MDaemon 15.xへバージョンアップを行う場合の注意点はありますか?

ご質問の詳細

現在MDaemonを使っていますが、これをMDaemon 15.xへバージョンアップする際、注意点があれば教えて下さい。

回答

MDaemon 15は、以下の点がこれまでのバージョンと異なりますので、ご注意下さい。

  • バージョン15では、64bit用インストーラーをご利用環境に合わせてご利用頂けるようになりましたが、64bit版のMDaemonは32bit版とは互換性がないことにご注意ください。64bit版のMDaemonをご使用になられる際には、次の点をご確認下さい。
    • MDaemon APIをお使いの場合は、これらを64bit版へ移行して下さい。
    • SecurityPlusをお使いの場合は、こちらも64bit版をご利用下さい。
    • Blackberry Enterprise Server(BES)をお使いの場合は、64bitに対応していないため、32bit版を継続してご使用下さい。
    • IISサーバ上で、WorldClient や Remote Administration、ActiveSyncをお使いの場合は、64bit版用にアプリケーションプールを再設定もしくは再作成して下さい。
    • Outlook Connectorは、MDaemonにサーバー用プログラムを組み込みました。そのため、Outlook Connectorは、今後個別でのプログラム提供はなくなります。
  • アカウントハイジャック検出はデフォルトで有効になりました。ハイジャック検出の設定は Ctrl+S | スクリーニング | ハイジャック検出から変更できます。
  • ダイナミックスクリーニングのインストール時のデフォルト設定はこれまでの設定と逆になります。アップデート後は、設定が期待通りのものとなっているかどうかを確認し、必要に応じて設定を行って下さい。 Ctrl+S | スクリーニング | ダイナミックスクリーニング から設定内容の確認や変更が行えます。

 ・パブリックフォルダの設定を行っているお客様は、下記のリンクにある「パブリックフォルダのアクセス権が設定できません」を併せてご覧ください。

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