MDaemon Remote Administrationは、MDaemonをブラウザ経由で管理できる管理用ツールで、MDaemonに標準パッケージされています。ブラウザから設定変更はもちろん、送受信メールのセッション単位での確認や、メールキューの操作まで行えます。
MDaemon Remote Administrationとは?
MDaemonに標準パッケージされている、専用のブラウザ管理ツールです。MDaemon Remote Administrationからは、次の事が行えます。
- エンドユーザーのパスワード変更
- 管理者の各アカウントやメーリングリストの管理
- MDaemonで行える各種設定や、設定ファイルの編集
- メールのキュー確認、メール検索
- 各種ログの確認やダウンロード
MDaemon Remote Administration ステータス
稼働しているサービスの状態やライセンス情報などのステータスが確認できます。
ユーザー権限に応じた機能
セキュリティが気になる方へ
MDaemon Remote AdministrationはMDaemonに搭載されているウェブサーバーを標準でご利用頂ける他、IIS上でもご利用頂けます。クライアント証明書など、IISの機能を併せて利用することができます。
社外からブラウザ経由でサーバーの管理画面へアクセスできてしまう事をセキュリティの面で懸念されているお客様は、クライアント証明書をご利用頂く事でアクセス制御が行えます。クライアント証明書を利用すると、証明書がインストールされている端末からでなければ、管理画面へアクセスする事ができなくなり、オンラインバンクなどでも最も多く使われているアクセス制御方法です。※クライアント証明書をお使い頂くにはIIS上でMDaemon Remote Administrationを稼働させる必要があります。
ログインが2段階認証に対応
パスワードと認証コードを求める2段階認証をお使い頂けます。この機能はGoogle認証システムに対応している全てのクライアントで利用できます。
パスワードは予測しやすいものであったりした場合、盗まれたり、悪用される可能性が高いのも事実です。特に、Remote Administrationに対しては、MDaemonの設定やログが確認できる利便性に対し、パスワード認証に対する不安の声もありました。
パスワード認証に加え、「認証コード」という6桁のコード入力を求める2段階認証をログイン時にご利用頂けます。認証コードは数分毎に変化するため、これを確認するためのアプリが必要です。(AndroidやiPhone用にはこの「認証コード生成アプリ」が提供されています。)ログイン時にはアプリを起動し、一定期間毎に変更している認証コードをログイン後に入力します。正しい認証コードであれば、2段階目の認証も完了します。