・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨
◆ウェアポータル Press 2010年10月29日 No.25◆
・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨・¨
10月も今日で終わり、すっかり秋めいて、気持ちのいい、
さわやかな気候に・・・と思ったら昨日は真冬の寒さでしたね。
東京で最高気温が10月で10度というのは72年ぶりだったとか・・・
夏には50年に1度の異常気象と言われ、集中豪雨も多く、
やはり今年は異常気象ですね。
うちの近くの川沿いではコスモスや桔梗、菊などの花が咲き、
秋晴れの空の下でゆらゆらとしながら気持ち良さそうに咲いていましたが、
この真冬の寒さにびっくりしましたね。
この異常気象によって、猛暑の影響は引き続き野菜や鮮魚など
の高騰で食卓へもまだ今後も及ぶそうですね。
食欲の秋、なにかとおもうように食べれないのでは???と心配ですよね。
他にも、行楽の秋・読書の秋・芸術の秋・スポーツの秋・・・など
秋はいろんなことをしてみたくなるもの。
冬の足音すぐそこまで来てます!
この短い秋をみなさんはどう楽しみますか?
‥…‥…‥‥■□□今回のトピックス□□■‥…‥…‥…‥…‥…‥‥
◆『BlackBerry Day 2010』出展のご案内
◆ウェアポータル取扱製品の最新バージョン情報
◆ホームページのアップデート情報
…‥‥…‥‥…‥‥…‥‥…‥‥…‥‥…‥‥…‥‥…‥…‥…‥…‥
■□■『BlackBerry Day 2010』出展のご案内■□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ウェアポータル株式会社はこの度、
リサーチ・イン・モーション・ジャパン株式会社様 主催の
『BlackBerry Day 2010』へ出展します。
●日時:2010年11月18日(木)10:00?17:30
●場所:東京ミッドタウン・ホール A&B(最寄駅:六本木駅)
※ご来場の際は事前登録が必要ですが、参加費用は無料です。
●URL: http://www.wareportal.co.jp/press/20101001.html
MDaemonメールサーバの次期バージョン”MDaemon Email Server Ver.12″を
ご紹介する予定です。
これまでのMDaemonメールサーバが持つ、スマートフォンとの連携機能が
大幅に強化され、皆様の生産性を大きく向上できるものになっております。
併せて、弊社代表の加藤による、オープンセミナーも
16:10より同会場で行なう予定となっておりますので、あわせて
ご来場頂けましたら、幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■BlackBerry(ブラックベリー)とは?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本ではまだ馴染みの浅いBlackBerryですが、海外ではかなり定着
しているスマートフォンです。
アメリカではオバマ大統領が選挙前から愛用し、大統領になっても
利用したいということで、特別仕様で現在も使用されており、
知名度が上がって、BlackBerryという名前はご存じな方も多いかと
思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■BlackBerryで何ができるの?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○メール・予定表・連絡先のプッシュ配信
〇端末に対する一括ポリシー設定
(パスワード保護や紛失時のリモートでの初期化等)
○電話
○地図
○アプリケーション
○ゲーム
○インターネット
○Office資料を使ってのプロジェクターデモンストレーション
(プロジェクターの機種によります)
○音楽・映像などのメディア
など
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■プッシュ配信とは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
POPやIMAPで “定期的に”取得しにいく方式と違い、
会社のメールサーバにメールが届いたら、サーバ側から能動的に
メールを配信する仕組みです。
そのため、ライムラグなくお手元のBlackBerryにメールや予定が
届くのです。
会社に届くメールを携帯電話に「転送」するのとも違い、
次の特徴もあります。
・メールの未既読情報についても、会社のメールと同期できます。
・プッシュ配信対象とする、メールフォルダを指定できます。
(ダイレクトメールなど、必ずしも外出先で急ぎ読む必要がない
メールは、配信対象のメールフォルダから除外できます)
・外出中に、社内の方から新たに登録された”スケジュール”も
常にBlackBerryと同期されるため、ダブルブッキングも避けられます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■BlackBerryでスケジュールや連絡先も共有
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
MDaemonをBlackBerryと連携することで、次のような機能をご利用頂けます。
☆双方向の電子メールの同期(メールフォルダを含む)
☆双方向カレンダーの同期
☆双方向のタスクとメモの同期
☆グローバルアドレス帳の検索
☆空き時間情報付の会議スケジュール
☆約20種類のデバイス/セキュリティポリシーのサポート
☆BlackBerryの紛失や盗難時に備えた、遠隔データ消去機能と
強制パスワード変更・ロック機能
ゆえに
◎パソコンいらずで外出OK!
◎共有データはいつでも取り出せる!
◎どこでもオフィスと同じ作業が可能!
◎直帰しても外で見れるから大丈夫!
◎万が一、紛失しても遠隔操作で情報を守れる!
これはとても魅力的じゃないですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■【MDaemon12】リリースについて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
MDaemon12は年内リリース予定です。
MDaemon12では、MDaemon 用のBlackBerry Enterprise Server(BES)や
ActiveSync for MDaemonといったサーバ機能が追加されます。
これにより、セキュリティを高く保持しながらメールのやりとりができる仕組みを、
今までは限られたサーバーのみの対応でしたが、今後、MDaemonにて
実行することができますので、MDaemonをご利用中のお客様は、外出される
社員様への配布用ノートパソコンを、スマートフォンへ移行されるよう
検討されてはいかがでしょうか。
また、BlackBerryのご利用をご検討のお客さまも、MDaemonのライセンス価格なら
導入も行いやすく、お勧めです!
▽MDaemon価格表
URL: https://www.wareportal.co.jp/mdaemon/mdaemon-price/
◆MDaemonユーザー様へのバージョンアップのご案内◆
リリース時にサポート期間内の場合、無償にてMDaemon12へアップグレード
することができます。
(サポートが切れている場合のアップデートは評価版へ切り替わります)
国内ではまだまだ知られていないBlackBerryですが、
世界では170カ国、500以上のキャリアで3200万台以上利用されている
実績があります(2009年11月)
ビジネス用のスマートフォンとして、是非展示会へお越し下さい。
お待ちしております。
**************************************
ウェアポータル取扱製品の最新バージョン
**************************************
MDaemon 11.0.3 *** 高機能なコミュニケーション プラットフォーム
SecurityPlus 4.1.2 *** MDaemon用のウィルス・スパム防止 オプション
OutlookConnector 2.2.5 *** MDaemonとOutlookとの連携オプション
SecurityGateway 2.0.4 *** ゲートウェイ型メールセキュリティソフトウェア
ProtectionPlus 2.0.0 *** SecurityGateway用ウィルス・スパム防止強化オプショ
ン
ClusterReplica 3.0 Build#20100629
*** 共有ディスク不要のHAクラスタリングソフトウェア
EzRollback 2.1 Build#20091125
*** 個人向けの自動バックアップソフトウェア
RelayFax 6.7.11 *** 単体でも利用可能なFAXサーバソフトウェア
◇◇◆◇◇◆◇ 30日間評価版をお試し下さい! ◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇
全製品の最新バージョンを、30日間無料でご評価頂けます。
その後、ライセンスをご購入いただけますと、そのまま正規版として
稼働します。
サポート期間内のお客様は無償でアップデートできます。
▼ダウンロードページ
URL: https://www.wareportal.jp/cp1/
(ご登録されていない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)
◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇
なお、「MDaemon」「SecurityGateway」をご評価頂くには、
評価版をインストールする端末が、インターネットへ
直接HTTP接続できる環境が必要ですのでご了承ください。
★☆★ ホームページのアップデート情報 ★☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ホームページは頻繁に更新しておりますが、その中でも、
みなさまにお知らせしたいページのご案内です。
■ リモートサービスの仕組み
≪ポートに穴を開けなくても可能な仮想HUBを利用≫
URL: http://www.wareportal.co.jp/services/vpn.html
・対象となるマシンからインターネットへのHTTPS接続ができる
環境であればファイアーウォールなどの設定変更は必要
ございません。