ClusterReplica-クラスタ・レプリケーションソフトウェア"

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MSSQLのActive-Activeモード

Active/Active モード とは、Primary ステーションと Replicaステーションとで同時にSQL Serverサービスが稼働している状態でレプリケーションを行うモードの事を指しています。Primary ステーションのデータベースではread/write ができ、Replica ステーションは読み込み専用となります。

通常、Primary ステーションと同期がとれない状態が発生した場合、Replica ステーションで稼働するSQL サービスは、すべてのデータベースをロック状態にしてしまいます。ClusterReplica は、Primary ステーションからのリアルタイムレプリケーションをReplica ステーション上の一時フォルダへ行なうことで、この問題を回避しています。しかし、Application DataSyncという標準添付のツールを使って、定期的にSQLサービスが参照しているフォルダへ一時フォルダからデータを更新する必要があります。

Active/Active モードで稼働するSQL サーバーのReplication Set を作成する手順は、次の通りです。

  • Step 1: SQL サーバーに対応したReplication Set を作成する際には、リダイレクトするデータの格納パスを指定します。

  • Step 2: もし、Primary Master サーバーとは別の場所へデータベースのレプリケーションを保持する場合には、次のデフォルトで作成されるReplication Set内の、レジストリレプリケーションにある、レジストリキー(HKLM\SOFTWARE\Microsoft\MSSQLServer)を削除して下さい。

  • Step 3: リアルタイムレプリケーションを行なうとしても、停止させることができないSQL Serverサービスであるため、デフォルトで停止するサービスとして登録されているリストから、MSSQLServer エントリーを削除します。

  • Step 4: Replica Memberステーション上にリダイレクトされたデータの格納パスからSQL データの本来の格納先へ新しいデータを更新します。

このReplication Setを使うことで、Replica Member ステーションはデータレプリケーションとフェイルオーバーを目的としながらも、SQL サーバーを個別に稼働させることができます。新しいデータの更新(前述のStep 4の部分)が要する時間は、本来のデータベースサーバーとしての機能に影響を与えることなく、高速(数秒)に完了します。



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