他のメールクライアントを使って、アーカイブデータへアクセスする方法

MailStore に搭載されたIMAPサーバ機能を使用すると、MailStoreにアーカイブされたデータへIMAPを使用できるメールクライアントから読み取り専用でアクセスすることができます。この機能により、いかなるオペレーティングシステム(例えば、MacOSやLinux)上で使用されている数多くのメールクライアントだけでなく、Android, iPhone, Symbianといったモバイル端末からもご使用頂けます。ユーザーが使用しているマシンへ MailStore Clientをインストールすることなくご使用も頂けます。

 

MailStoreに搭載されたIMAPサーバ機能を使用するための事前準備

MailStore に搭載されたIMAPサーバ機能を使用するには、MailStore Server Service ConfigurationからIMAPサーバ機能の設定と有効化を行います。IMAPを使用できるすべてのメールクライアントからご使用頂けます。

 

MailStoreに搭載されたIMAPサーバ機能へのアクセス方法

MailStore に搭載されたIMAPサーバ機能が設定されれば、ユーザは次の設定でMailStore Serverへアクセスできます。

  • 受信メールサーバ - MailStore Serverのホスト名またはIPアドレスを指定します。
  • ポート番号 - 非暗号またはTLS暗号での通信を行なう場合、通常のIMAPポート 143を使用します。SSL暗号通信を行う際には、IMAPポート 993 を使用します。
  • ユーザー名 - MailStore 上のユーザー名を指定します。
  • パスワード - MailStore Serverへアクセスするためのパスワードを入力します。

注意点:メールクライアントの設定画面では、受信メールサーバの指定と合わせて送信メールサーバの指定が必要となります。この時、送信メールサーバの指定には、既存のメールアカウントの設定で使用している送信メールサーバと同じホスト名(IPアドレス)をご入力ください。

 

モバイル端末の設定

メールクライアントソフトからではなかったり、Windowsオペレーティングシステム以外のOSからアクセスするにも、IMAPサーバ機能は有効です。特に、モバイル端末からのアクセスには有効にご使用頂けます。次にあげる章では、より詳しく、どのようなアカウント設定でこのIMAPサーバ機能へアクセスするかについてご説明しております。

  • iPhoneやiPod touch からアーカイブへのアクセス方法
  • Androidベースの端末からアーカイブへのアクセス方法
  • Symbianベースの端末からアーカイブへのアクセス方法