===========今回のトピックス=============================
■ MDaemon Messaging Server 14.0.1 リリースのお知らせ
□ セキュリティアップデートのお知らせ
■ SecurityPlus for MDaemonキャンペーンのお知らせ
==================================================
■□■ MDaemon Messaging Server 14.0.1 リリースのお知らせ ■□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年5月14日、Windowsベースのオール・イン・ワンメッセージングサーバー
『MDaemon (エムデーモン) Messaging Server』の最新バージョンとなる、
MDaemon14.0.1をリリースしました。
MDaemon14で新たに登場した「WorldClient」テーマに続き、
本バージョンではプライベートメッセンジャー機能のComAgentを
WorldClient Instant Messengerと名称変更しました。
また、MDaemonへは、管理コンソールに加えて、
ブラウザからもサーバー管理を行えるよう
ブラウザベースの管理ツール「WebAdmin」が標準搭載されていますが、
こちらも「MDaemon Remote Administration」と名称変更し、
次のような新機能が搭載されました。
・メールボックスサイズやメール件数などの利用状況が確認できるようになりました。
・スパムメールの学習をその場で行えるよう、学習ボタンが追加されました。
上記以外にも、本バージョンには数多くの新機能や修正が含まれています。
下記URLより、スクリーンショットやリリースノートがご覧いただけます。
http://www.wareportal.co.jp/products/mdaemon/new.html
MDaemon をご利用のお客様は、サポート期間内であれば、
メジャー・マイナーバージョンを問わず、
無償でMDaemon 14.0.1へのアップデートが行えますので、
この機会にぜひ、MDaemon 14.0.1をご利用頂けましたら幸いです。
尚、古いバージョンをご利用でバージョンアップ作業に不安があるお客様や、
専任者がいないといったお客様向けに、当社では、
バージョンアップ支援サービスもご提供しておりますので、併せてご検討下さい。
*バージョンアップ支援サービス
URL: http://www.wareportal.co.jp/services/versionup.html
◇◆◇ プログラムダウンロード ◇◆◇
各プログラムの最新バージョンは、
下記URLの「プログラムダウンロード」よりダウンロードして頂けます。
ライセンスをお持ちでない場合は、評価版プログラムとして動作します。
機能制限はありませんので、ぜひ一度お試しください。
▼ダウンロードページ
URL: https://www.wareportal.co.jp/cp/
(ご登録がお済でない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)
■□■ セキュリティアップデートのお知らせ ■□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
MDaemon Messaging Serverに標準搭載されているウェブメール機能「WorldClient」において、
リモートからコード実行が行われる可能性がある脆弱性が見つかりました。
http://www.wareportal.co.jp/support/faq/emergency/1887
MDaemon Messaging Server13.0, 13.5, 13.6, 14で
WorldClientをご利用中の場合は、
この脆弱性を修正したバージョンへのセキュリティアップデートを行って下さい。
セキュリティアップデートのプログラムは、
MDaemonのプログラムダウンロードページよりダウンロードできます。
*MDaemon プログラムダウンロードページ
URL: https://www.wareportal.co.jp/cp/mdaemon
(ご登録がお済でない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)
■□■ SecurityPlusについてよくあるご質問 ■□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SecurityPlusについてよくあるご質問をご紹介します。
Q1. 他のウィルス対策製品と何が違うのですか?
A. SecurityPlusはMDaemonと管理画面も統合されており、
カスペルスキーアンチウィルスエンジンでSMTPセッション中に
メールのスキャンを行います。
入口でウィルスを防御できる、最も効率のよいソリューションと言えるのではないでしょうか。
Q2. クライアント端末やサーバー機へエンドポイントセキュリティ製品を
導入しています。アンチウィルスやアンチスパムがメールサーバー用に別途必要なのでしょうか。
A. セキュリティの脅威はメールを経由して入ってくるもの以外にも、
ウェブやそれ以外の通信から発生する場合がありますので、
もちろん、エンドポイントセキュリティ製品は導入しておく必要があります。
ただ、こうした製品でメールのウィルス対策を行おうとすると、
メールの配信処理を妨害してしまったり、配信処理の途中で
メールのデータを消してしまったりする場合があるため、
メールサーバーで処理しているメールのウィルス対策は
別途、メール専用の製品で行うのが望ましいです。
SecurityPlus for MDaemonをこの機会にぜひご検討下さい。
本件についてご不明な点がございましたら、下記までご連絡下さい。
電話: 048-446-7144
今後とも、よろしくお願い致します。
= 発行:ウェアポータル株式会社======================
URL: http://www.wareportal.co.jp
Twitterアカウント: @wareportal (http://twitter.com/wareportal)
Facebookページ: http://www.facebook.com/wareportalinc
======================================