MailStoreによるメールアーカイブ

MailStoreを使ったメールアーカイブについて

Microsoft Exchangeのようなメールサーバ上のメールボックスからだけでなく、ローカルにインストールされたユーザーのメールクライアントからもEメールをアーカイブすることができます。すべてのアーカイブタスクは手動で実行したり、スケジュールに従って自動的に実行することもできます。

どの方法が最適であるかご不明な場合は、『正しいアーカイブの選択』を参照してください。

ここでは、アーカイブプロファイルや、特定フォルダのアーカイブ、アーカイブ後のEメールの削除、アーカイブプロセスの自動化に関する詳細をご説明します。

メールクライアント

Outlook、Thunderbird、その他のメールクライアントからのアーカイブ

他のすべてのアーカイブ機能とは反対に、これらのメールアプリケーションからEメールをアーカイブするにはMailStore Clientソフトウェアがユーザーのコンピューターにインストールされている必要があります。一度アーカイブタスクがセットアップされると、ユーザーによって手動で実行したり、スケジュールに従って自動的に実行することができます。このトピックに関する詳しい情報は、『Outlook, Thunderbirdその他からのEメールアーカイブ』の章を参照してください。

 

Eメールファイル

Outlook PSTファイルの直接アーカイブ

管理者として、他のMailStoreユーザーのMicrosoft Outlook PSTファイルをアーカイブすることができます。

EML、MBOXなどその他のファイルのアーカイブ

管理者として、他のMailStoreユーザーの.eml もしくは.msgファイルからEメールをアーカイブすることができます。

メールサーバ

Microsoft ExchangeもしくはOffice 365のメールボックスとパブリックフォルダのアーカイブ

MailStoreを使うと既存のExchangeもしくはOffice365上のメールボックスやパブリックフォルダをアーカイブすることができます。個別もしくは複数、あるいはすべてのメールボックスを1ステップでアーカイブできるだけでなく、Exchangeのジャーナル機能を使ってすべての送受信メールをアーカイブすることもできます。

Alt-N MDaemonのメールボックスのアーカイブ

MailStore はAlt-N社が開発し、世界中で広く利用されているメールサーバ製品MDaemon Messaging Serverに対し、ファーストクラスのサポートを提供します。MailStoreを使って、単一のメールボックスや、複数もしくはすべてのメールボックスを1ステップでアーカイブできるだけでなく、全ての送受信メールをアーカイブすることもできます。

Kerio Connectのメールボックスのアーカイブ

MailStore Serverは広く利用されているメールサーバ製品Kerio Connect email serverに対し、単一のメールボックスや、複数もしくはすべてのメールボックスを1ステップで簡単にアーカイブできるよう、特別なサポートを提供します。

IceWarp Mail Serverのメールボックスのアーカイブ

MailStore Serverは広く利用されているIce Warp Mail Serverに対し、単一のメールボックスや、複数もしくはすべてのメールボックスを1ステップで簡単にアーカイブできるよう、特別なサポートを提供します。

その他のメールサーバのアーカイブ

MailStoreを使うと、IMAPやPOP3プロトコルを使うその他のメールサーバ上のメールボックスをアーカイブすることができます。この中にはGoogle MailやWeb.deのようなWebベースのメールボックスも含まれます。MailStoreは単一のメールボックスや複数メールボックスを1ステップでアーカイブできるだけでなく、全ての送受信メールをアーカイブするために使われるキャッチオールメールボックスあるいはマルチドロップメールボックスからのアーカイブにも対応しています。

一般的な情報は以下のそれぞれの章を参照してください。

  • 単一のメールボックスのアーカイブ
  • IMAP/POP3マルチドロップメールボックスのアーカイブ
  • IMAPメールボックスのバッチアーカイブ

実際の手順はお使いのメールサーバによって異なります。いくつかのメールサーバについての詳細な情報は実装ガイドを参照してください。

 

 

 

 

 

MailStoreを使った基本的なメールアーカイブ

 

アーカイブプロファイルの操作

MailStoreにおいては、すべてのアーカイブタスクはアーカイブプロファイルとして保存されます。このようなプロファイルを実行することでアーカイブプロセスが開始されます。

アーカイブプロファイルには以下のような情報が含まれます。

  • 何を:メールボックス「p.berten@company.com」
  • どこから:Exchange server「EXCHANGE01」
  • どこへ(MailStore上のアーカイブ先):peter.berten
  • スコープ(範囲):「下書き」を除く、全てのフォルダ
  • 削除ルール:アーカイブしてから3か月以上経ったメールをMicrosoft Exchange上のメールボックスから削除する

 

アーカイブプロファイルの作成

  1. アーカイブプロファイルを作成するには、MailStore Clientを起動して、「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  2. アプリケーションウィンドウの「プロファイルの作成」の中から、アーカイブするEメールのソース(例えば. Microsoft Outlook)を選択すると、ウィザードが開きます。
  3. ウィザードの最初のステップでは、アーカイブプロファイルに対して、いくつか異なった設定を指定することができます。その中にはフォルダ(例えば、”Inbox”)の選択や、削除ルール(デフォルトでは、Eメールの削除は行いません)といった項目が含まれます。

ご注意ください:管理者としてMailStore Serverへログインしている場合、Eメールが保存される、ターゲットとなるアーカイブ(ユーザーのアーカイブ)を指定するよう促されます。もし一般ユーザーとしてログインしている場合は、対応するユーザーのアーカイブが自動的に使用されます。

  1. 最後のステップでは、アーカイブプロファイルの名前を指定します。[終了]をクリックすると、アーカイブプロファイルは「保存されたプロファイル」の下に一覧に表示されるようになります。また、必要に応じてすぐに実行することもできます。

 

 

 

アーカイブプロセスの開始

「保存されたプロファイル」の下の一覧から、実行したいアーカイブプロファイルを選択し、「実行」をクリックします。

 

 

アーカイブプロセスが実行されると、進捗状況が表示されます。ここにはアーカイブされたEメール量の情報の他、発生したエラーの情報も表示されます。

アーカイブプロファイルは手動による実行に加え、スケジュールに従って自動的に実行することもできます。その場合は、既存のプロファイルを右クリックし、「スケジュール...」を選択してください。このトピックに関する詳細な情報は『アーカイブプロセスの自動化』の章を参照してください。

アーカイブプロファイルの複数回実行

すべてアーカイブプロファイルは、特に気にせず何度でも実行することができます。MailStoreはターゲットのアーカイブ(指定されたユーザーのアーカイブ)にまだ保存されていないメールだけをアーカイブします。もし、Eメールがソースのアプリケーション(例えば、 Microsoft Outlook)において、異なるフォルダへ移動されていたとしてもMailStoreはそれを検出し、MailStore内でもその移動の操作を同じように行います。

アーカイブプロファイルの編集

既存のアーカイブプロファイルを編集するには、プロファイルを右クリックして「プロパティ」を選択します。必要な変更を行った後、[OK]をクリックして新しい設定を保存します。

アーカイブプロファイルの削除

もしアーカイブプロファイルが不要になれば、削除することができます。この操作は既にアーカイブされたEメールには影響を与えません。Eメールはアーカイブ上に残ります。プロファイルを削除するには、削除したいプロファイルを右クリックして「削除」を選択します。確認のプロンプトが表示されますので、[OK]をクリックします。

アーカイブプロファイルの所有者の変更

MailStoreの管理者(admin)は、アーカイブプロファイルの所有権を変更することができます。これにより、ユーザー用にアーカイブプロファイルの準備だけ管理者が行い、以降はユーザー自身で実行するといったことができます。既存のアーカイブプロファイルの所有者を変更するには、変更したプロファイルを右クリックし「所有者の変更...」を選択します。ダイアログからユーザーを選択し、[OK]をクリックして変更を確定します。

他のユーザーのアーカイブプロファイルの管理と実行

MailStoreの管理者(admin)は、他のユーザーが自分の為に作成したアーカイブプロファイルを管理することもできます。その場合は、画面左下にあるチェックボックス「すべてのユーザーのプロファイルを表示」を選択してください。

例外:Microsoft Outlookやその他のメールクライアントのアーカイブプロファイルを他のユーザーに対して実行する場合

一般的には、対応したアプリケーションがインストールされたコンピューター上でこれらのプロファイルを排他的に実行するのが賢明です。より正確に言うと: もしブラウン氏がMicrosoft Outlookのアーカイブプロファイルを持っている場合、管理者はMailStore Clientを通じてそのプロファイルの表示と編集が行えます。しかしながら、このプロファイルの実行は、ブラウン氏のコンピューター上にインストールされたMailStore Clientを使って実行された場合にのみ、意味のあるものとなります。この例外は、Outlook, Outlook Express/Windows Live Mail, ThunderbirdそしてSea Monkeyの場合にのみ当てはまります。

 

特定のフォルダのアーカイブ

デフォルトの設定を使用して、MailStoreはメールアプリケーションまたは下記を除くメールボックス内の全てのフォルダからEメールをアーカイブします。(表示名はシステムによって異なる場合があります)

  • 削除済みアイテム - ユーザーによって削除されたEメール
  • 下書き – まだ編集中で未送信のEメール
  • 迷惑メール – スパムフィルタによって抽出されたEメール
  • 送信トレイ – 送信中のEメール。送信後は送信済みアイテムに移動します

標準の設定はカスタマイズすることができます。すべてのアーカイブプロセスにおいて、必要に応じてフォルダを含めたり除外することができます。

 

一般的な手順

アーカイブされるフォルダは、新しいアーカイブプロファイルを作成する時に、ウィザードの最初のステップで直接選択することができます。また、既存のプロファイルに対してフォルダの選択を調整することもできます。アーカイブプロファイルの作成と編集についての詳細な情報は、『アーカイブプロファイルの操作』の章を参照してください。例として下記のスクリーンショットは、Microsoft Outlookを使った場合のフォルダ設定へのアクセス方法を示しています。

 

アーカイブするフォルダの選択

MailStoreによってアーカイブされるフォルダを選択することができます。この場合、MailStoreは選択されたフォルダのみ処理を行い、その他のフォルダについては無視します。

  • 「フォルダとサブフォルダを含める」の下のフォルダ欄にある[追加]をクリックします。

 

 

  • フォルダを選択します。
  • 選択したフォルダのサブフォルダもアーカイブプロセスに含める場合は、「サブフォルダを含む」を選択します。
  • [OK]をクリックするとフォルダが一覧に追加されます。

 

例: アーカイブしたいEメールの移動先として「Archive」というフォルダが作成されています。このケースでは、フォルダ「Archive」がアーカイブ対象に含まれるようにフォルダの一覧に追加します。このようにして、この単一のフォルダだけがアーカイブされるようになります。

 

 

 

アーカイブプロセスにおけるフォルダの除外

MailStoreは全てのフォルダをアーカイブするよう構成することもできますが(上記を参照)、常に特定のフォルダを除外するように構成することもできます。

  • 「フォルダとサブフォルダを除外」の下のフォルダ欄にある[追加]をクリックします。
  • フォルダを選択します。
  • 選択したフォルダのサブフォルダもアーカイブプロセスから除外する場合は、同じように「サブフォルダを含む」を選択します。
  • [OK]をクリックするとフォルダが一覧に追加されます。

 

例1: “Inbox”フォルダにあるEメールは、いずれユーザーによって削除されるか、プロジェクトフォルダへ移動するかもしれないので、アーカイブしたくないといった状況を仮定します。このようなケースでは”Inbox”フォルダを、除外フォルダのリストへ追加します。

例2: “Private”というフォルダにあるEメールは、(国によっては)アーカイブすることが法律で禁止されている個人情報を含んでいる可能性がある為、アーカイブ対象から外しています。

ご注意ください:システムによっては、特定のフォルダ(例えば、 削除済みアイテム)はアーカイブプロセスからは常に除外されます。この自動除外設定を無効にするには、「常に削除済みアイテム、下書き、迷惑メールと送信トレイを除外する」のチェックボックスを外してください。

 

アーカイブ対象として選択されたフォルダの表示

選択した設定内容を確認するには、「フォルダの選択」の画面にある[有効なフォルダを表示]をクリックします。これにより実際にアーカイブされる全てのフォルダを表示することができます。

 

 

アーカイブ後のEメールの削除

MailStoreは、多くの場合、サーバーのパフォーマンスを向上させるために、ローカルのメールアプリケーションやメールサーバ上のメールボックスに格納されているメールの量を削減したり最小限に維持するために使われます。

MailStoreは、指定したルールや期間に応じて自律的にソースのアプリケーションからEメールを削除するために、必要に応じて有効化できる削除機能を提供します。

ご注意ください: デフォルトでは、メールアプリケーションやメールボックスからメールは削除されません。

 

削除機能はどこでサポートされていますか?

削除機能は全てのアーカイブ機能で利用可能というわけではありません。MailStoreは以下のアプリケーション、ファイル、サーバー上のメールボックスに対し、アーカイブ後に自動的にEメールを削除することができます。

  • Microsoft Outlook
  • Microsoft Outlook – PSTファイル
  • Microsoft Exchange Server – メールボックス
  • Microsoft Exchange Server – パブリックフォルダ
  • AVM KEM! - メールボックス
  • 任意のIMAPメールボックス

 

Eメールはいつ削除されますか?

MailStoreは要求に応じて、アーカイブプロセスの間(アーカイブプロファイルの実行中)にソースアプリケーションからEメールを削除します。デフォルトではEメールは削除されません。

ご注意ください: Eメールは、下記のように削除ルールが対応するアーカイブプロファイルに定義されている場合にのみ、アーカイブプロセスの実行中に削除されます。これ以外には、ソースアプリケーションから自動的にEメールを削除する為のプロセスは存在しません。

アーカイブプロセスの実行中に既にアーカイブ済みのメールを検出すると、MailStoreはそのEメールがアーカイブに格納されてからどのくらい経過しているか確認します。もし事前に設定した期間を経過(例えば、 1年)していた場合、Eメールは削除されます。あるいは、Eメールの古さをソースアプリケーションに応じて決定し、代わりに削除するための前提条件として使用することができます。

原則として、MailStoreはメールが実際にアーカイブされたことを安全に検証できた場合にのみ、ソースアプリケーションから削除します。

 

 

 

どのように実行されるか

削除の条件は、新しいアーカイブプロファイルを作成する際の2番目のステップで設定することができます。また、このオプションは、既存のプロファイルに対して設定することもできます。アーカイブプロファイルの操作に関する一般的な情報は『アーカイブプロファイルの操作』の章を参照してください。例として下記のスクリーンショットは、Outlookを使ったアーカイブプロファイルの削除設定へのアクセス方法を示しています。

 

いくつかのオプションが利用可能です。

  • なし - Eメールはソースからは決して削除されません。これはデフォルトの設定です。
  • アーカイブ後直ちに - Eメールは正常にアーカイブされた後、すぐにソースから削除されます。
  • 少なくとも[期間] アーカイブ後に – 少なくとも指定された期間、アーカイブに格納されていれば、ソースからEメールを削除します。
  • メッセージが次より古い場合[期間] – もし指定された時間より古ければ、ソースからEメールを削除します。

 

 

アーカイブプロセスの自動化

MailStoreでは、すべてのアーカイブプロファイルは自動的に実行することができます。MailStore Serverは主に2種類の自動アーカイブに対応しています。メールサーバーのアーカイブプロファイルでは、サーバー側で自動アーカイブが行え、メールクライアントやメールファイルのアーカイブプロファイルでは、クライアント側でそれぞれタスクスケジューラーを使った方法でアーカイブを自動実行できます。

メールサーバーのアーカイブプロファイルの自動実行

アーカイブのプロファイル作成時に自動実行を設定しなかった場合は、次の手順に沿ってメールサーバーのアーカイブプロファイルを自動実行するよう設定できます。

  1. MailStore Clientを起動し、MailStore Serverへログインします。
  2. ユーザーのMailStore Client上で、「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  3. 既存のプロファイルを右クリックし、コマンド をクリックし、自動…をクリックします。
  4. 自動実行ダイアログが起動するので設定を行います:
    次の実行までに…秒間待機する
    MailStore Serverがアーカイブプロファイルの次回実行までに何秒間待つかを指定します。
    この間は実行しない
    アーカイブプロファイルを実行しない時間帯を指定します。夜間バックアップやメンテナンスタスクを行う時間帯などを指定します。
  5. 必要な設定を行ったら、OKをクリックします。

MailStore はアーカイブプロファイルをバックグラウンドですぐに開始します。現在のステータスにて、対象のアーカイブプロファイルのステータスを確認できます。最後の実行結果は詳細をクリックすると確認できます。全ての結果をクリックすると、実行したアーカイブ結果を一覧表示できます。

ユーザーのコンピューターのローカルに格納されたEメールの場合

(例えば Microsoft Outlook, Mozilla Thunderbirdといった) EメールクライアントやEメールファイルからのアーカイブは、対象のWindowsユーザーのパソコン上で実行する必要があります。こうしたアーカイブを自動化するには、次のように操作を行ってください。

  1. ユーザーのコンピューター上でMailStore Clientを起動します。 
  2. ユーザーのアクセス情報を使用してMailStore Serverへログオンします。
    ご注意ください:MailStore管理者としてログオンし、MailStoreのユーザー管理画面から、該当のユーザーがEメールのアーカイブ権限を持っていることを最初に確認してください。
  3.  ユーザーのMailStore Client上で、「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  4.  既存のプロファイルを右クリックし、「スケジュール...」を選択します。

     

    次の”タスクのスケジュール設定”ウィンドウで、以下の設定を行うことができます。

    タスク- 名前: 自由にタスク名を指定できます。デフォルトではアーカイブプロファイルの名前と内部で利用されるMailStore IDが使用されます。

    トリガー:日次での実行時刻(タスクは1日に1回実行されます)もしくは時間間隔(例えば. 60分毎)を指定します。

    「他のトリガー」が選択された場合も、アーカイブタスクはWindowsのタスクとして作成されますが、実行する時間は個別に指定する必要があります。設定はWindowsのタスクスケジューラを使って行う必要があり、詳しい情報はWindowsのヘルプに記載されています。お使いのWindowsバージョンで提供されているすべてのオプションが使用できます。

    Windowsアカウント: ここではスケジュールタスクが実行される時に使用するユーザーアカウントを指定します。ローカルのシステムアカウントは、サーバー上のメールボックスを自動的にアーカイブする場合に使用され(下記をご覧ください)、タスクの実行に際してパスワードを必要としないという利点があります。現在のユーザーのアプリケーション(例えば、 Microsoft Outlook)からEメールをアーカイブする場合は、対応するユーザーアカウントを選択する必要があります。このようなケースでは、ローカルのシステムアカウントは選択できません。

    ログメッセージ - ファイル名: ログファイルが作成される場合、ここでファイル名を指定することができます。プレースホルダ {DATE} と {TIME} はアーカイブプロセスが実行される実際の日付と時刻に置きかえられ、ファイル名として使用することができます。ログファイルは必要であればネットワークドライブ上に作成することもできます。

    コマンドラインのコピー: ここをクリックすると、例えばバッチファイルなどで使用できるよう、スケジュールタスクのコマンドラインをクリップボードにコピーすることができます。このトピックに関する詳細な情報はこの章の最後の部分を参照してください。

  5. すべての項目を設定した後、[OK]をクリックするとタスクが作成されます。確認のダイアログが表示されるので[OK]をクリックし、続いて、現在ログオンしているユーザーのWindowsパスワードを2回入力し、 [OK]をクリックします。スケジュール済みのタスクの一覧がMailStore管理ツール上に表示されます。現在のコンピューター上でこれまでに作成されたすべてのタスクが一覧で表示されます。

一般的なバックグラウンド情報

  • すべてのアーカイブプロファイルはスケジュールに応じて自動的に実行することができます。
  • MailStoreはすべてのスケジュールタスクをWindowsのタスクとして作成しますので、Windowsのタスクスケジューラを使用することで、MailStoreとは独立して編集したり実行することができます。
  • それぞれのアーカイブプロファイルに対して複数のタスクを作成することができるので、同じプロファイルをそれぞれ異なった時間に実行することができます。
  • スケジュール済みのタスクを削除しても(MailStore管理ツール、Windowsタスクスケジューラいずれを使っても)、それに紐づくアーカイブプロファイルやそのタスクによって既にアーカイブされたEメールは、削除されません。

How To: サーバー上のメールボックスに格納されたEメールのアーカイブ

例えばMicrosoft Exchangeや外部のIMAPメールボックスのように、サーバーのメールボックス上に格納されているEメールに対するアーカイブプロセスを自動化するには、次の手順に従ってください。

  • スケジュール済みのアーカイブタスクが開始されるコンピューター上でMailStore Clientを起動します。これは任意のユーザーのコンピューターでもMailStore Serverのマシンでも構いません。
  • MailStore管理者(admin)としてログオンします。
  • 「Eメールのアーカイブ」をクリックします、。
  • 既存のアーカイブプロファイルを右クリックし、「スケジュール...」をクリックします。
  • 計画している内容でタスクの設定を行い(前述のHow To: ユーザーのコンピューターのローカルに格納されたEメールの場合 を参照)[OK]をクリックします。セキュリティの警告が表示されるので、確認の上、再度[OK]をクリックします。
  • スケジュール済みのタスクの一覧がMailStore管理ツール上に表示されます。現在のコンピューター上でこれまでに作成されたすべてのタスクがここに一覧で表示されます。

 

 

 

スケジュール済みのタスクの管理

現在のコンピューター-上で作成されたスケジュール済みのタスクは [管理ツール] → [その他] → [<コンピューター名>上のスケジュール済みのタスク] から管理します。

 

一覧には現在のコンピューター上で作成された、アーカイブおよびエクスポートプロセスのすべてのスケジュール済みのタスクが表示されます。

タスクの実行: 選択したタスクをスケジュールされた実行時刻にかかわらず、今すぐに実行します。

プロパティ: 選択したタスクに対して、Windowsのタスクスケジューラを開きます。ご使用のWindowsバージョンで提供されるすべてのオプションが使用できます。

タスクの削除: 選択したタスクが削除されます。これは基になるアーカイブプロファイルやアーカイブ済みのEメールに対しては何の影響も及ぼしません。

ログファイルディレクトリを開く:選択したタスクのログファイルが含まれているディレクトリを開きます。

重要なお知らせ:スケジュール済みタスクの古いログファイルに対する自動削除についての情報は、『スケジュール済みのタスクのトラブルシューティング』をご参照ください。

 

コマンドラインの表示

アーカイブプロセスは、必要に応じてバッチファイル(.bat)による実行といたように、より大きな手順の中に組み込むことができます。この作業を簡単に行うため、MailStoreでは「タスクのスケジュール設定」ウィンドウ(このページの先頭を参照)において「コマンドラインのコピー」オプションを提供しています。バッチファイルのようなスクリプトに組み込むためのコマンドラインを表示するには、このボタンをクリックしてください。コマンドラインは例えば以下のような表示になります。

REM *** Microsoft Outlook (ID 4) ***

"C:\Programme\deepinvent\MailStore Server\MailStoreCmd.exe" --h="localhost"

--pkv3="23:18:06:3f:24:7d:f3:83" --u="admin" --p="admin"

-c import-execute --id=4 --user="admin"

 

 

このコマンドラインは次のような意味になります。

"...\MailStoreCmd.exe" -  MailStoreCmd.exe はMailStore管理シェルです。これはMailStoreの特定の操作を自動化するために開発されました。MailStoreCmdについての詳細な情報は、『MailStore Server管理シェル』の章を参照してください。

--h="localhost" – MailStoreCmd.exeが接続しようとするMailStore Serverのコンピューター名

--pkv3="..." - 公開鍵のフィンガープリント。アーカイブ時のMailStore Serverが、スケジュールタスクを作成した時のものと同じであることを保証します。(最適な安全機能です)

--u="admin" – ユーザー名

--p="admin" – パスワード

-c - 実際のコマンドを続けます。 (非対話モード)

import-execute --id=4 --user="admin" – ユーザー「admin」の、内部IDが「4」のアーカイブプロファイルを実行

 

 

 

 

Outlook,Thunderbird その他のメールクライアントからの メールアーカイブ

重要なお知らせ: その他のアーカイブ機能とは異なり、OutlookやThunderbirdあるいはその他のメールアプリケーションからEメールをアーカイブする際には、ユーザーのコンピューター上にMailStore Clientのソフトウェアがインストールされている必要があります。

一度アーカイブタスクが設定されたら、任意の回数、ユーザーが手動で開始したりスケジュールに従って自動的に実行することができます。プロセスの実行中は、ユーザーのMailStore Clientによって中央のMailStore ServerへEメールが転送されます。

ご注意ください: MailStore管理者からユーザーのEメールに対して個々のPSTファイルの形でアクセス可能であれば(例えばネットワークドライブを通じて)、管理者によりそれを直接アーカイブすることができます。Outlookからのアーカイブとは異なり、この場合はユーザーやユーザーのコンピューターからは完全に独立して実行することができます。このトピックに関する詳細な情報は『Outlook PSTファイルの直接アーカイブ』の章を参照してください。

サポートされるメールアプリケーション

MailStore は以下に示す様々なメールアプリケーションからのメールアーカイブをサポートしています。

  • Microsoft Outlook XP, 2003, 2007, 2010, 2013
  • Microsoft Outlook Express 6.0
  • Microsoft Windows Mail (integrated in Windows Vista)
  • Microsoft Windows Live Mail
  • Mozilla Thunderbird
  • Mozilla SeaMonkey

ここに記載されていないメールアプリケーションであっても、多くの場合、ファイルシステム(EML)やMBOXのインポート機能を使うことでアーカイブすることができます。詳細な情報は『外部システムからのメールアーカイブ(ファイルのインポート)』の章を参照してください。

 

手順

OutlookやThunderbird、その他のメールアプリケーションからのアーカイブプロセスを設定するには、アーカイブプロファイルを使用します。アーカイブプロファイルについての一般的な情報は『アーカイブプロファイルの操作』の章をご参照ください。

  • Eメールをアーカイブする各ユーザーに対して、MailStoreユーザーアカウントを作成し、Eメールのアーカイブとアーカイブプロファイルの編集及び削除の権限を付与します。詳細な情報は『ユーザー管理』の章を参照してください。
  • MailStore Clientのソフトウェアを該当ユーザーのコンピューターへインストールします。
  • 各ユーザーごとに、各自のMailStore Clientでログオンしてもらいます。「Eメールのアーカイブ」で、ユーザーごとに新規にアーカイブプロファイルを作成します。アプリケーションウィンドウの「プロファイルの作成」から、アーカイブしたいEメールのソースを選択します。(例えば. Outlook)
  • 続いてウィザードが開きます。最初のステップでは、アーカイブプロファイルのためのいくつかの設定を指定することができます。この中にはフォルダ(例えば、“Inbox”)の選択や削除ルール(デフォルではメールは削除されません)が含まれます。これらの設定の説明はこの章の『アーカイブプロファイルの設定』を参照してください。
  • 管理者としてMailStore Serverへログオンした場合、ウィザードの次のステップでターゲットとなるアーカイブを指定することができます。現在使用しているコンピューターのユーザーのアーカイブを選択します。

最後のステップで、アーカイブプロファイルの名前を指定することができます。[終了]をクリックすると、アーカイブプロファイルが「保存されたプロファイル」の一覧に表示され、必要であればすぐに実行することもできます。

アーカイブプロファイルの設定

アーカイブプロファイルを作成または編集する際に、アーカイブタスクに対して様々な設定を指定することができます。

設定項目は選択したメールクライアントの種類によって異なります。(例えば. Microsoft Outlook もしくはMozilla Thunderbird)

フォルダ– ここではどのフォルダ(例えば. “Inbox”)をアーカイブするか指定します。詳細な情報は『特定のフォルダのアーカイブ』の章をご参照ください。

フィルタ - 未読メッセージもアーカイブする: デフォルトでは、MailStore は既読・未読どちらのEメールもアーカイブします。アーカイブプロセスから、未読のEメールを除外するには、このテキストの隣のチェックボックスを外してください。

削除 - Eメールが正常にアーカイブされた後、必要に応じて、MailStoreは自動的にソースアプリケーション(例えば、 Microsoft Outlook)からそれらを削除することができます。詳細な情報は『アーカイブ後のメール削除』の章を参照してください。

 

Outlookでのみ使用可能な設定

ローカルのOutlookに保存されたEメールのアーカイブ

複数のOutlookプロファイルが存在する場合、アーカイブするOutlookプロファイルをここで選択できます。

PSTファイルに保存されたEメールのアーカイブ

MailStore からPSTファイルに直接アクセスする場合はこのオプションを選択します。このオプションは『Outlook PSTファイルの直接アーカイブ』の章で説明します。

Thunderbirdでのみ使用可能な設定

プロファイル: 複数のThunderbirdプロファイルが存在する場合、アーカイブするThunderbirdプロファイルをここで選択できます。それ以外に、[参照]ボタンをクリックして、「プロファイル」に表示されていないThunderbirdデータを含むディレクトリを指定することができます。ここでは「prefs.js」ファイルが含まれるディレクトリを選択します。

Mozilla SeaMonkeyでのみ使用可能な設定

プロファイル: 複数のSeaMonkeyプロファイルが存在する場合、アーカイブするSeaMonkeyプロファイルをここで選択できます。それ以外に、[参照]ボタンをクリックして、「プロファイル」に表示されていないSeaMonkeyデータを含むディレクトリを指定することができます。ここでは「prefs.js」ファイルが含まれるディレクトリを選択します。

アーカイブプロセスの開始

手動によるアーカイブプロセスの開始

MailStore Clientの開始ページから「Eメールのアーカイブ」をクリックし、「保存されたプロファイル」の下の一覧から適切なアーカイブプロファイルを選択し、[実行]をクリックします。アーカイブプロセスが実行されると、進捗状況が表示されます。ここにはアーカイブされているEメール量の他、発生したエラーの情報も表示されます。

このプロセスはユーザーによって何度でも繰り返し実行することができます。MailStore は該当ユーザーのアーカイブにまだ保存されていないメールだけをアーカイブします。加えて、もしEメールがソースのアプリケーション(例えば、 Microsoft Outlook)において、異なるフォルダへ移動されていたとしてもMailStoreはそれを検出し、MailStore内でもその移動の操作を同じように行います。

アーカイブプロセスの自動化

手動による実行に加えて、アーカイブタスクはスケジュールに応じて自動的に実行することもできます。既存のプロファイルを右クリックし、[スケジュール...] を選択します。このトピックについての詳細な情報は『アーカイブプロセスの自動化』の章を参照してください。

ご注意ください:アーカイブプロファイルを作成する際に、削除ルールを指定しない限り、MailStoreはソースアプリケーション(例えば、 Microsoft Outlook)内のEメールを削除したり変更したりすることは決してありません。

Outlook PSTファイルの直接アーカイブ

MailStoreでは、PSTファイルを直接アーカイブすることができます。OutlookからEメールをアーカイブするのと比較して、ユーザーやユーザーのコンピューターとは独立してアーカイブタスクの作成や実行が行えるという利点があります。そのためには、管理者として、お使いのコンピューターからユーザーの個々のPSTファイルにアクセスできる必要があります。(例えばネットワークドライブでの接続によって)

ご注意ください: MailStore Clientを使ってPSTファイルをアーカイブするコンピューター上に、選択したPSTファイルと互換性のあるバージョンのOutlookがインストールされている必要があります。例えば、Outlook 2007のPSTファイルをアーカイブするには、対応するバージョンのOutlookがインストールされている必要があります。

PSTファイル用のアーカイブプロセスを設定するにはアーカイブプロファイルを使用します。アーカイブプロファイルについての一般的な情報は、『アーカイブプロファイルの操作』の章を参照してください。

PSTファイルごとに、以下の手順を行います。

  • ユーザーは自分のPSTファイルを各個人のユーザーアーカイブへアーカイブすることのみ可能です。他のユーザーのEメールをアーカイブするには、MailStore管理者としてMailStore Clientにログオンする必要があります。
  • 次に、MailStoreから「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  • 新しいアーカイブプロファイルを作成するには、アプリケーションウィンドウの「プロファイルの作成」にある「Eメールファイル」から、「Outlook PSTファイル」を選択します。

「Microsoft Outlookをアーカイブ」というダイアログウィンドウが表示されます。

  • ソースとして「PSTファイルに保存されたEメールのアーカイブ」を選択し、アーカイブするPSTファイルを指定して、[次へ]をクリックします。

ご注意ください: もしOutlook/Exchange環境でお使いの場合、Outlookで既存のPSTファイルを最初に開き、「ローカルのOutlookに保存されたEメールのアーカイブ」オプションを使うことでよりよい結果が得られます。この方法では、存在するすべての送信者と受信者のアドレスが正しく確実にアーカイブすることができます。

  • 必要に応じて、アーカイブするフォルダの一覧や、削除ルール、フィルタを調整してください

  • 管理者としてMailStore Serverへログオンしている場合は、ターゲットのアーカイブを指定することができます。このPSTファイルのアーカイブ先となる対象ユーザーを選択します。

  • 最後のステップで、アーカイブプロファイルの名前を指定することができます。[終了]をクリックすると、アーカイブプロファイルが「保存されたプロファイル」の一覧に表示され、必要であればすぐに実行することもできます。

アーカイブプロセスの開始

手動によるアーカイブプロセスの開始

MailStore Clientの開始ページで、「Eメールのアーカイブ」をクリックし、「保存されたプロファイル」の一覧から適切なアーカイブプロファイルを選択し、[実行]をクリックします。アーカイブプロセスが実行されると、進捗状況が表示されます。ここにはアーカイブされているEメール量の他、発生したエラーの情報も表示されます。

このプロセスはユーザーによって何度でも繰り返し実行することができます。MailStore は該当ユーザーのアーカイブにまだ保存されていないメールだけをアーカイブします。加えて、もしEメールがソースのアプリケーション(例えば、Microsoft Outlook)において、異なるフォルダへ移動されていたとしてもMailStoreはそれを検出し、MailStore内でもその移動の操作を同じように行います。

アーカイブプロセスの自動化

手動による実行に加えて、アーカイブタスクはスケジュールに応じて自動的に実行することもできます。既存のプロファイルを右クリックし、[スケジュール...] を選択します。このトピックについての詳細な情報は『アーカイブプロセスの自動化』の章を参照してください。

ご注意ください:アーカイブプロファイルを作成する際に、削除ルールを指定しない限り、MailStoreはソースアプリケーション(例えば、Microsoft Outlook)内のEメールを削除したり変更したりすることは決してありません。

IMAP/POP3でのメールアーカイブ

この章では、IMAPやPOP3プロトコルを使ってEメールサーバ上の単一のメールボックスをアーカイブする方法について説明します。1ステップで複数のメールボックスをアーカイブするには、IMAPメールボックスのバッチアーカイブを使用することができます。対象のメールボックスがキャッチオールメールボックスとも呼ばれる、二人以上のEメールが含まれるマルチドロップメールボックスである場合は、『IMAP/POP3を使用したマルチドロップメールボックスのアーカイブ』の章を参照してください。

重要: この項では使用しているメールサーバの種別に依存しない、一般的な手順について説明します。メールサーバ固有の情報は実装ガイドを参照してください。

 

必要となる情報

サーバー上のメールボックスをアーカイブするために、MailStoreは以下の情報を必要とします。

  • サーバー名(例えば、imap.myserver.com)
  • 使用するプロトコル(例えば、IMAP-TLS)
  • ユーザー名。多くの場合、Eメールアドレスかそのローカルパート(@文字の左側)が使われます。
  • パスワード

 

IMAPか、POP3か?

IMAPかPOP3かを選択する場合、IAMPを使用することを強くお奨めします。IMAPを使用する場合、メールボックスのすべてもしくは特定のフォルダをアーカイブすることができます。POP3はいかなるフォルダも認識しません; このため、ほとんどのサービスプロバイダでは、受信トレイ(inbox)しかアーカイブすることができません。

 

アーカイブプロセスの設定

IMAPあるいはPOP3メールボックスのアーカイブプロセスを設定するには、アーカイブプロファイルを使用します。アーカイブプロファイルについての一般的な情報は、『アーカイブプロファイルの操作』の章を参照してください。

メールボックス毎に、以下の手順を行います。

  • ユーザーは自分のメールボックスを各個人のユーザーアーカイブへアーカイブすることのみ可能です。他のユーザーのEメールをアーカイブするには、MailStore管理者としてMailStore Clientにログオンする必要があります。
  • 次にMailStoreから、「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  • アプリケーションウィンドウの「プロファイルの作成」にある「Eメールサーバ」から「IMAP/POP3を経由する他のサーバ」を選択します。
  • ウィザードが開きますので、セットアッププロセスのガイドに従います。

ヒント: メールサーバ毎の実装ガイドを開くには、オンラインヘルプ内の各エントリをクリックします。

  • 単一のメールボックスを選択し、[OK]をクリックします。
  • Eメールアドレス、ホスト、アクセス方法、ユーザ名とパスワードを入力します。入力した情報が正しいか確認するには、[テスト]をクリックします。

IMAP-TLSとIMAP-SSLプロトコルの場合のみ: SSLのセキュリティ警告を無視する場合は「SSL警告を無視」オプションをチェックします。一般的には、サーバーで非公式な証明書が使われているとこれらの警告が表示されます。

  • [次へ]をクリックします。
  • 必要に応じて、アーカイブするフォルダの一覧や(IMAPでのみ利用可能)、削除ルール(IMAPでのみ利用可能)、フィルタ(IMAPでのみ利用可能)、秒単位によるタイムアウト値を調整します。タイムアウト値は特定のケースで調整が必要な場合があります。(例えば、非常に遅いサーバに接続する場合)

  • [次へ]をクリックします。
  • 管理者としてMailStore Serverへログオンしている場合は、次のステップでターゲットのアーカイブを指定することができます。このメールボックスのアーカイブ先となる対象のユーザーを選択します。

  • 最後のステップで、新しいアーカイブプロファイルの名前を指定することができます。[終了]をクリックすると、アーカイブプロファイルが「保存されたプロファイル」の一覧に表示され、必要であればすぐに実行することもできます。

アーカイブプロセスの開始

手動によるアーカイブプロセスの開始

MailStore Clientの開始ページで、「Eメールのアーカイブ」をクリックし、「保存されたプロファイル」の一覧から適切なアーカイブプロファイルを選択し、[実行]をクリックします。アーカイブプロセスが実行されると、進捗状況が表示されます。ここにはアーカイブされているEメール量の他、発生したエラーの情報も表示されます。

このプロセスはユーザーによって何度でも繰り返し実行することができます。MailStore は該当ユーザーのアーカイブにまだ格納されていないメールだけをアーカイブします。加えて、もしEメールがソースのアプリケーション(例えば、Microsoft Outlook)において、異なるフォルダへ移動されていたとしてもMailStoreはそれを検出し、MailStore内でもその移動の操作を同じように行います。

アーカイブプロセスの自動化

手動による実行に加えて、アーカイブタスクはスケジュールに応じて自動的に実行することもできます。既存のプロファイルを右クリックし、[スケジュール...] を選択します。このトピックについての詳細な情報は『アーカイブプロセスの自動化』の章を参照してください。

ご注意ください:アーカイブプロファイルを作成する際に、削除ルールを指定しない限り、MailStoreはソースアプリケーション(例えば、Microsoft Outlook)内のEメールを削除したり変更したりすることは決してありません。

 

IMAPおよびPOP3マルチドロップメールボックスのアーカイブ

この章では、マルチドロップメールボックスのアーカイブ方法について説明します。キャッチオールメールボックスとも呼ばれる、マルチドロップメールボックスには、二人以上のEメールが含まれます。このようなメールボックスの使用方法としては一般的に、まず、あるドメインのすべてのEメールが内部のメールサーバによって取得され、収集されます。それから、適切なユーザーのメールボックスへEメールが配送されます。また、マルチドロップメールボックスは、すべてのEメールのコピーをメールサーバ上の単一のメールボックスへ送信する際にも使用されます。MailStoreはメールを適切なユーザーへ割り振る為に、メールヘッダから送信者と受信者の情報を抽出します。このようなメールボックスを使用することで、送信と受信のすべてのEメールをアーカイブすることができます。

重要: この項では使用しているメールサーバの種別に依存しない、一般的な手順について説明します。メールサーバ固有の情報は実装ガイドを参照してください。

 

アーカイブプロセスの設定

マルチドロップメールボックスのアーカイブプロセスを設定するは、アーカイブプロファイルを使用します。アーカイブプロファイルについての一般的な情報は、『アーカイブプロファイルの操作』の章を参照してください。

以下の手順で行います。

  • MailStore管理者として、MailStore Clientにログオンします。
  • 次にMailStoreから、「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  • アプリケーションウィンドウの「プロファイルの作成」にある「Eメールサーバ」から「IMAP/POP3を経由する他のサーバ」を選択します。
  • ウィザードが開きますので、セットアッププロセスのガイドに従います。

  • 「マルチドロップメールボックス」を選択し、[OK]をクリックします。
  • Eメールアドレス、ホスト、アクセス方法、ユーザ名とパスワードを入力します。入力した情報が正しいか確認するには、[テスト]をクリックします。

IMAP-TLSとIMAP-SSLプロトコルの場合のみ: SSLのセキュリティ警告を無視する場合は「SSL警告を無視」オプションをチェックします。一般的には、サーバーで非公式な証明書が使われているとこれらの警告が表示されます。

  • ここでは、不明なメールアドレスを持つEメールの取り扱いや、Eメールをアーカイブした後にMailStoreで元のメールを削除するか、といった設定を適宜行います。後者のオプションは、排他的にアーカイブするために使用されるメールボックスを取り扱う場合に有効です。
  • [次へ]をクリックします。
  • タイムアウト値は特定のケースで調整が必要な場合があります。(例えば、 非常に遅いサーバに接続する場合)

  • [次へ]をクリックします。
  • 最後のステップで、新しいアーカイブプロファイルの名前を指定することができます。[終了]をクリックすると、アーカイブプロファイルが「保存されたプロファイル」の一覧に表示され、必要であればすぐに実行することもできます。

 

アーカイブプロセスの開始

手動によるアーカイブプロセスの開始

MailStore Clientの開始ページで、「Eメールのアーカイブ」をクリックし、「保存されたプロファイル」の一覧から適切なアーカイブプロファイルを選択し、[実行]をクリックします。アーカイブプロセスが実行されると、進捗状況が表示されます。ここにはアーカイブされているEメール量の他、発生したエラーの情報も表示されます。

このプロセスはユーザーによって何度でも繰り返し実行することができます。MailStore は該当ユーザーのアーカイブにまだ格納されていないEメールだけをアーカイブします。加えて、もしEメールがソースのアプリケーション(例えば、 Microsoft Outlook)において、異なるフォルダへ移動されていたとしてもMailStoreはそれを検出し、MailStore内でもその移動の操作を同じように行います。

アーカイブプロセスの自動化

手動による実行に加えて、アーカイブタスクはスケジュールに応じて自動的に実行することもできます。既存のプロファイルを右クリックし、[スケジュール...] を選択します。このトピックについての詳細な情報は『アーカイブプロセスの自動化』の章を参照してください。

ご注意ください:アーカイブプロファイルを作成する際に、削除ルールを指定しない限り、MailStoreはソースアプリケーション(例えば、Microsoft Outlook)内のEメールを削除したり変更したりすることは決してありません。

 

IMAPメールボックスのバッチアーカイブ

この章では複数のIMAPメールボックスを1ステップでアーカイブする方法について説明します。

重要: この項では使用しているメールサーバの種別に依存しない、一般的な手順について説明します。メールサーバ固有の情報は実装ガイドを参照してください。

 

複数のIMAPメールボックス(マスターパスワード)

MailStoreはRFC4616で規定されているPLAIN SASL メカニズムにより、IMAPサーバーへの特権ユーザーとログイン手続きを使って、複数のIMAPメールボックスをアーカイブすることができます。特権ユーザーのユーザー名とパスワードに加えて、アーカイブするユーザーのプライマリEメールアドレス(メールボックス名)もそのプロセスの中で渡されます。

お使いのメールサーバがこの形式のログインをサポートしているかどうか、またどのような設定が必要であるか、についてはメールサーバの製造元へご確認ください。

 

アーカイブプロセスの設定

IMAPあるいはPOP3メールボックスのアーカイブプロセスを設定するには、アーカイブプロファイルを使用します。アーカイブプロファイルについての一般的な情報は、『アーカイブプロファイルの操作』の章を参照してください。

以下の手順で行います。

  • MailStore管理者としてMailStore Clientにログオンします。
  • 次にMailStoreから、「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  • 「プロファイルの作成」にある「Eメールサーバ」から「IMAP/POP3を経由する他のサーバ」を選択します。
  • アーカイブ設定を支援してくれるウィザードが開きます。

ヒント: メールサーバ毎の実装ガイドを開くには、オンラインヘルプ内の各エントリをクリックします。

  • 「複数のメールボックス(マスターパスワード)」を選択し、[OK]をクリックします。

  • ホスト、アクセス方法のフィールドを入力し、「ユーザー名」と「パスワード」に特権ユーザーのログイン情報を入力します。

IMAP-TLSとIMAP-SSLプロトコルの場合のみ: SSLのセキュリティ警告を無視する場合は「SSL警告を無視」オプションをチェックします。一般的には、サーバーで非公式な証明書が使われているとこれらの警告が表示されます。

  • 「送信済みアイテム」フィールドには、送信済みメールが格納されているフォルダー名を入力することができます。
  • [次へ]をクリックします。

  • 必要に応じて、アーカイブするフォルダの一覧や、削除ルール、フィルタ、秒単位によるタイムアウト値、同時に実行するアーカイブジョブの最大数をカスタマイズします。タイムアウト値は特定のケースで調整が必要となる場合があります。(例えば、非常に遅いサーバに接続する場合)
  • [次へ]をクリックします。

  • ここではメールボックスをアーカイブするユーザーを選択することができます。次のオプションが利用可能です。

設定されたEメールアドレスをもつすべてのユーザ

MailStoreのユーザー管理で、メールアドレスが設定されているすべてのユーザーのメールボックスをアーカイブするにはこのオプションを選択します。

次を除くすべてのユーザ

このオプションでは、下の一覧に表示されたユーザーから、個別のユーザー(Exchangeメールボックス)をアーカイブプロセスから除外することができます。

次のユーザのみ

このオプションでは、下の一覧に表示されたユーザーから、個別のユーザー(Exchangeメールボックス)をアーカイブプロセスへ含めることができます。これにより明示的に指定されたユーザーのメールボックスだけをアーカイブすることができます。

アーカイブする前にディレクトリサービスと同期する

このオプションが有効な場合、MailStoreユーザーの一覧は、アーカイブプロセスが実行される前に、構成済みのディレクトリサービスと同期されます。これは例えば、新しい社員が追加された場合、MailStoreが自動的にメールボックスをアーカイブできるように、自動的にMailStoreユーザーを設定します。このオプションは定期的なスケジュールに応じてメールボックスをアーカイブする場合に特に推奨されます。

  • 最後に、アーカイブプロファイルの名前を指定することができます。[終了]をクリックすると、「保存されたプロファイル」の一覧に表示され、必要であればすぐに実行することもできます。

 

 

複数のIMAPメールボックス(CSVファイル)

 

ここでは、CSVファイルを使用して複数のIMAPメールボックスをアーカイブする方法について説明します。ご使用のIMAPサーバーが『複数のIMAPメールボックス(マスターパスワード)』で説明されているような認証方法をサポートしていない場合はこの手順をご使用ください。

 

事前準備: CSVファイルの作成

複数のIMAPメールボックスのバッチアーカイブを設定するために、まずCSVファイルを作成する必要があります。CSVファイルはMicrosoft Excelなど使用して作成することができます。

上記のように列を設定します。表記は異なる場合がある可能性がありますが、見出しの行(例えば、IMAP user name”)は所定の位置にある必要がある点に留意してください。見出しの行の下に、アーカイブする各メールボックスの行を入力していきます。

IMAP user nameとIMAP password

これらのエントリはMailStoreがメールボックスへアクセスする為に必須の情報となります。

Eメールアドレス(オプション)

もし入力されていると、MailStoreは指定されたEメールアドレスを使用して、アーカイブのツリー構造の各メールボックスのフォルダにラベルを付けます。

MailStoreユーザー名(オプション)

もし入力されていると、MailStoreは指定された各MailStoreユーザーに対して、それぞれのメールボックスをアーカイブします(適切なユーザーのアーカイブへ保存します)。もしユーザーがまだ存在しなければ、ユーザーは自動的に作成されます。もしこのフィールドをブランクのままにしておくと、新しいMailStoreユーザーが自動的に作成され、上記のIMAPユーザー名が割り当てられます。

この方法では、メールサーバ上のメールボックスをいくつでも入力することができます。完了したら、ファイルを.csv形式で保存します。(もしMicrosoft Excelであれば「名前を付けて保存」から行います。)

 

アーカイブプロセスの設定

IMAPあるいはPOP3メールボックスのアーカイブプロセスを設定するには、アーカイブプロファイルを使用します。アーカイブプロファイルについての一般的な情報は、『アーカイブプロファイルの操作』の章を参照してください。

以下の手順で行います。

  • MailStore管理者として、MailStore Clientにログオンします。
  • 次にMailStoreから、「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  • 新しいアーカイブプロファイルを作成するには、アプリケーションウィンドウの「プロファイルの作成」にある「IMAP/POP3を経由する他のサーバ」を選択します。
  • ウィザードが開きますので、セットアッププロセスのガイドに従います。

  • 「複数のメールボックス(CSVファイル)を選択し、[OK]をクリックします。
  • ホスト、アクセス方法のフィールドを入力し、「CSVファイル:」に、新しいCSVファイル(前の説明で作成したもの)のパスを指定します。このファイルにはアーカイブするメールボックスへのアクセス情報が含まれています。必要に応じて、「特別なフォルダ(オプション)」に、送信済みメッセージが格納されているIMAPフォルダ名を入力します。
  • IMAP-TLSとIMAP-SSLプロトコルの場合のみ: SSLのセキュリティ警告を無視する場合は「SSL警告を無視」オプションをチェックします。一般的には、サーバーで非公式な証明書が使われているとこれらの警告が表示されます。

  • [次へ]をクリックします。
  • 必要に応じて、アーカイブするフォルダの一覧や、削除ルール、フィルタ、秒単位によるタイムアウト値、同時に実行するアーカイブジョブの最大数をカスタマイズします。タイムアウト値は特定のケースで調整する必要な場合があります。(例えば、非常に遅いサーバに接続する場合

  • [次へ]をクリックします。
  • 最後に、アーカイブプロファイルの名前を指定することができます。[終了]をクリックすると、「保存されたプロファイル」の一覧に表示され、必要であればすぐに実行することもできます。

アーカイブプロセスの開始

手動によるアーカイブプロセスの開始

MailStore Clientの開始ページで、「Eメールのアーカイブ」をクリックし、「保存されたプロファイル」の下の一覧から適切なアーカイブプロファイルを選択し、[実行]をクリックします。アーカイブプロセスが実行されると、進捗状況が表示されます。ここにはアーカイブされているEメール量の他、発生したエラーの情報も表示されます。

このプロセスはユーザーによって何度でも繰り返し実行することができます。MailStore は該当ユーザーのアーカイブにまだ格納されていないEメールだけをアーカイブします。加えて、もしEメールがソースのアプリケーション(例えば、 Microsoft Outlook)において、異なるフォルダへ移動されていたとしてもMailStoreはそれを検出し、MailStore内でもその移動の操作を同じように行います。

アーカイブプロセスの自動化

手動による実行に加えて、アーカイブタスクはスケジュールに応じて自動的に実行することもできます。既存のプロファイルを右クリックし、[スケジュール...] を選択します。このトピックについての詳細な情報は『アーカイブプロセスの自動化』の章を参照してください。

ご注意ください:アーカイブプロファイルを作成する際に、削除ルールを指定しない限り、MailStoreはソースアプリケーション(例えば、 Microsoft Outlook)内のEメールを削除したり変更したりすることは決してありません。

外部システムからのEメールアーカイブ (ファイルのインポート)

標準化されたフォーマットであれば、MailStoreは直接サポートされていないアプリケーションからでもEメールのアーカイブを行うことができます。そのようなアプリケーションでは、いずれかのフォーマットで直接アクセスできるか、あるいは事前にそれらのフォーマットでエクスポートしておく必要があります。

MailStoreでは、ファイルのインポート機能を使用して、下記フォーマットのファイルをアーカイブすることができます。

  • EML- Eメール毎に1ファイルで構成されます。RFC822あるいはMIMEフォーマットとも呼ばれます。
  • MSG - Eメール毎に1ファイルで構成されます。Microsoft OutlookのEメールファイルです。
  • PST- Microsoft Outlookの個人フォルダのファイルです。
  • MBOX - ファイル名が.mbxで終わるファイルです。このファイルフォーマットは、例えば、ファイルの拡張子は省略されますが、Mozilla Thunderbirdで使用されます。またMBOXファイルは多くのUnixメールサーバでも使用されます。

 

PSTファイルのアーカイブ手順

PSTファイルのアーカイブは『Outlook PSTファイルの直接アーカイブ』の章で個別に説明しています。

 

EMLとMSGファイルのアーカイブ手順

ファイルシステムからの、ファイルのアーカイブプロセスを設定するには、アーカイブプロファイルを使用します。アーカイブプロファイルについての一般的な情報は、『アーカイブプロファイルの操作』の章を参照してください。

以下の手順で行います。

  • ユーザーは自分のEメールファイルを各個人のユーザーアーカイブへアーカイブすることのみ可能です。他のユーザーのEメールをアーカイブするには、MailStore管理者としてMailStore Clientにログオンする必要があります。
  • 次にMailStoreから「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  • アプリケーションウィンドウの「プロファイルの作成」にある「Eメールファイル」から「ディレクトリ(ファイルシステム)」を選択します。
  • ウィザードが開きますので、セットアッププロセスのガイドに従います。
  • アーカイブするファイルのタイプ(例えば、EMLもしくはMSG)を選択し、[OK]をクリックします。

  • フォルダ: ここで、アーカイブする対象のフォルダを選択します。このフォルダにあるすべてのEメールがアーカイブされます。
  • サブフォルダを含む: 選択したフォルダ直下のEメールだけではなく、すべてのサブフォルダ内のEメールもアーカイブされます。
  • MailStoreヘッダーの読取り: MailStoreのエクスポートプロセスで作成されたRFC822ファイルには、ソースフォルダなどの追加情報が含まれています。この情報を無視する場合は、ここのチェックを外します。
  • カスタムのファイル拡張子: アーカイブするファイルがEMLフォーマットにもかかわらず、異なるファイル拡張子である場合は、このオプションを選択します。

  • 必要に応じて、「高度な設定」を調整するか、そのまま[次へ]をクリックします。
  • 管理者としてMailStore Serverへログオンしている場合は、ターゲットのアーカイブを指定することができます。このファイルのアーカイブ先となる対象のユーザーを選択します。

  • 最後のステップで、新しいアーカイブプロファイルの名前を指定することができます。[終了]をクリックすると、アーカイブプロファイルが「保存されたプロファイル」の一覧に表示され、必要であればすぐに実行することもできます。

 

 

 

MBOXファイルのアーカイブ手順

ファイルシステムからの、ファイルのアーカイブプロセスを設定するには、アーカイブプロファイルを使用します。アーカイブプロファイルについての一般的な情報は、『アーカイブプロファイルの操作』の章を参照してください。

以下の手順で行います。

  • ユーザーは自分のEメールファイルを各個人のユーザーアーカイブへアーカイブすることのみ可能です。他のユーザーのEメールをアーカイブするには、MailStore管理者としてMailStore Clientにログオンする必要があります。
  • 次にMailStoreから「Eメールのアーカイブ」をクリックします。
  • アプリケーションウィンドウの「プロファイルの作成」にある「Eメールファイル」から「MBOXファイル」を選択します。
  • ウィザードが開きますので、セットアッププロセスのガイドに従います。
  • アーカイブするMBOXファイルを選択します。

  • 管理者としてMailStore Serverへログオンしている場合は、ターゲットのアーカイブを指定することができます。このMBOXファイルのアーカイブ先となる対象のユーザーを選択します。

  • 最後のステップで、新しいアーカイブプロファイルの名前を指定することができます。[終了]をクリックすると、アーカイブプロファイルが「保存されたプロファイル」の一覧に表示され、必要であればすぐに実行することもできます。

 

 

 

ドラッグ&ドロップによるアーカイブ

ファイルはドラッグ&ドロップしてアーカイブすることもできます: この方法でアーカイブプロファイルを作成するには、EMLファイルを含んだ適切なフォルダか適切なMBOXファイルを、「保存されたプロファイル」の一覧へドラッグします。

 

アーカイブプロセスの開始

手動によるアーカイブプロセスの開始

MailStore Clientの開始ページで、「Eメールのアーカイブ」をクリックし、「保存されたプロファイル」の一覧から適切なアーカイブプロファイルを選択し、[実行]をクリックします。アーカイブプロセスが実行されると、進捗状況が表示されます。ここにはアーカイブされているEメール量の他、発生したエラーの情報も表示されます。

このプロセスはユーザーによって何度でも繰り返し実行することができます。MailStore は該当ユーザーのアーカイブにまだ保存されていないメールだけをアーカイブします。加えて、もしEメールがソースのアプリケーション(例えば、 Microsoft Outlook)において、異なるフォルダへ移動されていたとしてもMailStoreはそれを検出し、MailStore内でもその移動の操作を同じように行います。

 

アーカイブプロセスの自動化

手動による実行に加えて、アーカイブタスクはスケジュールに応じて自動的に実行することもできます。既存のプロファイルを右クリックし、[スケジュール...] を選択します。このトピックについての詳細な情報は『アーカイブプロセスの自動化』の章を参照してください。

ご注意ください:アーカイブプロファイルを作成する際に、削除ルールを指定しない限り、MailStoreはソースアプリケーション(例えば、Microsoft Outlook)内のEメールを削除したり変更したりすることは決してありません。