TOPへ↑

MDaemon 19.5.xの新機能

グループウェア、スマートフォン管理、メーリングリスト、Webメール、メールセキュリティも搭載した SMTP、IMAP/POP3対応のWindows向けメールサーバーソフトウェア


Mobileテーマのアップデート

モバイルテーマを見た目も操作性もアップデートしました。

  • メール一覧画面で個別のカテゴリ設定が行えるようになりました。
  • メールのスヌーズ機能が使えるようになりました。
  • フラグ付き/未読/スヌーズ済メールのソートやカラムのソートができるようになりました。
  • メッセージリコールが行えるようになりました。
  • 予定表機能には予定をcsvやicsファイルとでインポート・エクスポートできる機能が新たに追加され、外部の予定表を追加したり、プライベート用のアクセスリンク設定、公開、同時に複数予定表の閲覧が行えるようになりました。
  • 編集機能に配信遅延、複数署名、text/htmlメール、メール雛形の機能が搭載されました。
  • メールフィルターのドラッグ&ドロップがおこなえるようになりました。
  • 複数署名用エディタを追加しました。
  • フォルダ管理オプションを追加しました。
  • カテゴリのドラッグ&ドロップでの管理機能を追加しました。


クライアント署名のプッシュ配信

各ユーザーで設定が必要だったメール署名を、WebmailとMDaemon Connectorへプッシュ配信する機能を追加しました。

連絡先情報を元に、ユーザー毎に$CONTACTFULLNAME$, $CONTACTEMAILADDRESS$を使った個別の署名設定ができるため、例えば、社内や部署で署名の形式を統一したい場合などにも、1つのテンプレートを使った署名を自動で配布し設定できます。


MDaemon Connectorのアップデート

MDaemon Connectorとは、Exchangeサーバーがない環境であっても、Outlookを使ったスケジュール共有やメールボックス共有を行うための、MDaemonオプションライセンス製品で、MDaemonのインストーラーに含まれています。

MDaemon 19.5で新たに搭載された、クライアント用署名のプッシュ配信機能が、MDaemon Connectorへも対応したため、クライアント用インストーラーもこの機能用にアップデートされました。署名のプッシュ配信をご利用の場合は、クライアント側のアップデートをお願いします。


Remote Administrationのアップデート

Remote Administrationは、ブラウザでご利用頂けるMDaemonの管理ツールです。管理者アカウントでログインすればログの確認や設定変更が行え、エンドユーザーアカウントでログインすれば、自分自身のパスワード変更等が行えます。



ブラウザ管理ツールRemote Administrationのご紹介

最新バージョンへのアップデートをぜひご検討下さい。