狐の嫁入り?
違いますよ~、よく見て下さいな。
ほら、嫁でなくて、婿でしょ!
いつやるの? 婿でしょ!
そんな気分で以って読み進めていただければ幸いです。。。
一人旅。
それは浪漫であり、時に人情に触れる良い機会となる。
また、汚れ、腐り、毎日ヘドのような汗をかく都会の生活にウンザリした時、
ふと「そうだ、京都に行こう」と思うことは良くあることである。
マッソーは、いや、改めて言わせてもらうが、
マッソーであるが故に、仏閣が大好物なのであります。
こと京都に関しては、一人でただなんとなく休暇が貰えた時などは、
何の気無しに足しげく通ってしまう不思議な都市なのです。
観光? 旅行? お座敷遊び?
魅力は多々あるのですが、やはり一番の魅力は、
心が洗われる、という所にあるのだと思うのです。
そんな訳でして、本日は数枚の写真と共に、
京都の良さ、日本人の愛すべき侘びと寂びについて、
思うところをぶちまけて行きたいと思う次第であります。
伏見稲荷。
立派な門構えですね!
境内には狐さんがいるんですよ。
さすがのおいなりはんですね、おいなりはんですね!
ほら、ここにもおりました。
どうでも良い話ですが、
九尾の狐って、擬人化されると皆綺麗ですよね☆
まったくもって、心が洗われます。
単純なものの、繰り返し。
それなのに、どうして、こんなにも心がひかれてしまうのでしょうか。
それはやはり、いくら筋肉をつけて体をコーティングしたとしても、
心の本質には、日本人の血とプロテインが流れているからでしょう。
そして、極めつけの一枚はコレ。
京都といえば、やはり、コレでしょ!
舞子Haaaaaaaaaaaaaaaaaaan!!
不思議で、どこか妖艶な魅力に、
マッソーの大胸筋がビクと反応してしまうのです。
鼓動に合わせてビクンビクンと反射してしまうのです。
貴方の大胸筋も、やはりそうなのでしょうね。
『狐の嫁入り』という言葉は、
時に怪火として扱われ、時に天気雨という意味を持ちます。
そこで、新語として、
『マッソーの婿入り』という言葉を模倣してみたいと思う次第であります。
狐の嫁入りというのは、やはり、狐につままれた、という言葉があるように、
一種の「騙された」ということに通ずるものがあるのだと思います。
改めて、『マッソーの婿入り』ということを考えるとしますと、
そうですね、やはり、こうですかね。
マッソーは筋肉に自身がある。
家庭を守るには筋肉が必要不可欠なのである。
ことに、マッソーが婿に入るということは、
家庭の平和、安息がもたらされるということに繋がり、
嫁は安心して子育て、ましてや仕事に励むことに集中できるのです。
よって、『マッソーの婿入り』とは……
逆玉乗って、勝手にお財布が膨らんで、
暇を持て余しての芸者遊びがしたいよ~(切実)
といった所でしょうか。
あしからずっ!
以上、第9回マッソー斎藤の今夜もプロテインでした。
次回、月下に花開く闇夜の筋肉!(未定)