SecurityPlus for MDaemon v5.X Release Notes
SecurityPlus v5.5.2 - 2018年04月17日
変更点と新機能
[20408] Cyren AVエンジンをAVSDK 5.4.30.7に戻しました。 これにより、スキャンエラーが発生する場合があった問題を修正します。
SecurityPlus v5.5.1 - 2018年03月27日
変更点と新機能
[19964] Cyren AVエンジンを AVSDK 6.0.0-r4へと更新しました。これにより、スキャンエラーが発生する場合があった問題を修正します。
[20218] ClamAV をバージョン0.99.4へと更新しました。
修正点
[19933] winmail.dat内の添付ファイル名に特殊文字が使われていた場合、AVスキャナがハングする問題を修正しました。
[19922] AVアップデータ内のプロキシーサーバ設定を使った、Cyren AV定義ファイルの更新に失敗する場合がある問題を修正しました。
SecurityPlus v5.5.0 - 2017年10月31日
変更点と新機能
[18449] Kaspersky社のAntivirusエンジンから、Cyren社のAntivirusエンジン5.4へと変更しました。
[19726] 新たにインストールされた Cyrenアンチウィルスの更新スケジュールとClamAVスケジュールは、デフォルトで日毎から1時間毎へと変更になりました。既存の環境でも、どちらの更新スケジュールを1時間毎へと変更することを推奨します。
修正点
[18869] プロキシを介したClamAVの更新を行っていると、"ERROR: Can't open/parse the config file"となるエラーが発生していた問題を修正しました。
[19642] AVアップデートが正常に完了しても、Holdingキューが機能していなかった問題を修正しました。
[17996] ClamAV機能を無効化しても、ClamAV設定画面でOKボタンを押すと、ClamD.exeが開始されていた問題を修正しました。
SecurityPlus v5.1.0 - 2016年01月10日
変更点と新機能
[17805] Outbreak Protection エンジンを最新のバージョンへ更新しました。
[17831] SecurityPlusへAVスキャナを補完するためClamAV Plugin for MDaemonを追加しました。ClamAVプラグインはMDaemonプラグインAPI経由で追加され、インバウンドSMTPセッション中にメールをスキャンします。ログはMDaemonのSMTP (in)ログへ表示されます。スキャナの設定を行うには、メニューから「セキュリティ -> ClamAVプラグイン」を選択します。コンテンツフィルタにメールを処理するよう設定した場合は、スキャンした結果は"X-CAV-Result:"ヘッダとして追加されます。結果は、"clean", "encrypted" (パスワード保護/暗号化されたファイル), "nonscan", "infected"のいずれかになります。結果が"clean"でない場合は"X-CAV-Infected:"ヘッダがウィルス名称またはスキャンできなかった理由と併せて追加されます。
[17915] Kaspersky AVスキャンを実行する最大アーカイブ階層数を定義できるようになりました。これは、圧縮されたファイルの中のフォルダ階層で、定義した値の階層数に到達すると、Kaspersky AVスキャンはスキャンできなかったファイルとしてエラーを返します。
[AVEngine]
MaxArchive=100 (デフォルト)
修正点
[7866] Outbreak Protection が正しくプロキシー設定を使用していなかった問題を修正しました。
SecurityPlus v5.01 - 2016年06月28日
変更点と新機能
[16699] Outbreak Protection のエンジンを最新のバージョンへとアップデートしました。
[17200] AVupdateのデフォルト最大ログファイルサイズを5MBへと変更しました。
修正点
[17176] 日本語、ロシア語、中国語バージョンにおいて、インストール後'invalid condition'としてメールのアンチウィルススキャンにエラーが発生する問題を修正しました。
SecurityPlus v5.00 - 2016年05月10日
変更点と新機能
[16699] Outbreak Protectionエンジンのバージョンを最新のものにアップデートしました。
[15864] Kasperskyのアンチウィルスエンジンを8.5.1.86 32bit版、8.5.1.81 64bit版にそれぞれアップデートしました。
修正点
[14068] 2TB以上のサイズを持つディスクドライブにインストールした際に発生していた問題を修正しました。
SecurityPlus v4.5.1 - 2015年 6月 2日
変更点と新機能
[14398] Outbreak Protectionエンジンをバージョンアップしました。
[14676] SecurityPlus の評価用キーがメールで送信されるようになり、インストール時にこのキー入力が必須となりました。評価期間は30日間です。
修正点
[11990] アンチウィルスの定義ファイル更新をかけた後、カウントが正しくなかった問題を修正しました。
[14619] トレイアプレットに表示される Kasperskyアンチウィルスエンジンのバージョン番号が正しくなかった問題を修正しました。
SecurityPlus v4.5.0 - 2014年10月21日
特記事項
[10290] SecurityPlus のご使用にあたりましては、Windows XP SP2 以上か、Windows Server 2003 SP1以上が要件となりました。
変更点と新機能
[12980] アンチウィルスのエンジンが、Kaskpersky 8.3.4.4 へアップデートされ、加えてセキュリティ機能の強化のためのアップデーターモジュールが 8.3.2.2へアップデートされました。
[12022] 評価期間が、30日間へと戻りました。
[12023] インストーラにおける、お客様情報のご入力項目が軽減されました。
[13220] SecurityPlusを MDaemon Ver.14.0以上でご使用頂く際、MDaemonの新しいライセンスシステムによる仕組みに準拠します。そして、評価版のインストールプロセスは、簡略化されます。
修正点
[10412] SecurityPlusのインストール時に、CFengine.exe を正しく停止していなかったインストーラの問題を修正しました。
[10310] $MACHINENAME$ と $PRIMARYDOMAIN$ のマクロ表記が、正しく機能していなかった問題を修正しました。
[2761] Outbreak Protection機能が、SecurityPlusで指定されたProxy設定を使っていなかった問題を修正しました。
SecurityPlus v4.15 - 2012年 10月 30日
変更点と新機能
[9733] 新しい MDaemon, SecurityPlus及び Outlook Connectorのインストーラから、評価期間が30日間から60日間に延長されます。60日間の評価期間を持つ新しいSecurityPlusとOutlook Connectorを使用するには、MDaemon 13以降が必要です。
[6745] SecurityPlusのインストール及び実行にあたり、マシン上に有効なNICカードを求めないようになりました。これにより、Amazon EC2やその他の仮想化環境でSecurityPlusを稼働させることができるようになりました。
修正点
[9417] Outbreak Protection が"スパムフィルタ - ホワイトリスト(フィルタ無し)" のホワイトリストファイルを参照しなかった問題を修正しました。
[9945] キーファイルを更新した後、ウィルスチェックスキャナーに不具合が発生する問題を修正しました。
SecurityPlus v4.14 - 2012年 4月10日
特記事項
インストール後に、ウィルス検出のために使われる最新の BASES ファイルへの更新処理が実行されます。その処理には完了までに時間がかかります。この処理に時間がかかるのは、インストール後の最初の更新時だけで、以後の更新には時間はかかりません。
新しいバージョンの Kaspersky エンジンでは、これまでよりも CFEngine.exe がより多くのメモリーを使用するようになります。操作に影響はありませんが、これまでのバージョンと同様なメモリ使用量に抑える方法を検討しております。(この使用量のままとなる可能性もあります)
主な新機能
[8545] Kaspersky AV Engine を バージョン8.2.10.93 へ更新しました。
[8305] Commtouch社提供の OutbreakProtection を 7.03.0049 へ更新しました。
[8545] AVUpdate.exe で使用している Kaspersky Updater コンポーネントをバージョン8.2.6.47 へ更新しました。
修正点
[6936] AVUpdate.exe の実行時、断続的にコンピュータがロックアップする問題を修正しました。
[9011] AVアップデータの実行時に「対話型サービスの検出」ダイアログが表示される場合がある問題を修正しました。
SecurityPlus v4.13 - March 15, 2011
主な新機能
Kaspersky アップデートコンポーネントバージョン 8.0.4.31 を使った AVUpdate.exeに更新しました。
新機能と変更点
'AppInfo'エラーへの対策として、アップデーターコンポーネントにおけるライセンスモードをシンプルキーを使うように変更しました。
修正点
SecurityPlus のキーが期限切れとなった後、AV エンジンの初期化にエラーが発生する不具合を修正しました。
SecurityPlus v4.12 - 2010年6月15日
新機能と変更点
[5348] アップデートとリロード中にcfengine.exeとavupdate.exeが他の処理のCPU使用を許可することを確実にする対策を追加。
修正点
[5335] 初期化をしない、あるいは定義ファイルのインストールに失敗をするAVUpdate.exeを修正。
[5201] アップデート後にCFEngine.exeが大量のリソースを使用するAVUpdate.exeの問題を修正。
SecurityPlus v4.11 - 2010年3月18日
新機能と変更点
[5084] SecurityPlus自動更新機能を削除しました。
修正点
[5083] cfengine.exe.を再起動するAVアップデータを修正。
SecurityPlus v4.10 - 2010年3月10日
主な新機能
[4850] このKasperskyエンジンは、バージョン8.0.1.33.に更新されました。このアップデートは、より優れた検出率および全体の改良されたパフォーマンスを可能にします。このシグネチャアップデートプロセスは、同様にバージョン8.0.1.33に修正されました。 この新規のエンジンは、特定のアップデートが適用される特定の脅威を示すための機能を提供しません。したがって、旧AVAppプログラムは中止されました。同様に、任意の特定のアップデートが管理者にメール内で保護する脅威を一覧にするたことも使用できません。したがって、これは削除されました。Kasperskyによって保護される脅威の完全な表は、http://www.viruslist.com.で参照できます。
新機能と変更点
[4738] MDaemon, SecurityPlusおよびOutlook Connectorは、トライアル(試用版)キーを生成しません。トライアルキーは、現在これらの製品用にインストール処理中に供給され、インストール中にWebサイトで生成され電子メールされます。
[4419] OPは通常、スパム、ウィルス、IWFコンテントの検出後、直ちに接続を中断するようMDaemonに信号を送ります。接続を閉じないための新規のスイッチを追.
SecurityPlus
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MDaemon
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