp/manual/mailstore/index.php/mailstore13new

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各プログラムの最新バージョンは、
下記URLよりダウンロードして頂けます。
ライセンスをお持ちでない場合は、評価版プログラムとして動作します。
30日間、機能制限なしでお使い頂けますので、ぜひ一度お試しください。

▼ダウンロードページ

URL: https://www.wareportal.jp/cp1/
(ご登録がお済みでない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)

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今後とも、よろしくお願い致します。

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