データレプリケーション、自動・手動フェイルオーバー、世代管理付オンラインバックアップ、3つの機能によって24時間365日の連続稼動を実現します。
サーバー冗長化をお考えのお客様へ、ClusterReplicaをご検討下さい。
ClusterReplicaは次のようなご要望に対して広く利用されています。
HAクラスタリングソフトウェアには、共有IPを使ったLAN内でのフェイルオーバーには対応していても、WAN越しでのフェイルオーバーには未対応のものが多く存在します。ClusterReplicaは、DNSレコードを書き換える事によるWAN越しでのフェイルオーバーにも対応しています。WAN越しにフェイルオーバーが行える事で、単純なサービス冗長化に加え、災害対策としても多く採用頂いています。
ClusterReplicaはSQLやIISサーバーが稼働中であっても情報をリアルタイムにレプリケーションします。レプリケーションの方法についても、アプリケーション毎にテンプレートを持つ事で、サービス毎に最適な方法を簡単に設定できます。
社内と遠隔地など、複数個所でデータを保持しておきたい場合であっても、ClusterReplicaは最大8台まで、レプリケーション先として指定する事ができます。実際にメインサーバーのレプリケーションを3台に対して行っているお客様は多く、こうした要望にも柔軟に対応できます。
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