Twitterでもご紹介しましたが、

ClusterReplicaの価格表のページに「ライセンスの考え方」を追加しました!

URL: http://wareportal.co.jp/products/cluster/price.html

 

 

当社取り扱い製品ClusterReplicaは、サーバー機の障害対策としてお使いいただく製品です。

 

組み合わせはお客様のご要望に合わせてご利用いただけますが、

ClusterReplicaのライセンスはサーバーごとに必要となっています。

 

・メインサーバー(冗長化したいサーバー)
・バックアップ用サーバー(スタンバイしている(かわりになる)サーバー)

これらそれぞれの台数分のライセンスをご購入下さいませ。

 

そして、メインサーバーの台数がクラスタリンググループを表すのですが、

このクラスタリンググループの数と同じ数のライセンスキーをご案内しております。

 

ご案内するライセンスキーはメインサーバーと対応する待機サーバーすべてに入れてご利用くださいませ。

 

 

 

例えば [メインサーバーを1台、待機サーバーを1台使用してClusterReplicaを利用する] とします。

 

1

 

この場合、合計2台のサーバーを使用するため、ライセンスは2台分必要となります。

※ClusterReplica 新規1年で購入する場合の本体価格 : 360,000円
サポート更新する場合の本体価格 : 90,000円 (どちらの価格も税別です。)

 

そして、メインサーバーが1台のため、クラスタリンググループは1つです。

クラスタリンググループと同じ数のライセンスキーを案内するため、この場合1種類のライセンスキーをご案内となります。

 

メインサーバーと対応する待機サーバー全てにライセンスキーを入れてご使用いただきますので、

この場合2台のサーバー(メインサーバー・待機サーバー)にご案内したライセンスキーを入れてご使用下さい。(^^)

 

 

ライセンスの考え方について、わかりましたでしょうか・・・?

今回更新したページでは、あと2つの例を挙げてご紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ。

 

 

 

 

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