MDaemonサーバv23.5リリースノート
MDaemon 23.5.0 - 2023年 9月26日
特記事項
[16456] MDaemon Private Cloud の Hosted email オプションが利用可能となりました。詳しくは、 http://www.altn.com/Products/MDaemon-Private-Cloud/ をご覧ください。
変更点と新機能
WEBMAIL
- [26455] パブリックスケジュールオプションを追加し、他のユーザーの会議の予定を追加できるようになりました。
- [20285] WebAuthn (正式には FIDO U2F) に、パスワードのない認証方式、又は、2段階認証方式として対応しました。
- [26890] Proテーマにおいて、メッセージを要約し、AIを使った内容の提案を行なえるようになりました。ユーザーが作成中のメール本文の改善提案を行ないます。この機能は、openai.comを使って行われ、メッセージ内容も提案のため送信されるので、内容についてはご注意下さい。 WebmailのAIメッセージ機能は全てのドメインでデフォルトでは無効になっています。これはMD GUIの設定 | Webmail & IM サービス | Webmail | 設定 、ドメインマネージャのWebmail画面、MDRAの メイン | Webmail設定 | 設定 や メイン | ドメインマネージャ | Webmail設定 で、「AIメッセージ機能を有効にする」をチェックする事で有効化できます。 WebmailのAIメッセージ機能はデフォルトで無効です。有効にするには、アカウントテンプレートのグループ設定や、各アカウント単位で行うことができます。ドメイン設定は、ユーザー設定よりも優先されるため、ドメインレベルで無効化が行われた場合、グループレベルやユーザーレベルで有効にしても反映されません。この機能が無効になっていた場合、WCAPIで、404 Not Found エラー応答を返します。
- [26604] Proテーマにおいて、いくつかの画面表示の変更を行ないました。
- [26612] ログイン画面においてCaps Lockが有効になっている時、警告メッセージを表示するようになりました。
- [26603] CKEditor をバージョン4.20.1へと更新しました。
- [15742] Webmailのログインページから"ヘルプ"リンクを隠すオプションが追加されました。MDaemon/WorldClient/Domains.iniファイルの [Default:Settings] か [%DOMAIN%:Settings]セクション内に、HideLoginHelp=Yes パラメータを追加することでリンクを隠すことができます。
- [26283] 2段階認証のメール検証と認証アプリを使った検証を分けるようになりました。
- [26822] パスワードリカバリー機能において、メールの宛先確認を行わないようになりました。メール内のリンクをクリックすると2段階認証を求められます。
- [6358] Proテーマにおいて、メールの作成画面の連絡先選択でダイアログを追加し、(名前、メール、携帯電話の)3項目で連絡先を追加できるようになりました。
- [26896] MDaemonのSMTPサーバーに対するWebmailの認証方式を変更し、ユーザーのパスワードが不要になりました。
- [26196] WorldClientとProテーマにおいて、特定のメールの全ての添付ファイルを削除するオプションを追加しました。
- [26755] Proテーマにおいて、Tinyエディタでパスの情報を持つ事がないようアップデートを行いました。
- [26756] Proテーマにおいて、デスクトップサイズのメール一覧画面で、最初の文字/チェックボックスのサイズを小さくしました。
- [26757] Proテーマにおいて、設定 | 初期設定 に新しく スタイル オプションが追加されました。
- [22045] Proテーマにおいて、ブラウザのサイズが992px以下の場合に、新しいメールの合計数と、現在のフォルダの未読メール数のバッチを追加するようになりました。
- [25239] WebmailでSMTPでMDaemonにメール送信する際、デフォルトでSTARTTLSを使用するようになりました。必要に応じて、465番ポートとimplicit TLSを使うよう設定する事もできます。変更するには、 \MDaemon\WorldClient\Domains.iniファイルで、[Default:Settings] のSmtpPort、 SmtpUseImplicitTLS、SmtpUseStartTLS、SmtpRequireTLSの設定を行って下さい。
- [13171] Webmailにおいて、設定 | 初期設定に、「削除済メールを既読としてマーク」するオプションを追加しました。
- [9698] ProテーマとWorldClientテーマにおいて、ドキュメント表示に"説明"列を追加できるようになりました。
- [9694] ドキュメント表示画面にすべてのドキュメントを選択できるボタンを追加しました。
- [27039] メール作成時の <P> を <DIV> から <BR> + <DIV>へと変更しました。
- [21515] Proテーマにおいて、複数のイベント通知に対応しました。
REMOTE ADMINISTRATION (MDRA)
- [26416] ファイルを直接編集できるエディタGUIを追加しました。
- [9854] トラフィックとメールボックスサマリーページへ、チャートを非表示にするボタンを追加しました。非表示にしたチャートを再度表示するには、現在のユーザー設定(画面右上)から設定するか、関連するボタンをクリックしてください。
- [26152] Caps Lockが有効な場合にパスワード欄の下に警告メッセージを表示するようになりました。
- [26622] 一覧画面を現代風にアップデートしました。
- [26603] CKEditor をバージョン4.20.1へと更新しました。
- [16189] メーリングリストのメンバーページへ「全てを削除」ボタンを追加しました。
- [26840] WebAuthn (正式には FIDO U2F) に、パスワードのない認証方式、又は、2段階認証方式として対応しました。
- [16112] パブリックフォルダと共有フォルダのエディタの中に、フォルダを折りたたむよう選択する機能が追加されました。
- [20672] グループのメンバーである事でメーリングリストメンバーとなっているユーザーにノートを追加するようになりました。
- [24788] メール検索やキューで、ソース表示に加え、実際にユーザーから読み取れるメール本文を表示する機能が追加されました。RAWメッセージは従来通りText/Plainにのみ対応しています。
- [26868] ステータスページへキューへのリンクを追加しました。
- [12637] パブリックフォルダへのアクセス権ページへ、新しい権限に対して複数アドレスを追加する機能が搭載されました。
- [27032] セキュリティ | ヘルスチェックへ、ヘルスチェックページを追加し、グローバル管理者が、重要なセキュリティ設定値と推奨値との比較情報を確認できるようになりました。管理者は複数の設定を選んで推奨値に変更したり、リンクをクリックして対象の設定画面へ移動する事ができます。
セキュリティ
- [27183] ClamAV のバージョンを 1.0.3 へと更新しました。
- [26599] Outbreak Protectionで、HTTPSに対応しました。
- [26898] SpamAssassin のバージョンを 4.0.0 へと更新しました。
XMLAPI
- [26893] MDaemon Connector管理を追加しました。
- [25484] XMLAPIサービスに対して、管理用のユーザーインターフェースを追加しました。
- [21264] SPF管理を追加しました。
- [26688] 帯域幅調整を追加しました。
- [26668] IPシールド管理を追加しました。
- [26660] サイトポリシー管理を追加しました。
- [26655] DNSBL管理を追加しました。
- [26640] スパムハニーポット管理を追加しました。
- [26558] ハイジャック検出管理を追加しました。
- [26557] 受信者ブロック管理を追加しました。
- [26556] スパムボット検出管理を追加しました。
- [26555] SMTPスクリーン管理を追加しました。
- [26554] 国別スクリーン管理を追加しました。
- [21266] IPスクリーン管理を追加しました。
- [21265] ホストスクリーン管理を追加しました。
- [19297] 送信者ブロック管理を追加しました。
- [26808] 'FolderOperation'に、'すべてを既読済みとしてマークする'を追加しました。
- [26580] 'FolderOperation'の'list'アクションがメールフォルダのIMAPフラグを返すようになりました。
- [27101] XMLAPIへAPI処理/方式を追加し、既存のダイナミックスクリーニングの許可/拒否/ゲートウェイリストの登録内容をアップデートできるようになりました。
- [27076] XMLAPIにおいて、APIクライアントへより詳細な警告やエラーメッセージを表示するようにしました。
その他
- [26930] アカウント | アカウント設定 | その他 | パスワード 画面にオプションを追加しました。"アカウントがパスワードを変更した際、Appパスワードを削除する"というものです。このオプションはデフォルトで有効です。
- [14327] アカウントテンプレートに、"制限"メニューを追加しました。"制限"を使用したグループからアカウントが削除された場合、そのアカウントの制限は以前の制限のかかっていない状態に戻るか、複数のアカウントグループに所属していた場合、他の所属グループ側の制限に合わせられます。
- [19656] ロケーションスクリーニングオプションの「SMTP通信で認証用アクセスだけをブロック」オプションを、全体ではなく国毎に設定できるようになりました。SMTP接続を許可して認証を無効にすると、ブルートフォース攻撃は拒否しながら、対象の国からのメールを受信します。これはセキュリティ|セキュリティマネージャ | スクリーニング | ロケーションスクリーニングで設定できます。SMTP以外のプロトコルは影響を受けません。
- [26791] MDaemonにおいて、リモートサーバのSSL証明書の検証ができた場合、CRYPT_E_NO_REVOCATION_CHECK のエラーを無視するようになりました。
- [25888] 管理画面の Webmail | 設定 画面から、"新しいウィンドウで作成"オプションを削除しました。
- [26996] ダイナミックスクリーニングにおいて、ブロックリストや許可リストの登録を参照する Get API機能 HrDSGetBlackItem と HrDSGetWhiteItem が追加されました。詳しくは、DynScrn.hをご参照下さい。
- [27100] ダイナミックスクリーニングへ、既存のダイナミックスクリーニングの許可/拒否/ゲートウェイリストの登録内容をアップデートするためのAPI処理/方式を追加しました。(例. 有効期限の変更、コメント等)
- [27099] ダイナミックスクリーニングでIPアドレスをブロックした際、スパムハニーポッドのトリガーとなったメールアドレスをコメントに記録するようにしました。
- [27102] ActiveSyncでダイナミックスクリーニングのアクセス拒否をログへ記録する際、(拒否リスト、ロケーションスクリーニング、ポリシー違反といった)理由を記録するようになりました。
- [26336] LetsEncrypt機能において、TLS 1.3に対応しました。
修正点
- [26567] Webmailにおいて、2段階認証の検証ページにおいて、SendCodeリンクが正しく動作していなかった問題を修正しました。
- [26569] Webmailにおいて、メール添付画面でフォルダをリロードしていた問題を修正しました。
- [26618] Proテーマにおいて、"一覧の再表示時間"の設定が反映されない問題を修正しました。
- [26664] Proテーマにおいて、ボイスレコーダを無効化しても、HTTPSからのアクセスでProテーマを使用した際、アクセスできてしまう問題を修正しました。
- [26683] Proテーマにおいて、設定は無効化されていても、表示上APOPの有効化となっていた問題を修正しました。
- [26706] WorldClientテーマにおいて、確認用のポップアップで「再表示しません」オプションのチェックボックスが表示されていなかった問題を修正しました。
- [26693] Proテーマにおいて、 Dropboxが全てのOAuth接続で表示されるアカウント情報へ再接続する問題を修正しました。
- [26758] Proテーマにおいて、メールで購読解除した際空白のページが表示される問題を修正しました。
- [26766] MDRAにおいて、ダイナミックスクリーニングの許可リスト/ブロックリストにCIDR指定において、IPv6のアドレスを追加できない問題を修正しました。
- [26776] MDRAにおいて、ドメインマネージャからアカウントの削除ができない問題を修正しました。
- [26784] Proテーマにおいて、いくつかのASCII文字以外の文字が、メモや仕事、連絡先や予定表の本文部分でHTMLエンコードされていた問題を修正しました。
- [26787] Proテーマにおいて、英語以外の言語で作成されたデフォルトの署名の文字を変更した際、エラーが発生する問題を修正しました。
- [25049] MDRAにおいて、セキュリティ | コンテンツフィルタ | 圧縮 でアーカイブ名の入力欄で使用済のアーカイブ名を確認し、無効化できていなかった問題を修正しました。
- [26819] MDRAにおいて、"Current password"と翻訳されていなかった問題を修正しました。
- [26828] Proテーマにおいて、Google Driveの設定を行った直後に、フォルダが表示されない問題を修正しました。
- [26829] Webmailの脆弱性を修正しました。
- [26841] MDRAにおいて、メールアドレスの追加と、アドレスの変更の内、どちらか1つのみ選択できる必要がある項目を、両方有効化できてしまっていた問題を修正しました。
- [26883] Proテーマにおいて、共有ファイルがダウンロードできなかった問題を修正しました。
- [26589] Proテーマにおいて、小さい画面サイズでは繰り返しイベントの中の1つを編集できなかった問題を修正しました。
- [26831] Proテーマにおいて、ASCII以外の文字列がフォルダ名に含まれていた場合に、正しく表示できていなかった問題を修正しました。
- [26891] MDRAにおいて、アカウントのメールボックスのパスを指定する際、2つ目のドライブを表示できず、C:ドライブしか表示されていなかった問題を修正しました。
- [26919] Proテーマにおいて、週単位の繰り返しイベントが、デフォルトの曜日になっていなかった問題を修正しました。
- [26762] MDaemonにおいて、全体のスマートホストが設定されていると、対象ホストのカスタムキューへメールが送信されていなかった問題を修正しました。
- [26739] MDaemonにおいて、SPF検証から除外するドメイン名がリダイレクトのあるSPFレコードへは適用されていなかった問題を修正しました。
- [26714] MDRAにおいて、 「メーリングリストの管理者を編集」ボタンをクリックした後、ファイルが開かずエラーが発生していた問題を修正しました。
- [26711] MDRAにおいて、 メーリングリストの購読マネージャオプションが再起動後に再度有効化されてしまう問題を修正しました。
- [26701] MDaemonにおいて、送信制限から除外するオプションを使用していて、Toヘッダが255文字を超える場合に、メール送信が失敗していた問題を修正しました。
- [26504] MDaemonにおいて、アドレスが存在せず、パブリックフォルダの購読アドレスが設定されていた場合に Mingerルックアップ に失敗していた問題を修正しました。
- [25932] MDaemonにおいて、 帯域制御がLANドメインとIPへ適用されていなかった問題を修正しました。
- [26984] MDaemonにおいて、 再度キューに入るべきメールが開放されていた問題を修正しました。
- [25706] MDaemonにおいて、 ドメインとアカウント署名がDomainPOPやMultiPOPで収集したメールへも付与されてしまう場合がある問題を修正しました。P
- [26993] MDaemonにおいて、隔離フォルダから解放されたメールが、アカウント毎のIMAPフィルタで処理されていなかった問題を修正しました。
- [27005] MDRAにおいて、 統合チャートが、ダークモードでもあまり暗くなっていなかった問題を修正しました。
- [25399] MDaemon Serverにおいて、ルートスリップを使用しているとDSN成功の通知が送信されていなかった問題を修正しました。
- [27011] MDRAにおいて、 パスワード表示のボタンと通知の編集アイコンがダークモードでコントラストが十分でなかった問題を修正しました。
- [25366] MDaemonにおいて、ラトビアと他の言語で自動応答等の通知が、あやまった文字列を表示していた問題を、文字コードをiso-8859からutf-8へ変更する事で修正しました。
- [27040] WebmailのAppパスワード一覧において、2FAが必須で、ユーザーが2FA認証情報を記憶してサインインしている場合に表示されていなかった問題を修正しました。
- [27046] Webmailにおいて、テーマによってメモの中からメモの削除が行えなかった問題を修正しました。
- [27018] Ikarus AVのシグニチャアップデートの後、Holdingキューの処理が行えなかった問題を修正しました。
- [27047] WorldClientテーマで、予定表エディタで月別繰り返しイベントの繰り返し期間の入力欄がなかった問題を修正しました。
- [27045] MDRAにおいて、ユーザーがアカウントマネージャへアクセスした後で、メール検索を行うと、誤ったダイアログが表示される場合があった問題を修正しました。
- [27058] MDRAにおいて、メールとキューのランディングページで検索の種類をクリックするとページ内検索が行われていた問題を修正しました。
- [27050] LetsEncryptが関連するホストのないリクエストを正しく処理していなかった問題を修正しました。
- [27062] SPFでIPv6使用時にマクロを含むDNSレコードを使用できていなかった問題を修正しました。
- [26994] ASLogView.exeで、コマンドラインのパラメータが意図した動作になっていなかった問題を修正しました。
- [26986] クラスタサービスにおいて、プライマリのシャットダウンが遅い問題を修正しました。
- [26990] クラスタサービスにおいて、セカンダリのシャットダウンが遅い問題を修正しました。
- [26594] XMLAPIのリスト管理操作が、セキュリティの強制を行っていなかった問題を修正しました。
- [26578] XMLAPIにおいて、UpdateUser AutoResponder がDaysActiveが指定されている場合にのみアップデートされていた問題を修正しました。
- [27054] ActiveSyncにおいて、グローバル/ドメインでのパブリック連絡先を統合するオプションが機能しなかった問題を修正しました。
- [27079] IKARUS AVにおいて、scanserverサービスが開始された際、最初のメッセージチェックでエラーが発生する場合がある問題を修正しました。
- [27089] メッセージ本文の検索において、中国語の文字が検索されなかった問題を修正しました。
- [27090] Proテーマにおいて、Webmailのログ内に"Unable to evaluate: SESSIONID"エラーが記録される問題を修正しました。
- [27067] WorldClientテーマにおいて、新しい仕事フォルダに仕事を作成し、進捗状況の値を変更すると、仕事リストに重複した仕事が表示される問題を修正しました。
- [26995] Webmailにおいて、パブリック連絡先をデフォルト表示とした際、メッセージに含まれるアドレスを登録すると、パブリック連絡先に登録される問題を修正しました。
- [27091] Webmailにおいて、Domains.iniファイルのUserOverridesセクションにある、ThemeパラメータにてProテーマが指定されていた際、他のテーマを選択するとProテーマへの切り替えを行ないながら何度もページ内容をリロードする問題を修正しました。
- [22855] Webmailにおいて、"全ての未読メール"を検索条件として保存した際に、特定のメッセージが既読としてマークされない問題を修正しました。
- [24096] Proテーマにおいて、予定表を並べて表示をした際、2つ目の予定表に新しく登録した予定が正しく表示されない問題を修正しました。
- [25428] LookOutテーマにおいて、"完了"チェックボックスのON/OFFが正しく機能していなかった問題を修正しました。
- [24421] Webmailにおいて、非表示フォルダに、新しい共有フォルダやパブリックフォルダを作成できなかった問題を修正しました。
- [27029] MDRAにおいて、日付フォーマットが MM/DD/YYYY以外であった際、"今日に限定"ボタンが機能しなかった問題を修正しました。
- [27113] アカウントテンプレートを使ったグループからアカウントを削除した際、アカウント設定が新規テンプレートの設定に戻れなかった問題を修正しました。
- [27131] Proテーマにおいて、新しい予定を作成した際、現在の予定の選択ができなくなる問題を修正しました。
- [27159] Proテーマにおいて、署名やメール本文で使われているリンクが、相対パスに変更される問題を修正しました。
- [27163] Proテーマにおいて、メール作成時、署名の選択ができない問題を修正しました。
- [27186] WorldClient.dllが異常終了する場合がある問題を修正しました。
- [27194] 2段階認証を使用した場合、フルのメールアドレスを使わなくても、Webmailにログインできてしまう問題を修正しました。
- [27198] Proテーマにおいて、展開ボタンを押すと、トップレベルのメッセージが複製されてしまう問題を修正しました。