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MDaemon ver14以上のオンライン環境とオフライン環境のインストールの違いはありますか?

【ご質問】

MDaemon ver14以上のオンライン環境とオフライン環境のインストールの違いはありますか?

【ご回答】

MDaemonのver14以降ではライセンスキーとインストールされているマシンのハードウェア情報とを組み合わせるアクティベーションにおいて開発元のライセンスサーバへのHTTPS通信が必要となります。

※MDaemonのver16.5.1より、プロキシー経由接続環境でのアクティベーションが対応可能となりました。

(オンライン環境)
直接HTTPS通信を行うことができる場合には、MDaemonは週に一度、ライセンスサーバへの通信を行いまして、ライセンスの有効期限やユーザー数の確認を自動的に行い、MDaemon\License\license.xml ファイルの更新を行っていきます。

この結果、ユーザー数の追加やライセンス期間の更新の際ライセンスキーの変更なくご使用頂ける
仕組みとなっております。

(オフライン環境)
一方、HTTPS通信を行うことが出来ない場合(プロキシーサーバを介したインターネットへの接続も
禁止されている環境)この場合は定期的な通信が行えないため、あらかじめユーザー数や有効期限をセットした
・¥MDaemon¥License¥License.xml
・¥MDaemon¥App¥MDaemon.ini
こちら2つのファイルが必要となります。

License.xmlは次のようなときに都度、再作成が必要になります。

1.MDaemonのバージョンアップを行う場合
2.MDaemonがインストールされているサーバの入れ替えを行う場合
3.ユーザー数を増やされる場合

HTTPS通信を行うことが出来ない場合(オフライン環境)のLicense.xml取得につきましてはこちらをご参照下さい。

インターネットに接続できないオフライン環境へMDaemonをインストールするには

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