MDaemonサーバv13.Xリリースノート
MDaemon 13.0.5 - 2013年 3月26日
修正点
- [10852] MDaemonのIMAPサーバ機能にあったセキュリティ面での脆弱性を修正しました。
-
[10475]
ActiveSync経由でiOS端末から作成された予定(会議招集ではなく)を作成した際、同じアカウントで別のiOS端末から見ると別の予定が表示される問題を修正しました。
- [10483] WorldClientのLookOutテーマにおいて、予定表の年表示画面からの検索にあった問題を修正しました。
- [10495] iOS端末から作成された予定をカレンダー表示する際、時間がUTCオフセット時間で表示される問題を修正しました。
-
[10557]
ActiveSyncのプッシュ(PING)リクエストがメモリーリークを行う場合がある問題を修正しました。これが原因でWorldClient.exeのメモリー使用量が増大していました。
-
[10614]
WorldlClientから別のユーザーによって変更された予定が、ActiveSync端末において会議招集として表示される問題を修正しました。
-
[10624]
WorldClientにおいて、既存のイベントの場所と時間が重なる予定を作成した際、"その時間の会議場所は使用されています"というエラーメッセージを返さないようにしました。このメッセージは昔ながらのリソーススケジュール管理の名残りでした。現在での望ましいアプローチとして、予定は作成した上で、予定の招待を自動的に承諾または拒否する設定がされたリソースユーザーに対して、招待通知を送信します。これにより、予定の招待通知をサポートするタイプやfree/busyサーバを参照するタイプのあらゆるプラットフォームに対応することができます。
- [10468] WorldClientにおいて共有カレンダから会議を作成した際、出席者に会議招集通知が届かない問題を修正しました。
-
[10645] ActiveSyncユーザーが、iPhoneのメールアプリケーションで招集の受諾を行った際、その返信メッセージが正しくないアドレス
"<3>"へ送信される問題を修正しました。
-
[10822]
会議の開催者が、ActiveSync経由でAndroid端末とイベントの同期を行うと、イベントの編集ができなくなる問題を修正しました。
-
[10686]
FireFoxでLookOutテーマからメッセージの印刷を行うと、メッセージヘッダと本文のページが分かれてしまう問題を修正しました。
-
[10676] BlackBerry
10にてActiveSyncを使用すると、送信済みアイテム内のメッセージが重複する問題を修正しました。
MDaemon 13.0.4 - 2013年1月15日
変更点と新機能
- [9218] WorldClientの対応言語に、ベトナム語が追加されました。
-
[10403]
IMAPサーバーで、クォータ超過時であってもメッセージを削除済みアイテムへコピーする事ができるようになりました。IMAPクライアントを使っているユーザーは削除済みアイテムへメッセージをコピーする事で、正しく削除が行えるようになりました。
修正点
- [10385] WorldClientのHTMLインジェクションの脆弱性を修正しました。
- [10386] WorldClientのセッションIDが簡単に予測できてしまうものだったためこれを修正しました。
-
[10389] WorldClientからWebAdminへ送るログイン要求で、認証情報が洩れてしまう危険性があったためこれを修正しました。
- [10390] 管理者でないユーザーがWebAdminへアカウントをインポートできてしまう可能性があったためこれを修正しました。
- [10452] IMAPサーバのSTARTTLSで使用するプレインテキストでのコマンド投入において、脆弱性がある問題を修正しました。
-
[10183]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、メッセージのステータスが変更された際、いくつかの場合においてメッセージステータスを示すアイコンが更新されないことがある問題を修正しました。
- [10171] WorldClientのSimpleテーマにおけるメモリストにおいて、メモが正しく表示されない問題を修正しました。
-
[10150] WorldClientのSimpleテーマにおいて、Internet
Explorer上でメッセージをスクロールした際、メニューイメージを持つメッセージ表示が崩れる問題を修正しました。
-
[10218]
WorldClientのSimpleテーマにおいて、予定表の週間表示のリンクを移動を行った後にリンクのコピーを行なうと正しく動作しなかった問題を修正をしました。
- [4894] WorldClientのMobileテーマにおいて、検索ページが正しく切り替わらない問題を修正しました。
- [10358] X-で始まるヘッダを削除する設定を行った際、MDaemonがクラッシュする場合がある問題を修正しました。
-
[10259]
AntiVirusの除外アドレスにも登録されていた送信元メールアドレスが、パスワード保護されたファイルの除外リストにも登録される問題を修正しました。
-
[10136] CSV形式でインポートされたメーリングリストのメンバータイプが、設定されたデフォルトのタイプで登録されない問題を修正しました。
-
[10137] CSV形式でインポートされたメーリングリストのメンバータイプが、デフォルトのタイプと異なるもので登録される問題を修正しました。
-
[10246] SMTPサーバにおいて、NULL返信パス(例えば、MAIL
FROM:<>)が使われたメールをメーリングリストに送られた際、メッセージを受信していた問題を修正しました。-
このようなメッセージは拒否するべきメッセージであるため。
- [10283] TEMPフォルダが異なるボリュームに配置されていた際、メッセージヘッダへの追加/変更に問題があった不具合を修正しました。
- [10320] いくつかのActiveSync関連の日付文字において、誤った月名の表示がされていた問題を修正しました。
- [10325] MDaemonの統計ペイン内のいくつかのアイテムに対するアイコンが誤っていた問題を修正しました。
-
[10232]
スパムフィルタの"ホワイトリスト(フィルタ無し)"に登録したアドレスが、BATV(バックスキャッタ―保護)のエンコードされたアドレスに対して機能しなかった問題を修正しました。
- [10356] ActiveSync が正常に起動できなかった際、WorldClientもクラッシュする問題を修正しました。
-
[10291]
WebAdmin上の自身のメーリングリストページにおいて、"変更を保存しない"とするメッセージ表記が紛らわしかった問題を修正しました。
- [10401] WebAdminの コンテンツフィルタ | 添付ファイル で保存を行うとエラーが発生する問題を修正しました。
-
[10417]
MDaemonのUIオプションの中の、空き時間検索を無効またはパスワード保護するオプションが正しく動作していなかった問題を修正しました。
- [10415] インラインAVスキャンが設定変更を正しく反映できていなかった問題を修正しました。
-
[10423]
IMAPサーバーが「サーバの認証に完全なメールアドレスが必要」オプションが原因でログインに失敗した場合、ダイナミックスクリーニングが適用されなかった問題を修正しました。
- [10425] IMAP AUTHコマンドが「サーバの認証に完全なメールアドレスが必要」オプションを適用しなかった問題を修正しました。
-
[9904]
WorldClientのLookOutテーマでアポイントメントへ連絡先から選択した配信リストを追加できない場合がある問題を修正しました。
-
[10065]
WorldClientのLookOutテーマで複数のスペースや日本語を含んだファイル名を持つ添付ファイルをメール作成画面から削除できなかった問題を修正しました。
- [10438] 繰返しイベントの一つが削除、変更された際、ActiveSyncクライアントによっては同期ができない問題を修正しました。
-
[10319] 特定のActiveSyncクライアントで、UTF-8でエンコードされたメッセージ本文が文字化けして表示される問題を修正しました。
- [10443] WebAdminのドメイン別ActiveSyncサーバー設定が正しく保存できない問題を修正しました。
-
[10439] WorldClientのLookOutテーマで状態カラムを非表示にした場合、メッセージが正しく表示されない問題を修正しました。
-
[10446]
ユーザーがMDaemonサーバーと異なるタイムゾーンを使うよう設定していた場合に、ActiveSync経由で同期した変更イベントが誤った時間になってしまう問題を修正しました。
-
[10447]
ユーザーがMDaemonサーバーと異なるタイムゾーンを使うよう設定していた場合に、削除、変更イベントの中で同期されないものがある問題を修正しました。
MDaemon 13.0.3 - 2012年11月 14日
変更点と新機能
-
[9955]
設定上の不整合を避けるため、同じアカウント/メーリングリストの編集画面を複数表示できないようにしました。代わって、2つ目の編集画面を表示させようとした際、最初の編集ウィンドウを最前面にフォーカスして表示します。
-
[10010] シンプルメッセージチケッティングシステムは、以下に続く複数の内在する問題を解決する対応が行われました。
- [9752] 外部送信されるチケッティングのメールからReply-Toヘッダを削除するようになりました。
- [9981] チケッティングシステムにおいて、メッセージを処理する他のコンテンツフィルタルールに影響を与えないようになりました。
-
[9948]
チケッティングフォルダから送信された社内向けに返信されたメッセージにおいて、自動的に追加されていた個別IDを付与しないようになりました。
-
[9827]
チケッティングシステムにおいて、正しくスパム判定処理が行われるようになりました。
これらの変更点を反映させるためには、MDaemonがチケッティングルールの削除と再作成が行えるようにする必要があります。パブリックフォルダの管理画面において、チケッティングシステムを使用しているパブリックフォルダを選択し、「置換」ボタンを押します。この操作により、CFSYSRULES.DATファイル内で上記の変更点に対応していないルールは、対応したルールに置き換えられます。
- [ 9914] WebAdminのダイナミックスクリーン設定画面をMDaemon管理画面に合わせて更新しました。
-
[10034]
新しいバージョンへのアップデートが可能になったら管理者へメールで通知する機能において、毎晩同じ内容のメールを送信し続けのではなく、新しく利用できるバージョンが更新された時に一度だけ送信するようになりました。これにより、毎日の通知を煩わしく思われてこの通知機能を無効にされていた管理者の方に安心して通知機能を有効にして頂けます。
-
[10050]
AntiVirus画面において除外リストを設け、パスワード保護されウィルスチェックの行えないファイルを持つメッセージをAntiVirusチェックから除外するオプションを追加しました。
-
[10066]
MDaemonが作成する設定ファイルのZIPバックアップの取得方法を変更しました。パフォーマンスの向上のため、バックアップする必要のないファイルを除外するようになりました。MDaemonのインストールフォルダ
以下にある次のサブフォルダ:App,
Digests, Domains, SpamAssassin, WebAdmin, WorldClient,
MDaemon AntiVirus(サブフォルダは除く)の中のファイルだけをバックアップします。デフォルトでは、これらのフォルダ内にある、*.INI|*.DAT|*.SUP|*.MBF|*.RSP|*.GRP|*.CF
の拡張子のあるファイル群をZIPバックアップに含んでいます。他にもZIPバックアップ内に含めるには、F2|初期設定|ディスク
の設定画面で調整することができます。
-
[ 5849] F2|ドメイン共有
の画面に新しいオプションを追加しました。ドメイン共有を行なっている他のサーバがオフラインな状態にある場合などでメールを送信できない時に、すぐに配信エラーとしてスマートホストへメールを返すよりも、キューの中にメールを留め、そのサーバへの配信を続けるという設定オプションです。これまでのようにスマートホストへメールを返すと、メールのループが発生しやすかったからです。この設定により、メールの配信に問題が発生したメールが、ゲートウェイから送信されるメールと同様にリトライ処理を行なうようになります。このオプションはデフォルトで有効になっています。
-
[ 9892] F2|デフォルトドメインとサーバ|サーバ
の画面において、RFC準拠以外のメールを拒否する設定オプションをデフォルトで有効にしました。加えて、RFCに準拠していないメールを送信するメールクライアント(Microsoft
Outlookのテストメッセージのように)もあるため、RFC準拠のチェックにおいて、"Date"ヘッダの有無を確認する設定オプションも同じ画面に新しく設け、このデフォルトは無効にしてあります。
-
[10059]
MDaemonからライセンス期限が近くなった際に送信される警告メールの最後にサーバのホスト名とIPアドレスを付けるようにしました。これにより複数のMDaemonサーバをご使用頂いているお客様にとって、区別がつけやすくなります。
-
[10041] アカウントのエクスポートフォーマットから、Eudora ファイル形式を廃止し、削除しました。(10年以上昔のものであるため)
- [10095] WebAdminにおいて、MDaemonログオプション画面の項目をMDaemon管理画面での表示と統一しました。
- [10130] WebAdminにおいて、パブリックフォルダのACL設定画面にヘルプウィンドウが表示できるボタンを追加しました。
修正点
- [9938] WorldClientの予定表のイベント開始時間をGoogle Chromeにおいて指定できなかった問題を修正しました。
- [9942] 個人のブラックリストの使用が、全体設定として無効化されていても使用できていた問題を修正しました。
- [9677] チケッティングルールにおいて、対象パブリックフォルダが削除された後にもルールだけが残る問題を修正しました。
- [9983] 無効化されたアカウントからキューに届いたメールが、Holdingキューに入らずに配信されてしまっていた問題を修正しました。
-
[9565]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、メッセージリストからあまりに早くアイテムを削除した際、ロード中の表示がそのまま続く問題を修正しました。
- [9982] ComAgent.exe内のバージョン情報が正しいバージョン表示でなかった問題を修正しました。
- [10013] 会議召集の変更や応答がActiveSync端末へ新しい会議招集として送信される問題を修正しました。
- [10004] WebAdminのパブリックと共有フォルダのテキスト文字をMDaemon管理画面と整合性を取るようにしました。
-
[10005]
WebAdminにおいて、全体設定としてパブリックフォルダが無効な場合には、パブリックフォルダの接頭辞の設定も行えないように修正しました。
- [10006] (WebAdmin?)パブリックフォルダの設定画面にて、変更を行なっても保存ボタンが有効にならない問題を修正しました。
- [10009] 添付ファイルの圧縮機能が有効になっている時、コンテンツフィルタの work フォルダが削除されない問題を修正しました。
-
[10021] WebAdminにおいて、ページ番号の入力後に"Enter"キーを押してもページが切り替わらない問題を修正しました。
-
[ 5694]
WorldClientの連絡先のインポートにおいて、英語版のOutlook以外で作成されたCSVファイルの読み込みに失敗する問題を修正しました。
-
[10026] WorldClientのLookOutテーマにおいて、ComAgentで選択されたフォルダが開けない場合がある問題を修正しました。
- [10020] BISの履歴ログが壊れている時に、モバイルデバイス管理画面を開くと管理画面がクラッシュする問題を修正しました。
- [ 9985] ComAgentアイコンが新しいメッセージを読み込んだ後、点滅が止まらない問題を修正しました。
- [ 9988] WorldClientにおいて、メッセージを添付ファイルとして転送した際、HTML署名が付与されない問題を修正しました。
-
[ 9997] WebAdminからメーリングリストへメンバーを追加した際、ALL_USERSやGROUPマクロで反映されない問題を修正しました。
- [10040] WebAdminからパブリックフォルダのACL編集を行なった際、GROUPマクロで反映されない問題を修正しました。
-
[ 8156]
WorldClientのLookOutテーマでの日にち表示画面において、Firefoxから新しい予定表を作成するために時間のところをダブルクリックしても、デフォルトの8:30が開始時間となってしまう問題を修正しました。
-
[10022]
WorldClientのSimpleテーマにおいて、アドレス検索画面の表示が崩れ、フォントがとても小さく表示されていた問題を修正しました。
-
[10023] WorldClientのSimpleテーマにおいて、CCフィールドの表示にあたり2回クリックする必要があった問題を修正しました。
-
[ 9897] WorldClientのLookOutテーマにおいて、IE9を使用時に正しく空き時間データの表示が行えない問題を修正しました。
-
[10037]
WorldClientのWebサーバ機能において、ActiveSync機能を無効にしてもActiveSync接続のためのポート番号80でListen状態が続く問題を修正しました。
- [ 9980] WebAdminにおいて、前回リモートワイプしたActiveSync端末の状態が更新されない問題を修正しました。
- [10029] ActiveSync端末に送られた会議招集において、正しくない時間が表示される場合がある問題を修正しました。
-
[10058] ActiveSyncのログファイルに、PINGリクエストを受けた際、"WARNING, Unknown Result :
0x80070003" と誤った記録がされる問題を修正しました。
- [10052] WebAdminにおいて、特定のブラウザからユーザーやメーリングリストメンバーのインポートが行えない問題を修正しました。
-
[10049] SMTP-outのセッションログにおいて、"Session X; Child Y"の行が記録されなかった問題を修正しました。
-
[10067]
WebAdminからハイジャックアカウント設定のホワイトリストを更新した際、誤ったセマフォファイル(SEM)を作成する問題を修正しました。
-
[10057] WebAdminにおいて、スパムトラップに格納されたメッセージを解放する際、正しいキューへ解放されなかった問題を修正しました。
-
[10082] iPhoneからメッセージを送信した際、送信済みアイテムとしてメッセージをアップロードする際、IMAPエラー "Receive
buffer error, aborting. Message cannot be
delivered."という表示がされる場合がある問題を修正しました。
-
[10113]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、パブリックフォルダ内のメッセージを読み既読フラグをたてるにあたり、削除の権限を持っている必要がある問題を修正しました。
-
[10070]
ActiveSyncのSmartReplyやSmartForwardの機能を使って送信されたメッセージのコピーが送信済みアイテムフォルダに保存されない問題を修正しました。
- [10047] iOS搭載の端末から ActiveSync経由で会議招集を承諾した際、会議が重複登録される問題を修正しました。
-
[10128]
WorldClientのSimpleテーマにおいて、リモートイメージをブロックする設定がされていた際、リモートイメージのリンクも表示されない問題を修正しました。
-
[10091]
ActiveSync端末を削除する操作を行なっても、ActiveSync.iniファイルからその端末が削除されない問題を修正しました。
-
[10096] リバースルックアップの設定で、MAILコマンドのリバースルックアップで'domain not
found'となるメールの受信拒否が正しく行われない問題を修正しました。
MDaemon 13.0.2 - 2012年10月24日
修正点
- [ 9926] 添付ファイルをアップロードした際、WorldClientがクラッシュする場合がある問題を修正しました。
- [10062] 不正にアカウントへアクセスされる可能性のある脆弱性を修正しました。
MDaemon 13.0.1 - 2012年 10月 2日 2012年 10月 2日
変更点と新機能
-
[9781]
WorldClientのHTMLエディターにおいて、ブラウザ標準機能のスペルチェッカーを無効にしました。ただし、候補のリストを表示するためにCTRL+マウスの右ボタンのクリックでブラウザ標準機能のコンテキストメニューを表示できるようになっております。もし、マウスの右ボタンクリックだけを行なった際には、HTMLエディターが、スペルチェックを行なうには、"CTRL+マウスの右ボタン"をクリックするように警告を出します。
-
[9786]
パブリックフォルダチケッティングルールは、誤った条件一致を行なわないようにCFSYSRULES.DATを作成するようになりました。:RuleTicketing-1のCondition03において、"@
"ではなく"
"で判定するようになり、RuleTicketing-2のCondition01は"contains"(含む)から"is
equal
to"(等しい)に変更されました。これらの変更点をすでにチケッティングシステムとして利用しているパブリックフォルダへ反映させるためには、メモ帳でCFSYSRULES.DATファイルを直接編集するか(その後CFILTER.SEMを作成し反映します)、管理画面から対象のパブリックフォルダを選択し、CFSYSRULES.DATへフォルダに適用されるルールを再作成するために「置換」ボタンをクリックします。
- [9611] WebAdminのActiveSyncの項目に、"ドメイン"と"アカウントを統合"を追加しました。
-
[9828]
RFC準拠のメールチェック方法が強化され、(a)"From"ヘッダに複数のアドレスが入っていたり、"Sender"ヘッダがなかったり、(b)"Sender"ヘッダに複数のアドレスが入っていたりするメッセージを拒否するようになりました。
-
[9824] SMTPサーバにおいて、サイトに合わせた(必要であれば)応答が行えるようサイトポリシーテキストを編集できるようになりました。
- [9732] アカウントマネージャにおいて、デフォルトでアカウントリストをメールボックス名でソートするようになりました。
修正点
- [9767] WebAdminからIMAP COMPRESSコマンド設定を正しく行えない問題を修正しました。
-
[9797] Microsoft Internet Explorerから
WebAdminのツールバーボタンが使用できない場合がある問題を修正しました。
- [9803] WebAdminのレポートにおいて、"全セッション"のタイトルが誤っていた問題を修正しました。
-
[6058]
WorldClientのLookOutテーマの予定表印刷において、終日のイベントがあった際、前日と次の日の予定表示が印刷される問題を修正しました。
-
[8604]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、メッセージのプレビュー表示を行なった際、BCCフィールドの表示が崩れる場合がある問題を修正しました。
-
[9249]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、オプション-フォルダ画面表示を行なってから、コンテキストメニューを使ったフォルダのACL設定が正しく行えない問題を修正しました。
-
[9378]
FirefoxからWorldClientのLookOutテーマを使った予定表の表示において、「検索」「キャンセル」ボタンの下が欠けていた問題を修正しました。
- [9580] WorldClientのSimpleテーマにおいて、繰り返しの予定作成や編集が行えない問題を修正しました。
-
[9682] WorldClientのLookOutテーマにおけるフォルダリスト表示において、スクロールバーが数ピクセル短い問題を修正しました。
-
[9684] WorldClientのLookOutテーマで、予定表を8日間表示にした際、予定の更新が正しく行えなかった問題を修正しました。
-
[9685] WorldClientのLookOutテーマで、予定表を8日間表示にした際、日付期間の表示が7日となっていた問題を修正しました。
-
[9686]
WorldClientのLookOutテーマで、予定表を8日間表示にした際、スクロールするほどの予定が入っていない場合にも、スクロールしないと8日分の表示がされない問題を修正しました。
-
[9688]
WorldClientのLookOutテーマで、予定表を8日間表示にした際、ブラウザウィンドウのサイズ変更時にそれに合わせたサイズに正しく表示されない問題を修正しました。
-
[9689]
WorldClientのLookOutテーマで、予定表を8日間表示にした際、選択したアイテムが正しくハイライト表示されない問題を修正しました。
-
[9789] WorldClientのSimpleテーマにおいて、マウスで予定表のイベントを移動した際、javascript
エラーが発生する場合がある問題を修正しました。
-
[9810]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、ドキュメントビューでのにあたり、連続するファイルドキュメントもしくは最初のドキュメントの更新を制御できない問題を修正しました。
-
[9191]
WorldClientのLookOutテーマでのメッセージ作成の画面において、画面調整時にエラーメッセージが表示される問題を修正しました。
-
[9726]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、オプション-フォルダ画面から新しいフォルダを作成するときにリスト表示させる"サブフォルダ"の表示が重複していた問題を修正しました。
-
[9079] WorldClientのLookOutテーマを iPhone
上で表示しようとするとロードで固まってしまう問題を修正しました。現在はモバイルテーマへ移動するようになりました。
- [9785] 既存のパブリックフォルダに対して、チケットシステムを有効にした場合、すぐに反映されない問題を修正しました。
-
[9821] ヘルプ|バージョン情報において、MDaemon AntiVirusとOutlook
Connector情報表示において、登録されているライセンス名と会社名が表示されない問題を修正しました。
-
[9791]
WebAdminにおいて、ベイジアン分類が無効である場合にも、ユーザーによりスパムトラップメッセージを非スパムフォルダへコピーができてしまう問題を修正しました。
-
[8988]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、オプション-フォルダ画面内でフォルダを作成する際、誤った親フォルダの下に作成する場合がある問題を修正しました。
-
[9277]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、Firefoxからアクセスした際、メモや自動応答設定、他のテキストエリア内のテキストの選択ができない問題を修正しました。
-
[9812] Active
Directoryモニタリングにおいて、BaseDN欄に特定のオブジェクトが指定されているとモニタリングできない問題を修正しました。
- [9808] とても数の多いドメインの表示を行なおうとした際、ドメインマネージャの起動に失敗する問題を修正しました。
-
[9391] ComAgentにおいて、受信者がファイル転送要求を断った際、ComAgentがクラッシュする場合がある問題を修正しました。
- [9604] IPシールドにおいて、FROMヘッダを正しく処理できない問題を修正しました。
- [9790] WorldClientにおいて、連絡先の誕生日の値を削除できない問題を修正しました。
-
[9668]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、外部ウィンドウでのメッセージプレビュー画面での"フィルタを追加"が正しく表示できない問題をインラインエディターで表示するように修正しました。
- [9203] イタリア語のWorldClientのLookOutテーマにおいて、受信者欄の誤訳を修正しました。
- [9758] WorldClientにおいて、下書き保存した際、詳細モードでメッセージを作成のチェックが外れてしまう問題を修正しました。
-
[9770] ActiveSync
において、サーバと異なるタイムゾーンが設定されたユーザーのイベント終了時間が正しく送信されない場合がある問題を修正しました。
- [9763] ActiveSyncの本文切り捨てオプションが正しく制御できなかった問題を修正しました。
-
[9833]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、カラム幅へ加えた変更がビューの切り替えかWorldClientへの再ログインまで反映されない場合がある問題を修正しました。
- [9645] アカウントの有効化/無効化に対して、EDITUSER.SEMセマフォファイルが使えない問題を修正しました。
-
[9395] WorldClientのLookOutテーマにおいて、メッセージへの添付ファイルが添付した順番と逆に表示される問題を修正しました。
- [9838] POP3 の LIST応答時に表示されるメッセージサイズが正しいサイズ表示でない問題を修正しました。
-
[9219] Configuration
Session画面から、ドメインの追加や削除を行なった際、MasterEveryoneメーリングリストへの反映がされない問題を修正しました。
- [9276] アウトバウンド圧縮において、添付ファイルの最後の行にブランク行を追加する場合がある問題を修正しました。
-
[9836] Microsoft Internet Explorer
以外のブラウザを使い、WebAdminからコンテンツフィルタでの条件や処理の追加/編集を行なう際、"Not
Found"とエラー表示される問題を修正しました。
-
[9537]
WorldClientの日付表示において、ユーザーが%d/%m/%Y形式のフォーマットを選択した際に、%d.%m.%Y形式のフォーマットとなる問題を修正しました。
-
[9150]
WorldClientのLookOutテーマにおけるメッセージ画面において、会議招集のダイアログでの受諾や召集を拒否する返信を正しく制御できない問題を修正しました。
-
[9867]
WebAdminで表示されるメッセージのタイムスタンプがスパムトラップフォルダのリストにおいて、1時間ずれた表示となる問題を修正しました。
-
[9857] WorldClientのSimpleテーマにおいて、メモの保存/キャンセルのリクエストが正しくサーバへ送信されない問題を修正しました。
- [9847] ドメインマネージャのダイアログに、500ドメインまでしか表示できない問題を修正しました。
- [9835] WorldClientでのヘッダ行の処理において、メールアドレスに余計なスペースをつける場合がある問題を修正しました。
-
[9862]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、繰り返しの予定を削除する際の確認で、'キャンセル'をクリックしても削除してしまう問題を修正しました。
- [9868] WebAdminのドメインエディターにおいて、設定のいくつかが正しく保存できない問題を修正しました。
-
[9832] WorldClientのLookOutテーマにおいて、複数の予定表へチェックを入れた際、正しく表示が行えない問題を修正しました。
-
[9760]
WorldClientのLookOutテーマでのメール作成画面内において、ドラック&ドロップ欄の表示がいくつかの言語において翻訳された文字が収まっていなかった問題を修正しました。
- [9861] ActiveSyncのリモートワイプが機能しない問題を修正しました。
- [9863] ActiveSyncのタスク予定日が特定のタイムゾーンにおいて、1日ずれる場合がある問題を修正しました。
- [9879] 正しいルートスリップを持っていても、WebAdminからHoldingキューのメッセージを制御できない問題を修正しました。
-
[9856] WebAdminにてアカウントオプションのタブで編集した際、特定のパブリック連絡先の詳細を削除してしまう問題を修正しました。
- [9788] MDaemon 管理画面において、ActiveSyncサーバ機能が稼働していても、無効表示となる問題を修正しました。
- [9896] WebAdminのメールボックスレポートに、"MDaemon"システムアカウントが含まれていない問題を修正しました。
- [9895] WebAdminからダイナミックスクリーンの設定更新を行なった際、正しいSEMファイルを作成しない問題を修正しました。
- [9900] WorldClientのSimpleテーマ上から予定表を作成した際、日にち表示画面に遷移する問題を修正しました。
-
[9899]
サーバと異なるタイムゾーンが設定されたActiveSync端末において、繰り返しの予定の一つを変更した際、繰り返し予定全体の変更が行われる問題を修正しました。
- [9915] 複数人の出席者がいるイベントへの更新を行なう際、各出席者それぞれに複数の更新情報が送信される問題を修正しました。
MDaemon 13.0.0 - 2012年 9月 4日
特記事項
-
[9012] このバージョンよりMDaemon フリー版のアップデートを終了します。MDaemon フリー版の最終バージョンはMDaemon
12.5となります。フリー版の登録キーは、以後のリリースバージョンではご使用になれません。インストールを行うと、フリー版インストールから評価版インストールへと切り替わります。
-
[8960]
全てのドメインに対して、SyncMLとActiveSyncサーバの全体的な有効化/無効化を設定できるよう、グローバルのオン/オフ設定が追加されました。SyncMLとActiveSyncそれぞれがお望みの通り有効化/無効化されているかをご確認ください。このグローバル設定は、管理画面のファイルメニューから、または左下の[サーバ]セクションからActiveSyncを有効化/無効化ことができます。
-
[9157]
デフォルト値として、RFC準拠のメッセージチェックを行なわないようにしました。これは、Outlookのテストメッセージ(Dateヘッダがついていないため、RFC準拠していないとみなされる問題)に対応するためです。設定状況は、F2|サーバからご確認頂けます。
-
[9022] Windows XP サービスパック2以前及びWindows Server 20003
サービスパック1以前の環境はサポート対象外となりました。
主な新機能
[9104] ActiveSyncデバイスポリシーに対応 (MDaemon PRO版のみ)
基本的なActiveSyncデバイスポリシーに対応しました。Alt+M | ActiveSync | ポリシー
で表示される新しい画面から、既存の定義済みのポリシーを適用したり、独自の新しいポリシーを作成することができます。ポリシーは次の4構成要素から作成できます。(ActiveSyncで実現可能な、その他多くの構成要素は将来のバージョンで追加していく予定です)
-
"パスワードを要求する" -
このポリシー要素を含めるとActiveSyncデバイスに強制的にパスワードを要求するようになり、他のパスワードに関わるポリシー要素の選択が行えるようになります。
-
"...大文字、小文字、数字を含むパスワードを要求する" -
ActiveSyncデバイスに複雑なパスワードを強制させるにはこのポリシー要素を含めます。("パスワードを要求する"ポリシー要素が有効である必要があります)
-
"XX 分間の操作がなければ、端末をロック状態にする" -
指定した時間(分)の間、端末操作がない状態が続いた時に、強制的に画面ロックするにはこのポリシー要素を含めます。
-
"パスワード入力に10回失敗したら端末の情報を消去する" -
10回連続してパスワードの試行が失敗したらデバイスのすべてのコンテンツを削除する(出荷状態に戻す)にはこのポリシー要素を含めます。
全てのActiveSyncデバイスでポリシーの認識もしくは適用ができる訳ではないことにご注意ください。機種によってはポリシーをまったく受け付けないものもあれば、ポリシーの適用にあたりデバイスの再起動が必要となるものもあります。(様々なポリシー要素を上書きするため)
なお、ポリシーはそのデバイスが次回ActiveSyncサーバに接続するまでは適用されません。
[5820] ハイジャックされたアカウントの検出と停止 (MDaemon PRO版のみ)
ダイナミックスクリーン機能が強化され、XX分以内にXX通以上のメッセージを送信しようとするローカルアカウントを無効にするオプションが追加されました。アカウントが無効化された時には、postmasterへその旨のメールが送られ、そのメールへ返信するとアカウントは再度有効化されます。ただし、メッセージの送信がその後も続く場合には、すぐにアカウントは再び無効になりますこと、ご留意ください。この処理によって無効にされたアカウント宛てのメールは変わらず受信できますが、そのアカウントでのWebメールやWeb管理画面にはログインできず、メールクライアントからのメール送受信はできません。ハイジャックされたアカウントの検出、認識、停止するという処置をとることで、Postmasterは状況の把握や見直しといった対策が行えるようになります。Postmasterのアカウントは、この機能から除外されています。
[5426] WorldClient ドキュメント フォルダ (MDaemon PRO版のみ)
MDaemon
13からWorldClientにドキュメント共有機能が追加されました。ドキュメントフォルダには、パーミッションや共有ルールを設定することができるアクセスコントロール制御機能が搭載されています。このシステムを使ってどのようなタイプのファイルでも共有することができます。LookOutテーマはChromeやFirefoxなどのブラウザで、ドラッグアンドドロップでドキュメントをアップロードできる、HTML5
ドラッグアンドドロップ APIに対応しました。ファイル名は、新しく作成したメッセージに添付したファイルと同様に検索する事ができます。
[2505] IMAP "COMPRESS" と "BINARY" サポート(MDaemon PRO版のみ)
[2505] メールクライアントと送受信されるすべてのデータを圧縮するCOMPRESS拡張(RFC
4978)が、IMAPサーバ機能に搭載されました。この機能はIMAPセッション毎により多くのメモリとCPUリソースを必要とします。新しいCOMPRESSオプションを無効にするには、F2|サーバから行なって頂けます。
[8525]
メールクライアントが添付ファイルの付いたメッセージをダウンロードする際に、デコードされた状態で添付ファイルをダウンロードできるBINARY拡張(RFC
3516)が、IMAPサーバで対応しました。
[9250] シンプルメッセージチケットシステム (MDaemon PRO版のみ)
パブリックフォルダに、メッセージチケット用パブリックフォルダとして設定できる仕組みをMDaemonへ追加しました。指定したパブリックフォルダに対して、この機能を有効にすると、MDaemonはそのパブリックフォルダに指定した投稿アドレス宛のメッセージの件名に、パブリックフォルダ名と一意の識別名を組み合わせたチケット番号を割当てます。この特殊なフォーマットの件名を持つメッセージは、外部へ送信される際には、Fromアドレスがパブリックフォルダ作成時に指定した投稿アドレスに変換され、メッセージのコピーが"返信済み"サブフォルダに保存されます。更に、この特殊なフォーマットの件名を持つメールを受信した際には、メッセージの宛先に関わらず自動的にパブリックフォルダへ振り分けられます。
[8505] ACTIVESYNC自動検出サービス
本機能により、ActiveSyncアカウントのセットアップ時にホスト名の入力は不要となり、Eメールアドレスとパスワードの指定だけで行えるようになりました。自動検出するにはHTTPSをご使用頂く必要があります。また、ActiveSyncが稼働しているサーバへ"autodiscover.yourdomainname.com"という名前解決ができるよう
DNSサーバ上に新たにCNAMEまたは Aレコードの登録も必要です。
変更点と新機能 (いくつかの内容は、MDaemon PRO版のみ対象となります)
-
[9574]
"アップグレードプロテクション"を"ソフトウェアライセンス更新"へと名称変更しました。この変更に伴い、GUI画面やサポートファイル、Webサイト上の表記も変更していきます。
-
[6745] MDaemonのインストール及び実行にあたり、マシン上に有効なNICカードを求めないようになりました。これにより、Amazon
EC2やその他の仮想化環境でMDaemonを稼働させることができるようになりました。
-
[9733] 新しい MDaemon, MDaemon AntiVirus及び Outlook
Connectorのインストーラから、評価期間が30日間から60日間に延長されます。60日間の評価期間を持つ新しいMDaemon AntiVirusとOutlook
Connectorを使用するには、MDaemon 13以降が必要です。
-
[8951] "BlackBerry端末管理... Alt+B"メニューオプションが"モバイルデバイス管理... Alt+M"
へ名称が変更となり、SyncMLとActiveSyncの設定ページもそのページへ移動したため、"Web,SynとIM
サービス...Ctrl+W"は"WebとIMサービス...
Ctrl+W"に変更になりました。かつてのSyncMLとActiveSyncのページ上部に記載されてたテキストも移動し、これらの機能を使うためには、WorldClientが必要であることを強調するようにしました。
-
[9002]
いくつかのActiveSyncサーバ設定がAlt+Mで表示される新しいタブに追加されました。これらのオプションの詳細はMDaemonのユーザマニュアルを参照してください。
-
[9008]
ドメインリストの表示において、プライマリドメインは常にリストの先頭に表示されますが、それ以外はアルファベット順で表示するようにし、初期設定にあった"アルファベット順にドメインを表示する"オプションを削除しました。
-
[8969]
追加ドメインを操作するエディタを他の設定ダイアログのように分かりやすく表示、設定できるようにデザインを変更しました。それに伴い、管理画面上の表示を"追加ドメイン"から"ドメインマネージャ"に変更しました。
-
[6272]
新しいドメインマネージャでは、デフォルトドメインに対してAntiVirusまたはアンチスパムサービスを無効にすることができるようになりました。
- [8954] WorldClientのStandardテーマにおいて、自動応答の設定を初期設定画面内から単独のメニューにしました。
-
[8968]
管理画面のウィンドウサイズの変更ができるようになりました。次回起動時には、記憶したそのサイズが使われます。ただし、ある特定のサイズよりは小さくできません。
- [7872] 管理画面のセッションウィンドウのサイズ変更ができるようになりました。
- [8978] キューの状態(アクティブまたは凍結)に変更があった場合、システムログに記録されるようになりました。
- [8971] 特定のActiveSyncキーの復旧エラー時に表示されるメッセージを分かり易い説明にしました。
-
[8994] F2|Servers
とAlt+F2|ドメインマネージャ画面から、SMTP認証が行なわれれば、制限したSMTP最大メッセージサイズを超えたメッセージも送信できる設定を各ドメインごとに行えるようになりました。
-
[9015] WebAdminでの管理設定にも関連するMDaemon 管理画面上の "...BlackBerry 端末を管理"
オプションはBlackBerry端末以外にも適用できるよう"...モバイルデバイスの管理"に変更しました。
-
[8603]
WorldClientのアドレス帳のCSV形式のインポート/エクスポートにBlackBerryのPINフィールドを含むようになりました。
- [8528] WorldClientにおける「仕事」の作成と編集時において、開始日と期日の検証を矛盾なく検証するように、改善しました。
-
[9027] BESポリシーエディタに"MDSブラウザドメイン"ポリシーを追加しました。このポリシーの詳しい情報は下記を参照してください:
http://docs.blackberry.com/en/admin/deliverables/4222/MDS_Browser_Domains_204039_11.jsp
-
[8945] アカウントエディタと新規アカウントのデフォルトWebアクセスUIにおいて、より実設定に即した"WebAdmin
(アカウントで編集可能)"から"ウェブサービスにアクセスしたアカウントで設定可能にするには..."にテキストを変更しました
(いくつかのオプションでは、WebAdminだけでなくWorldClientでも設定できるようになり、表記の意味合いが変わってきたためです)
-
[4380]
WebAdminにActiveSyncとSyncMLの設定項目を追加しました。BES/BISメニューはActiveSync/SyncMLと共に新たなモバイルデバイスメニューに移動となりました。
- [4372] WebAdminにMingerダイアログを実装しました。
- [9107] WebAdminにおいて、初期設定と設定メニューセクションを再編成しました。
- [9127] ディスク空き不足の警告メールの通知先アドレスが未設定の場合、デフォルトドメイン宛てに送信されるようにしました。
-
[9129] F2 | Servers の"スタックメモリのサイズを最大にする (POP3 のみ -
動作を不安定にする可能性があります)"オプションは不要になったため、削除されました。
-
[9164] 何らかの理由で、開始時に削除できないLCK/WRK/LOG ファイルについて、個別にSYSTEMログへ警告を追加するよう変更しました。
-
[8578] DNS.SEMによる処理に加え、全てのWindows
DNSサーバとスパムフィルタのDNS設定がDNSの設定画面にアクセスすると常にリロードされるようになりました。
-
[5441] F2|ログ|管理
画面に、XX日より古い、アーカイブされたログファイルのZIPファイルを削除するオプションが追加されました。既存の挙動を変えないように、デフォルトでは0日です(何もしない)。削除は夜間のクリーンアップイベントの間に実施されます。
- [9183] MDaemonは"procnow" もしくは "getaddress" の特殊なメールアドレス使用を行なわなくなりました。
-
[8696] MDaemon の"IMAP"セッション表示におけるタイプの欄で Outlook
Connecorのセッション表示には、"OC"及びクライアントバージョン(取得できれば)を表示するようになりました。
-
[8916]
ヘルプメニューに(パターンファイルではなく)MDaemon AntiVirus本体のアップデートをチェックするオプションを追加しました。このアップデートは14日毎に自動的にチェックされ、もし新規アップデートが利用可能な場合はEメールでpostmaserへ通知されます。
(Ctrl+O|その他 で利用可能なアップデートの通知を無効にできます)
-
[9213] MDaemon
では新規アップデータが利用可能になった時、postmasterへ繰り返しメールを送信しなくなりました。代わりに、利用可能なアップデート毎に1通の通知メールが送信されます。
-
[6531] Ctrl+O|システムには、ドメイン設定値の変更に応じてアカウントのメールフォルダを移動するためのオプションがありますが、
このオプションは、メールボックスの値が変更された場合に使用するよう変更しました。UIのオプションで使われている名称もこれに伴い変更しました。この設定は、値を新しいものへ変更した際、古いメールフォルダのパスに、古いドメイン名が含まれている場合にのみ有効となる点に注意して下さい。
- [3104] WebAdminにHoldingキューを追加しました。
- [2431] "連絡先を追加"メニュー項目をComAgentのトレイポップメニューに追加しました。
- [9246] アップデートチェックを行ない易くするため、レジストリのWISEセクションに現在の製品バージョンを書き出すようになりました。
-
[9250] 11文字のアルファベットと数字を使ってユニークなIDを生成する $GEN_GUID$ マクロをコンテンツフィルタに追加しました。例:
0XVBASADTZC
-
[9259]
サービスプロセスへの対話的アクセスを許可しない、新しいバージョンのWindows用に、MDLaunchは非表示でアクセスできない状態でのサービス起動ではなく、画面に表示され、アクセス可能な状態でサービス起動されるよう変更しました。
- [3095] WebAdminにMDaemon AntiVirusの設定ダイアログを追加しました。
- [9287] 予定表と仕事のリマインダが専用のスレッドから送信されるようになりました。
- [9247] WebAdminにMDaemon AntiVirusのアップデートダイアログを追加しました。
- [3711] WebAdminにドメイン共有のダイアログを追加しました。
-
[9063]
ChromeやFirefoxのようなHTML5をサポートしているブラウザで、WorldClientのLookOutテーマで複数の添付ファイルを選択できる機能を追加しました。
-
[8552]
ChromeやFirefoxのようなHTML5をサポートしているブラウザで、WorldClientのLookOutテーマの作成画面(と添付ファイル画面)へ添付ファイルをドラッグアンドドロップできる機能を追加しました。
-
[8102]
カレンダー表示画面で確認状況を記録するための機能がWorldClientのLookOutテーマへ追加されました。設定はUser.iniファイルの[CheckedFolders]セクションで行えます。値はFolderName=Yes|Noで指定します。
- WorldClientのLookOutテーマをロードするためのパフォーマンスが向上しました。
- [8543] WebAdminに"パブリックアドレス帳をエクスポート"オプションを追加しました。
-
[9312] Reloadcache.semでipscreen.dat, hostscreen.dat,
batvxcpt.datをリロードできるようになりました。
- [7704] WebAdminへキュー設定用のセクションを追加しました。
-
[8142]
添付ファイルリンクのファイル名から、無効な文字を取り除くのではなく、MDaemonが無効な文字をアンダースコアへ変換するようアップデートしました。
- [8908] iCalendar形式の会議の招集や返信が、ActiveSyncに対応しました。
- [8997] ActiveSyncサーバーが、ユーザーの最終アクセス時間を更新するようアップデートしました。
- [9347] アカウントエディタのクォータタブで現在のメール数と現在使用しているディスク容量が表示されるようになりました。
-
[9350]
インストール後、アクティベーション処理がバックグラウンドで行われるようになり、ポップアップダイアログでウィザードを表示する必要がなくなりました。何らかの理由により処理中エラーが発生した場合のみ、通常のウィザードが表示されます。
- [9363] WebAdminのアカウントエディタへ現在のディスク使用状況とメッセージ数が表示されるようになりました。
-
[9465]
シンプルテーマが「応答型デザイン」を使用するようアップデートされました。これにより、複数の端末による操作や、画面タッチが行いやすくなりました。また、本アップデートにより、対応ブラウザにて、(いくつかの)HTML5,
JavaScriptNext, CSS3を使用するようになりました。iPad, iPhone,
Android端末は、ログイン時、デフォルトでこのテーマへ切り替えられ、小さい画面用の、シンプル且つ明確なレイアウトを利用できるようになりました。
-
[9522]
グローバル管理者のWebAdmin画面に"トラフィックチャート"を追加しました。インタラクティブなグラフで、今日を含めた過去7日分の、全セッション,送受信したメッセージ数,ジャンクメール数,POP収集したメッセージ数が表示されます。
- [2139] ComAgentのメッセンジャウィンドウで、他のユーザーが入力中であることが表示されるようになりました。
- [9493] WebAdmin において、設定変更後に保存をせずに他のページへ移動しようとした際、ユーザーに警告を出すようになりました。
-
[9494]
MDaemon AntiVirusがインストールされていれば、WorldClientにおいてファイルのアップロード時にウィルスチェックを行ない、ウィルス感染したファイルを削除できるようになりました。この機能はメール作成時のファイル添付やドキュメントフォルダへのファイルアップロード時、ComAgentでのファイル転送時に有効になります。WorldClientで、アンチウィルス機能が有効化されたドメインに対してのみウィルスチェックを行なう事もできます。(MDaemonのドメインマネージャにて"アンチウィルスを有効化"チェックボックスをご確認ください)。この機能は、\MDaemon\WorldClient\Domains.ini内のVirusScanUploads=Yes,
DeleteInfectedUploads=Yes, DeleteNonScannedUploads=No
のパラメータで設定を行なうこともできます。
-
[9512]
MDaemon AntiVirusがインストールされていれば、MDaemonはIMAPを使ってサーバへアップロードしたメッセージのウィルスチェックが行なえるようになりました。ウィルスに感染したメッセージはアップロードが拒否されます。
-
[9500] IMAPサーバとWorldClientに、$Forwarded と $MDNSent
というIMAPメッセージフラグを追加しました。これにより、Outlook
ConnectorとWorldClientにおいて、メッセージの転送状況の共有や受信者への送信状況を確認することができます。
-
[4332] MDaemonのIMAPサーバに QUOTA拡張(RFC
2087)機能を搭載しました。これにより、この機能に対応したクライアントであれば、アカウントのクォータ設定に対する使用状況を確認することができます。
-
[9362] (MDaemon PRO版のみ)
WorldClientのロゴ画面をブランディング画面へ簡単に変更できるようになりました。イメージ画面の変更は、WebAdminのメイン画面にある、"WorldClientブランディング"オプションから行えます。
- [9513] WorldClientの言語から、スロベニア語とクロアティア語が削除されました。
- [9523] グローバル管理者が使用するWebAdminのステータス画面に、"空きディスク容量"の項目を追加しました。
-
[4974]
WorldClientのスレッドメッセージ表示において、元のメッセージよりもスレッド内のあたらしいメッセージの日付をベースにしたソート表示するようにしました。
- [9552] より分かり易く、WebAdminのアカウントエディタ上にモバイル詳細セクションを配置し直しました。
-
[9522]
グローバル管理者でログインした、WebAdmin上に"メールボックスチャート"を追加しました。ここには、メールボックスのサイズとメールファイルの数が多いユーザーのトップリストが表示されます。ここで表示される情報は、クォータキャッシュデータベース(QuotaCounts.dat)ファイルを基に表示されます。
-
[9573]
BlackBerryの端末情報の表示をアカウントエディタの"モバイル詳細"からモバイルデバイス管理ダイアログ内のBES"アカウントを統合"ページへ移動しました。より詳細な情報を確認するには、そのエントリーをダブルクリックして下さい。
-
[9709]
MDaemon AntiVirusがインストールされた環境において、メッセージをスキャンした際、'X-MDAV-Result'ヘッダへ'clean' 又は
'infected'の結果をつけるようにしました。これによりコンテンツフィルタにて必要に応じたメッセージ処理が行えるようになります。
修正点
- [8567] CFEngine.exe がアンチウィルスエンジンを無効化にしていてもロードしてしまう問題を修正しました。
- [8893] WebAdminにおいて、BESステータスの変更を再起動するまで検出しない問題を修正しました。
- [8374] 一日あたりの送信数上限となるRCPT値を正しくカウントできない問題を習性しました。
-
[7622] アウトバウンドソケットバインドを使用している時、127.0.0.1のDNSサーバへ正しく問い合わせができない問題を修正しました。
-
[8070]
MXまたはAレコードを問い合わせるDNSサーバからの応答がない場合に、すべてのDNSサーバへ問い合わせていなかった問題を修正しました。
- [8397] 一覧の最後のDNS MXレコードにAレコードがない場合にメッセージを送り返してしまう問題を修正しました。
-
[8509]
MDMigratorでWindowsファイルシステムでディレクトリ名として許可されていない文字を含んだフォルダのインポートに失敗してしまう問題を修正しました。
-
[9194]
MDMigratorで必要なOutlookバージョンについての記述に、新しいOutlookバージョンが含まれていない問題を修正しました。
-
[8732]
DATAコマンドの間に接続が失われた場合に配信に失敗し、この状態が発生した場合にはMDaemonでセッションの遮断が必要だった問題を修正しました。
- [5044] メーリングリストUIがリスト名を持つ共有アドレス帳をアップデートしなかった問題を修正しました。
- [9066] アカウントマネージャにおいて編集の後、元の設定に正しく戻す事ができない場合があった問題を修正しました。
-
[9165]
アカウントマネージャで「ディスク使用量」の列が正しくソートされない問題を修正しました。現在はソートも正しく行えるようになっており、クォータを超過したアカウントのソートも同時に行えるようになっています。また、アカウントマネージャでディスク使用量を表示させるのに、アカウントのクォータ制限を有効にしておく必要もなくなりました。
- [4341] SyncMLの予定が端末のスケジュール機能への転送時、失敗してしまう問題を修正しました。
- [9170] IP Cacheの最大値へ到達した際、キャッシュ対象ではないアイテムを誤って期限切れにしてしまう問題を修正しました。
- [9185] メッセージをプラグイン処理のために引き渡す際、誤ったログが出力されてしまう問題を修正しました。
- [5838] iCalendarパーサーが繰返しのタイムゾーンを出力しない問題を修正しました。
- [8480] BATVアドレスに起因して、AVの例外処理が機能しない場合がある問題を修正しました。
-
[9133] 「BlackBerry Enterprise
Serverを有効にする」チェックボックスの選択がconfigurationセッションで誤った表示になる場合があった問題を修正しました。
- [9090] ComAgentの再接続の試行回数が10回以上で設定できなかった問題を修正しました。
- [5376] ComAgentの自動更新が正しく完了できなかった問題を修正しました。
- [3732] ComAgentでユーザーが「オフライン」ステータスを選択していた場合、ログアウトできなかった問題を修正しました。
-
[9271] アカウント制限の設定が、ドイツ語/フランス語(他の言語でも発生していた可能性があります)で保存できなった問題を修正しました。
-
[9108] 不正なdomains.datファイルによりWebAdminで正しく全てのドメインが表示されない場合がある問題を修正しました。
- [9137] HTML署名機能がドメイン毎に機能しなかった問題を修正しました。
- [9294] WebAdminで、ブラウザの更新を行った際「パラメータが大きすぎます」というエラーを表示する 問題を修正しました。
-
[2060]
フォルダの「展開/縮小」の状態が環境や設定に応じて競合を引き起こす問題を修正しました。設定はUser.iniファイルの[CollapsedFolders]セクションで行えます。値はFolderName=Yes|Noで縮小表示とするかどうかを指定します。
- [9296] IMAPサーバーがブランクのSEARCH関数を処理できなかった問題を修正しました。
- [9018] ActiveSyncを使って、予定表のアイテムを他のフォルダへ移動できなかった問題を修正しました。
- [9028] 繰返しイベントとして作成された会議を変更すると、作成者に誤ったiCalendarメッセージが送信される問題を修正しました。
- [5637] MDaemonが有効なクライアント証明書を必要とするSMTP/POPサーバーへ接続できない問題を修正しました。
-
[9205]
WorldClientのLookOutテーマにおいて、ユーザーの送信済みアイテムフォルダとして受信トレイが指定されていた場合、ログインエラーが発生する問題を修正しました。
- [9198] ActiveSyncにおいて、終日として登録した予定がクライアント側で終日の予定として表示されない問題を修正しました。
- [9376] GUIでのメールアドレス変更がGroupwareUsers.datへ反映されない問題を修正しました。
-
[9233]
WorldClientのLookOutテーマのサマリ画面で、表示するメッセージがないという通知が2回表示されてしまう場合がある問題を修正しました。
-
[9384] MDaemon
APIでドメインを作成している時、Configurationセッションウィンドウが開いていると、MDaemonが不定期に停止してしまう問題を修正しました。
- [9390] 2GBを超えるサイズのメールボックスに対しPOP3 STATコマンドが誤ったレスポンスコードを返す問題を修正しました。
-
[9413]
IEを新たにデフォルトブラウザとして設定した際、ComAgentが、元のデフォルトブラウザで起動してしまう問題を修正しました。
-
[9448]
クライアントがグローバル連絡先で存在しないアドレスを検索した際、ActiveSyncサーバーが共有連絡先フォルダを作成してしまう問題を修正しました。
- [9447] メールアドレスにASCII文字以外が含まれていた場合に、Activesyncの同期が失敗する場合がある問題を修正しました。
-
[9471]
BESコンポーネントがインストールされていない場合も、アカウントマネージャにおいてBESを有効化される場合がある問題を修正しました。
-
[9482] IMAPサーバにおいて、そのユーザーが読み取り権限を持たないフォルダに対しても、APPENDUID と COPYUID
応答を行なっていた問題を修正しました。
-
[9485] ActiveDirectoryモニタリングにおいて、ドメインコントローラ上の更新を検出できない場合がある問題を修正しました。
-
[2332] IMAPサーバにおいて、メッセージをコピーしたり、アップロードを行なった際に、クォータ制限が機能しなかった問題を修正しました。
-
[9507] WorldClientにおいて、メッセージを保存やコピー、移動を行なっている場合に、クォータ制限が機能しなかった問題を修正しました。
- [7108] BISのプッシュ通知が送信されない場合がある問題を修正しました。
- [9539] BESプラグインの複数のインスタンスが起動する場合がある問題を修正しました。
-
[8152]
WorldClientにおいて、インポートするCSVファイルに複数行の値が含まれていた場合、すべての連絡先を取り込めない場合がある問題を修正しました。
-
[9559]
WorldClientのリモートイメージブロッカーがURIデータ内のイメージをリモートイメージとして扱ってしまう問題を修正しました。
-
[9563]
正しくないエイリアス処理により、メーリングリストのメンバーであるにもかかわらず、プライベートリストへ送信できない場合がある問題を修正しました。
-
[9195] LookOutテーマのオプション-フォルダ画面から親フォルダを削除した際、そのサブフォルダを削除できない問題を修正しました。
-
[9558] WorldClientでのメール作成時の自動補完機能において、いくつかの言語バージョンで連絡先が表示できない問題を修正しました。
- [9568] WebAdminにおいて、リバースルックアップホワイトリストの変更で、MDaemonサービスの再起動を求めなくなりました。
- [9571] CFEngine.exe がクラッシュする場合がある問題を修正しました。
-
[9564] 特定の Android ActiveSync端末にて作成された連絡先がWorldClientから編集できない問題を修正しました。
- [8153] WorldClientのLookOutテーマのメモ編集において、IE8での日付調整がうまくできなった問題を修正しました。
-
[9556] Android 4.0.5
のカレンダーアプリケーションが、WorldClientからの会議の内容変更の同期を行なった時に、アプリケーションが落ちる問題を修正しました。
- [6254] ドイツ語を選択したWorldClientのLookOutテーマにおいて、連絡先の編集ダイアログでより横幅を広くしました。
- [9605] WebAdminのログフィルタにおいて、正しくフィルタにマッチしなかった問題を修正しました。
-
[9714]
WebAdminにおいて、共有フォルダページにある"共有フォルダ"または"パブリックフォルダ"タブをクリックした際、ログアウトしてしまう場合がある問題を修正しました。