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◆ウェアポータル Press 2018年9月27日 No.106◆
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■ MDaemon 18.5 リリースのお知らせ
■ MDaemon Connector 5.6.0 リリースのお知らせ
■ MailStore 11.2.0 リリースのお知らせ
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■□■MDaemon 18.5 リリースのお知らせ■□■
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メールサーバーを軸に、ウェブメールや送信者認証、コンテンツフィルタや
スパム対策といった、メールやコミュニケーションに必要な機能を
まとめて標準搭載したオール・イン・ワン・メッセージングサーバー
『MDaemon (エムデーモン) Messaging Server』の最新バージョン、
MDaemon 18.5を9月26日にリリースしました。
今回搭載された新機能の一部をご紹介します。
・WebmailからActiveDirectoryのパスワードを変更
ユーザーの追加や変更は、メールシステムの運用中
最も頻繁に発生する作業の1つですが、MDaemonは、
Active DirectoryやLDAPからユーザー情報を取得し、
自動的に反映させる機能を搭載しており、
管理者様の作業負荷を最小限にすることができます。
この機能をアップデートし、MDaemonに搭載されている
Webmailから、Active Directoryのパスワードを変更できるようになりました。
・ドメイン署名がマクロに対応
ドメイン署名の中で、送信者名や送信者メールアドレスを
動的に変更するマクロを使用できるようになりました。
従来、ドメイン毎の署名には個人名を入れる事ができませんでしたが、
本バージョンからドメイン共通の署名で、
名前やアドレスだけを動的に変更できるようになりました。
他にも様々なアップデートや修正点があります。
詳細については、下記URLをご参照下さい。
MDaemonについて
http://www.wareportal.co.jp/products/mdaemon/index.html
MDaemon 18.5の新機能
http://www.wareportal.co.jp/products/mdaemon/new1850.html
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■□■MDaemon Connector 5.6.0 リリースのお知らせ■□■
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MDaemon専用オプション、MDaemon Connectorの最新バージョン
MDaemon Connector 5.6.0 をリリースしました。
MDaemonはWindowsベースのメールサーバーソフトですが、
同様にWindowsベースのメールサーバーとして多く利用されているのが
Microsoft Exchangeサーバーです。
Exchangeサーバーの場合、クライアントのメーラーとしてはOutlookが使われています。
同じWindowsベースのメールサーバーとして、Exchangeサーバーから
MDaemonへ乗り換えるお客様においても、
エンドユーザーはこれまでと変わらない操作感を維持できるよう、
Outlookで他のユーザーや部署内のメンバーと、お互いの予定表や連絡先、
メールを共有するためのオプションがMDaemon Connectorです。
本バージョンでは、OutlookからMDaemonのパスワード変更を行えるよう
新しい「パスワード変更」ボタンを追加しました。
また、Outlookが古いバージョンからインストールされている環境で、
正しくOutlookのbit数を検出できずに、
クライアントインストーラでエラーが発生する場合があった問題を修正しました。
新機能や修正点の詳細については、下記URLよりリリースノートをご覧頂けます。
■OutlookConnector for MDaemon について
http://www.wareportal.co.jp/products/oc/index.html
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■□■MailStore 11.2.0 リリースのお知らせ■□■
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「MailStore Server」は、最小5ユーザーから、あらゆる環境で
企業規模を問わずご利用頂ける、世界50,000社以上で採用している
メールアーカイブサーバーです。
2018年9月26日、「MailStore Server」の最新バージョンとなる
MailStore Server 11.2.0をリリースしました。
本バージョンから、Exchange 2019やOutlook 2019に正式対応しました。
また、保存ポリシーをよく細かく制御できるようアップデートしました。
MailStoreの機能や、本バージョンでの変更点については、下記のURLもご参照下さい。
MailStoreについて
http://www.wareportal.co.jp/products/mailstore/index.html
MailStore 11.2.0の新機能と変更点
http://www.wareportal.co.jp/onlinehelp/node/1808
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各プログラムの最新バージョンは、
下記URLよりダウンロードして頂けます。
ライセンスをお持ちでない場合は、評価版プログラムとして動作します。
機能制限はありませんので、ぜひ一度お試しください。
▼ダウンロードページ
URL: https://www.wareportal.jp/cp1/
(ご登録がお済でない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)
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