SecurityGatewayの構成例と動作環境

SecurityGatewayの構成例

SecurityGatewayは、基本的に次のような構成で動作します。

SacurityGatewayの基本的な構成

また、SecurityGatewayは、複数ドメインにも対応しています。


SecurityGatewayは複数ドメインに対応

SecurityGatewayの動作環境

SecurityGatewayは、次のような環境で導入することをお薦めします。


SecurityGatewayサーバー

CPU CPU 800MHz以上 (dual core CPU 2.4GHz以上推奨
メモリ 512M以上(2GB以上推奨)
OS MicrosoftWindows 2019|10|2016|8|2012|7|2008|Vista|2003|XP
HDD NTFSフォーマットで、500MB以上の空き容量が必要です。
保持するデータ量やログ設定に応じて、追加のディスク容量が必要です。
注意点 SecurityGateway for Exchange/SMTP serversのパフォーマンスは、ハードドライブのパフォーマンスに依存します。そのため、ログの保存と、データベースのバックアップには、物理的に異なるディスクのご利用をお勧めします。

SecurityGatewayクライアント

ブラウザ Microsoft Edge 1.0, Internet Explorer 6.0, FireFox 1.5, Opera 8.5, Safari 3.0 及びこれらのバージョン以降のブラウザ