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POP Before SMTP

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POP Before SMTP

ローカルの送信者はメールボックスにアクセスしておく必要がある [XX] 分間

この機能が有効な場合、ローカルユーザは、メールの送信が許可される前にログオンを行い、指定された時間(分)以内にローカルのメールボックスを確認しなければなりません。

ATRNで収集したメッセージにPOP Before SMTPを適用しない

ATRNによって収集されるメッセージに対して、POP Before SMTPの制限から除外する場合は、このチェックボックスを選択してください。

ローカルアカウントへ送信されるメッセージにPOP Before SMTPを適用

メッセージがローカルユーザから他のローカルユーザへ送られる時に、そのメッセージをPOP Before SMTP制限から除外する場合は、このチェックボックスを選択してください。通常、送信者が既知にされるとすぐに、MDaemonは要求を実施します。しかし、このコントロールが使用可能にされると、メッセージの受信者が必要かどうか確定する前に明らかにされるまで、MDaemonは待機します。

信頼したIPからのメッセージにPOP Before SMTPを適用しない

このチェックボックスが有効な場合、信頼したホストにあるIPアドレスリストからのメッセージはPOP Before SMTPから除外します。

SMTP認証画面上にオプションにより認証されたセッションをPOP Before SMTP規制から免除することができます。