デフォルトではメールのメッセージ(本文)は破棄されてしまう為、参照することはできません。
メッセージの内容も保管する場合は次の設定を行ってください。
1. Security Gatewayに管理者でログインし、[設定/ユーザ] -> [データベースメンテナンス] -> [データ保持] を開きます。
2. 「メッセージ内容」という項目の中に、正常配信時・メッセージが拒否された場合、など条件ごとのチェックボックスがありますので、必要に応じてチェックを入れます。
3. 画面上部の「保存」ボタンをクリックし、設定を保存します。
メッセージの保存期間は同じ画面の「メッセージデータベースレコード」欄で指定された日数となります。(デフォルトでは30日)
なお、メッセージの保存を開始するとデータベースの肥大化や処理の低下につながりますのでご注意ください。