第36話 あおたん

40手前の御年であっても、初体験というものは出来るものである。

数日前、私は、まさに、とある初体験をしてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

正直な気持ちを述べてしまうと、小泉元首相ばりに、『感動した!』

私がしてしまった初体験というものは……

 

 

 

 

 

 

ベッドから落ちました。。。(*´艸`*)テヘヘ

 

 

 

 

 
落ちた記憶は勿論あるのです。

落ちて、足が痛くて、でも起きる時間の1時間前で、

痛みを堪えつつ、もう一度眠りについたのである。

 

 

 
起きてから私は、一つの疑問に頭を悩まされることになる。

それがこの、左足にできた『あおたん』である。

場所を分かりやすくご説明するに辺り、以下の図を参照して欲しい。

 

 

 

※上記右足に見えるが、ペイントし直すのも面倒なのでこれで許して欲しい

 

 

 

 

さて、疑問はここからである。

うちのベッド周りのデザインをご説明するに辺り、また以下の図を参照して頂く。

 

 

 

 

※さっきのペイントよりは上手い気がするのは直線を使っているせいで、ごんす☆

 

 

 

 

 

できないんだ……

どうやって寝返りをうっても、できないんだ、左足の膝のあおたんが。

窓のふちには固い段差があるのだが、ここにぶつけるのだとしたら、右足の方である。

左足をぶつけようものなら、見事にガラスをカチ割っていたであろう。

 

 

ならばどこに……

下は絨毯が引かれていて、数十センチの高さから落ちての、

これ程のあおたんができて、痛みを感じることはなかろうもん、なかろうもん。

 
そして今も、疑問は、疑問のままである。

 

 

※最後に、これは至高の作品であるので、今一度載せておく

 

 

 

以上、第36回マッソー斎藤の今夜もプロテインでした。

次回、不可能はゴールではない(未定)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です