===========今回のトピックス======================
■ SecurityPlus for MDaemon 4.1.5 リリースのお知らせ
■ メールに添付されたオフィス文書のフィルタリング
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■□■ SecurityPlus for MDaemon 4.1.5リリースのお知らせ ■□■
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2012年11月1日に、Windowsベースのオール・イン・ワンメッセージングサーバー
『MDaemon Messaging Server』の、アンチウィルスオプションである
『SecurityPlus for MDaemon』の最新バージョン、4.1.5をリリースしました。
SecurityPlusは、MDaemon専用のアンチウィルスオプションで、
Kerspersky社のシグニチャファイルを基にしたアンチ・ウィルスエンジンに加え、
Commtouch社のOutbreak Protectionによる不正なメールの配信パターン分析での、
ウィルスチェックも行える製品です。
これにより、通常のウィルスはもちろんの事、パターンファイルが用意される前の、
発生直後のウィルスからも、貴社のメールサーバーを安全に保護する事が
できるようになります。
今回のリリースでは、仮想化環境で稼働できるように製品仕様を一部アップデートしました。
また、製品をご評価頂くための評価期間を、これまでの30日間から60日間へと延長しました。
他にも不具合修正等行っておりますので、詳細については、下記よりリリースノートをご覧ください。
http://www.wareportal.co.jp/products/secplus/relnotes_jp.html
◇◆◇ SecurityPlus for MDaemon のダウンロード ◇◆◇
「プログラムダウンロード」> 「MDaemon/SecurityPlus/OutlookConnector」から
お進み頂くと、SecurityPlus for MDaemonのプログラムがダウンロード頂けます。
ライセンスをお持ちでないお客様は、60日間、評価版としてSecurityPlus for MDaemonを
お試し頂けます。
▼ダウンロードページ
URL: https://www.wareportal.jp/cp1/
(ご登録されていない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)
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■□■ メールに添付されたオフィス文書のフィルタリング ■□■
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メールに添付されるファイルの中には、ウィルスや不正なプログラムはもちろん、
個人情報が含まれるものなども多く存在します。
添付されたOffice文書の内容を「SecurityGateway for Exchange/SMTP servers」で
フィルタリングできる事をご存じでしょうか。
検出例
・メールに添付されたExcelファイルの中に「会社名」「住所」といった
文字列を含んだものがあった場合にはメッセージを隔離する
・Word文書の中に「社外秘」という文字列が含まれていた場合は、
このファイルを削除し、メール送信者へ警告メッセージを送信する
Office文書のフィルタリングは、SecurityGatewayサーバー上にインストールする、
『Microsoft フィルタ パック』にて実施しています。
Microsoft社の提供するフィルタパックなので、Office2010などにも標準対応できています。
SecurityGatewayのフィルタリング機能については、下記URLを併せてご参照下さい。
http://www.wareportal.co.jp/products/sg/filtering.html
本件についてご不明な点がございましたら、下記までご連絡下さい。
電話: 048-446-7144
今後とも、よろしくお願い致します。
= 発行:ウェアポータル株式会社=======================
URL: http://www.wareportal.co.jp
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