子どもが生まれてからは、毎年GWと夏のお盆、あと年末年始のときに

子どもを連れて祖母の家へ行くのが恒例行事となっていたのですが、、、

今年はコロナもあって、GWは行けず、夏のお盆時期も行けなさそうだなあ。(><)

 

それでふと、暑中お見舞いの存在に気が付いて、

暑中お見舞いのハガキを送ることにしました。

 

私の人生で初めて暑中お見舞いを送る・・・! ←

 

 

暑中見舞い初心者の私、時期やマナー的なものがあるのか調べてみました。

 

まず暑中見舞いを送る時期ですが、いろいろな説があるみたいだけど

とりあえず 7月下旬から8月上旬 に送っておけば間違いないみたい。

 

そもそも暑中見舞いは 夏の暑さが厳しい時期の安否伺い だそうですので、

梅雨が明けて夏らしくなった頃から出すのがいいみたいです。

 

とにかく立秋(8月7日頃)までに相手に届くように送りましょう!

 

立秋以降に送る場合は、“暑中見舞い” ではなく “残暑見舞い” として出すのがマナーだそうで、

残暑見舞いとして出すなら 立秋(8月7日頃)~8月末まで、必ず8月中に送りましょう。

 

 

暑中見舞いの文章としては、こんな感じで。

 

1. 「暑中お見舞い申し上げます。」

2. 時候の挨拶(相手を気遣う言葉)

3. 自分の近況報告

4. 結びの言葉(相手を気遣う言葉)

5. 「令和〇年 盛夏」(日付)

 

 

ちなみに残暑見舞いの場合は

1が「残暑お見舞い申し上げます。」、5が「令和〇年 晩夏」と変わるのでご注意を!

 

 

年賀状には専用の官製はがきが郵便局で販売されますが、

暑中見舞い用にも『かもめ~る』という官製はがきが販売されています。

 

切手の柄が夏っぽくなっていたり、年賀状と同じくくじもついていますよ(・ω・)

昨日郵便局で買いました。

 

 

今こんな世の中なので、私みたいになかなか会えない人へ暑中見舞いを送るのもありですよね☆

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像も追加できます(JPEG only)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

こちらのページもお勧めです