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SecurityGatewayでスパムと思われるメールを検出した時には、隔離されたメールの情報を、個々の宛先ユーザへ通知します。 専用の管理画面からログインし、ユーザーが、自分宛てに届いた隔離メールの内容を確認し、スパムメールかどうかを振り分ける事ができます。 ここでスパムとみなされたメールは、SecurityGatewayの学習機能によって、次回からは受信されません。

具体的な動作は次のようになります。

1.最小で1時間の指定間隔で隔離ボックスの内容を 宛先ユーザーへ通知します

2.各ユーザーは、ログイン後、隔離メッセージの表示をはじめ、特定ドメインからのメールに対し、受信や拒否の調整が行えます。

3.隔離メッセージは、メール本文はもちろん、隔離された理由も確認が行えます。

4.個々のメッセージを選択し、スパムかどうかを選択したり、ホワイトリストやブラックリストへ追加することも可能です。

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