動物はお好きですか?
マッソーは、マッソーにも関わらず、
いやむしろマッソーであるが故に、動物が好きなのです。
想像してくだされば、思いの外すぐにご納得いただけるはずです。
皆様は宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』はご存じでしょうか。
腐敗した世界。
世界から風が消え、人や動物たちは生きる空間を無くし、
蟲たちが巨大化して暴れまわる世界。
もしかしたら最近流行りの『テラフォーマーズ』の起源は
これにあるのではと勝手ながら思っている次第なのですが、如何でしょうか。
蟲を傷付け、利用し、戦争の道具にしようと企む人間もいるがいれば、
蟲を焼き払おうとする人間もいる。
そんな殺伐とした世界の中に、一人の人間が清き心を持って立ち向かうのです。
メーヴェに乗って空を駆け、傷ついた足を酸の海に沈めても痛みを堪え、
迫りくる蟲たちの大群に人々が恐怖におののいている状況でも、
まるで聖人のように生ける全ての存在を愛する人間。
その人間にはテトという『キツネリス』の相棒がいた。
腐海に沈むガンシップ、いつの間にか唯一無二の存在となっていた
キツネリスは人間の懐に入り、腐海の毒を浴びないよう非難する。
そう、ここっ!!
その人間は少女でもなんでもなくて、
むしろとんでもないマッチョで、
飛び込んだ懐の中がカッチカチのゲロマッチョでも、
別に良いではないですか。
ってくらい、マッソーはキツネリスが……
動物が大好きなのです。
そんな訳でして、先日携帯の写真を整理しておりましたら、
いつかどこかの、残酷な人間の悪しき心の果て……
動物園の写真が見つかったので、Upしちゃいましょうかね。
愚かな人間の愚行の全てをさらけ出してしまうのです。
かわいいな~
ワラビーの親子さんかな~☆
おっと、鋭い眼光はハリー的なポッターを彷彿とさせますね~。
ここまで安心しきらなくても……
これも人間の愚行の果ての図ですよね。。。
マッソー、意外と鳥さんが好きなんですよ。
遠くで見る分にはね。
これ、ありえませんよね。
小さな見世物小屋に閉じ込められ、
寂しそうな表情のお猿さん。
酷いね、酷いよね、
イジメ、ダメ、ゼッタイ。。。
そして、最後の人間の愚行。
これを見たら、貴方も人間を止めたくなるのではないでしょうか。
そんな一枚を、思い切って投稿させていただきますので、
ご覚悟の上、ご覧いただけますよう、お願い申し上げます。
カピバラさんはここをつまむとおとなしくなるの図。。。
以上、第8回マッソー斎藤の今夜もプロテインでした。
次回、安倍とトランプとワイシャツとマッソー!(未定)