週末、イニシエーション・ラブという小説を読みました。(・∀・)
『2時間後のあなたは、本書をもういちど読み直しているはず』
『読み終わった後は必ずもう一度読み返したくなる作品』
『最後から2行目(絶対先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する』
こんな説明がこの小説には書いてあって、
「とにかくおもしろいから読んでみて!」と言われて読んだんですけど・・・
私は「ふーん。」という感想。
読み終わった後別に読み返したくなりませんでした。。。(*_*)
それですすめられた人に事情を説明し、この小説の解説をしてもらって、、、
ようやく理解できました(+_+) 「なるほどー」って感じです!
このイニシエーション・ラブという小説、インターネットで調べてみたら
謎解きだったりネタバレ、感想だったりとたくさんでてきました!
有名だったのかな?(無知すぎてすみません。。(>_<))
もし読んでみてよくわからない人がいたら、ぜひインターネットで検索してみてください。
説明を読んだり聞いたりして理解すれば、「なるほどねー」と納得できると思うので。(経験者は語る・・・)
私はこの小説を読んで、やっぱり「絶対」ってないのかなって思いました。
『イニシエーション』とは一般的に、 通過儀礼 という意味だそうです。
“「絶対」だと思っていた事柄も、長い人生の中での成長の通過点・ひとつの経験値でしかないことがある” という説明が書いてありました。
(´-`).。oO