SecondaryサーバーがReplicaサーバーへ降格してしまいました

詳細

Secondaryサーバー上のClusterReplicaサービス起動後、数秒経過するとReplicaサーバーへ降格してしまいます。原因と対処方法を教えて下さい。

回答

例えば、Window Updateなど、 計画的にPrimaryサーバの再起動が必要になることがございます。

その再起動をかけている間に、SecondaryがPrimaryとしてフェイルオーバーすると、
その後フェイルバックのための手順が入ってきます。(時間と手間がかかります)

そういう場合に備えて、ClusterReplicaは、”Temporary Disable Failover”という
Primary機が再起動するまでSecondary機には異常検知によるフェイルオーバーをしない機能を搭載しています。
この機能が有効な場合は、Secondary機が、(フェイルしない)Replica機と役割を落とすようになっています。

この時、Primaryサーバー側には「’Temporalily stop failover function.’」とログが記録されます。

一度Primary機を再起動かけていただきますと、
起動したPrimary機のClusterReplicaがSecondary(現在は、Replica)に対し、
「もう一時的な状態は解除されました」という通知が飛び、
Secondary機は自動的にReplicaからSecondaryへモードを移行します。

そのため、処置としては、Primary機の再起動をお願いいたします。

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