Pythonスクリプト

 
 

以下のPythonスクリプトを実行するには、Pythonのランタイムをインストールしておく必要があります。スクリプトの使用方法やPythonラインタイムのインストールの詳細については、「スクリプトの使用」を参照してください。

bulkAttachStores.py

指定したパス配下に配置されているすべてのアーカイブストアを添付(アタッチ)します。

構成オプション

MailStore Server管理API の接続設定に加え、スクリプト内で以下のオプションを設定する必要があります。

path

アーカイブストアが配置されているファイルシステム上のパスを指定します。このパス配下の各サブディレクトリがそれぞれ添付(アタッチ)する対象のアーカイブストアとして扱われます。

state

アーカイブストアの状態の指定を行います。指定可能な値の一覧は次の通りです。

disabled, writeProtected, normal, current

詳細については製品マニュアルにて、MailStore Server管理APIの CreateStore コマンドの説明を参照してください。

 

bulkSetState.py

添付(アタッチ)済みのすべてのアーカイブストアの状態を指定された値にセットします。

構成オプション

MailStore Server管理API の接続設定に加え、スクリプト内で以下のオプションを設定する必要があります。

state

セットしたい状態を指定します。指定可能な値の一覧は次の通りです。

disabled, writeProtected, normal, current

詳細については製品マニュアルにて、MailStore Server管理APIの CreateStore コマンドの説明を参照してください。

 

bulkUpdatePermissions.py

すべてのユーザーのパーミションを指定された値にセットします。ご注意ください: この操作はGUIを使用して行うこともできます。

構成オプション

MailStore Server管理API の接続設定に加え、スクリプト内で以下のオプションを設定する必要があります。

privileges

カンマ区切りで、グローバル権限のリストを指定します。指定可能な値の一覧は次の通りです。

none, admin, login, changePassword, archive, modifyArchiveProfiles, export, modifyExportProfiles, delete

詳細については製品マニュアルにて、MailStore Server管理APIの CreateUser コマンドの説明を参照してください。

privilegesOnFolder

カンマ区切りで、フォルダ権限のリストを指定します。指定可能な値の一覧は次の通りです。

none, read, write, delete

詳細については製品マニュアルにて、MailStore Server管理APIの SetUserPrivilegesOnFolder コマンドの説明を参照してください。

 

findDuplicateEmailAddress.py

MailStore上で、同じメールアドレスを割り当てられているメールアドレスとユーザーの一覧を出力します。

構成オプション

MailStore Server管理API の接続設定を調整してください。

 

mergeFolders.py

複数のソース(例. 多数のPSTファイル) からのメールをアーカイブすると、通常、該当ユーザーのアーカイブフォルダ配下に複数のサブフォルダに分かれて格納されます。このスクリプトはそれらのマージを行います。

構成オプション

MailStore Server管理API の接続設定に加え、スクリプト内で以下のオプションを設定する必要があります。

operation

"Exchange"にセットすると、すべてのフォルダが、ユーザーのExchangeフォルダにマージされます。その他の値にセットすると、そのフォルダにマージまたは移動されます。

regex

この変数を使用してリネームされるフォルダのフィルタリングが行えます。ここでは正規表現を使用することができます。

file

file が指定されると、そのファイルに記載されたユーザーのフォルダだけがマージされます。ファイルには1行あたり1ユーザーを記述します。

 

renameInbox.py

MailStore は通常、アーカイブフォルダに"INBOX"というフォルダを作成します。古いメールが"Inbox"に、新しいメールが"INBOX"にあるとします。このスクリプトは"Inbox"フォルダを"INBOX"フォルダにリネームし、両方のフォルダを"INBOX"にマージします。

構成オプション

MailStore Server管理API の接続設定を調整してください。

 

updateUserNames.py

ドメインの構成が変更されたり、ユーザーのsAMAaccountNames が変更されると、MailStoreはディレクトリサービスと同期する際に、新しいユーザーとしてこれらのユーザーを認識してしまいます。不要なユーザーの作成や手動によるユーザーの名前変更、フォルダの移動、権限の設定を避ける為に、このスクリプトを使用することができます。

構成オプション

file

ユーザー名が記載されたファイルを指定します。このファイルは次のような形式である必要があります。

oldusername=newusername

1行ごとに1ユーザーを記述します。# もしくは ; で始まる行はコメントとして扱われます。

operation

rename  もしくは prepare を指定します。rename を指定すると、リネームが実行されます。 prepare を指定するとMailStoreから現在のユーザーを読み込み、テンプレートファイルを生成します。このファイルに新しいユーザー名を挿入することで、fileに指定するファイルに利用できます。