SecurityGatewayで使用するポートは、有効にしている機能により異なりますが、ポートにつきましてはそれぞれ以下の目的で使われているものとなります。
25 | SMTP用のポートです。 |
465 | SMTP over SSL用のポートです。 |
3310 | ClamAVによるウィルスチェック用のポートです。 |
4000 | 管理画面へのウェブアクセスするためのポートです。 |
587 | プロバイダなどでOP25Bを採用しているメールサーバーが多くありますが、587番は、25番ポートを許可していないプロバイダなどとの通信を行うための「サブミッションポート」として、SMTP同様、デフォルトで有効になっています。 |